シマノ セフィアBB 2022年モデルが発売となります。
前作のセフィアBB 2018年モデルは大人気でした。
初心者から上級者まで納得のスペックと価格、コスパの抜群さ。
最高のロッドでした。
かく言うはくも持っています。
それが新しくなって登場します。
どうしても期待が高くなってしまいますね。
さっそく見ていきましょう。
前作モデルと同じメーカーで比較しています。
一部は別のジャンルになりますが、適応モデルだけを抜き出して比較します。
前作の大人気モデル『セフィアBB』がリニューアルしました。
新作はラインナップも広くなっています。
シマノのエギングはセフィアというシリーズになります。
セフィアシリーズは全部で7種類です。
セフィアBB2018年モデルは、コスパ抜群で多くのエギングファンも納得のコスパでした。
今度の2022年モデルはどうでしょうか。
具体的に見ていきます。
セフィアBB 22モデルの発売日が7月になりました。
前作は2018年だったので、約4年振りの発売となります。
初心者モデルで4年に一度なら早い方ですね。
セフィアBB 22モデルの値段は、エギング専用ロッドの入門モデルとして丁度良い価格だと思います。
1万円~2万円の間で本格的にエギングを始める方にはおすすめです。
セフィアBB 22モデルは、前作との価格帯に変化はありません。
上と下との価格差は5,000円前後です。
これによって価格帯での選択肢が出来ました。
凄く分かり易く選ぶことが出来ます。
セフィアBB 22モデルのテクノロジー技術は、前作よりも良くなって更に増えています。
上には、スパイラルXとCI4+が入ります。
前作と比べるとグリップがより洗練された良い物になっています。
同じとは比べるまでもないですね。
セフィアBB 22モデルのガイドは、上と同じものが使われています。
セフィアBB 22モデルのロッドの長さは、ロッドの長さ幅が一番あります。
上のモデルよりも充実していますね。
セフィアBB 22モデルの仕舞寸法とピース数は、上と比べても大きな変化はありません。
もちろん、振り出しには勝てませんが十分です。
セフィアBB 22モデルのロッドの硬さが凄い事になっています。
ソリッドとSULが入るのでシマノの本気度合いが見えますね。
硬さに関してはスバ抜けて素晴らしいです。
セフィアBB 22モデルの重さは、前作よりも全体的に3g軽くなっています。
上と比べても遜色ありません。
かなりしっかりとシェイプアップしたようです。
フリーゲームの重さは、携帯性を得たので仕方ない部分ですね。
セフィアBB 22モデルの対応エギは変わっていません。
しかし、ソリッドティップがあるので感度と操作感は段違いになっています。
これは激渋の時やヒイカ、遊びのライトゲームなどでも期待できますね。
セフィアBB 22モデルのグリップも他のロッドも同じですね。
細かいデザインは変わっていますが、素材やシステムは一緒です。
前作からリールロックナットをアルミに変えたことが大きな変化ですね。
これで、前作のEVAよりもシャクリの手首鑑賞が減って、操作性が上がります。
セフィアBB 22モデルのリールシートは上以外は全て同じです。
セフィアBB 22モデルの前作からの大きな変化は、リールロックナットです。
前作はEVA、今作はアルミに変わっています。
これで赤色の印象が強く感じる。
グリップ周りとガイドのスレッドは、赤が薄っすら入ってアクセントになっています。
これならまだ30代~50代が使っても恥ずかしくない見た目ですね。
セフィアBB 22モデルは、エギング初心者におすすめのモデルです。
ヒイカモデルとソリッドティップも入り、エギング以外にも使えるロッドとなっています。
ハゼやキスのちょい投げ釣り、アジやメバルなどのライトゲームにも対応できます。
特に、8ft6inchのMLでソリッドティップなんて珍しいロッドがあります。
これは、ソリッドティップでシーバスのバチパターンやワーム釣りに抜群です。
セフィアBB 22モデルは、専門性と汎用性を持たせたロッドに仕上がっていますね。
セフィアBB 22モデルは、コスパ抜群の専門性を持っています。
これなら、初心者から上級者まで納得いくスペックです。
特殊なロッドラインナップも多いので、ベテランにも欲しいと思わせるロッドも多いですね。
凄い気になります。
既に欲しいモデルを決めている方も多いのではないでしょうか。
これは買っちゃいますね。
また買ったらインスタやツイッターなどで報告させていただきます。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
買って良かった釣り具 2021年↓

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潮汐なびの見方を完全解説 釣り人必須アプリ↓

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またまた冬の釣り名物ヒイカ釣りで衣浦港へ行ってきました。
ついに、というか、やっぱり、あのゲストがきました。
いつかブログで出るだろうとは思っていましたが、登場が早かったです。
今回は
これらも目的のひとつです。
それでは、さっそく見ていきましょう。

北風ビュービューです。
風が強すぎて防風林が揺れ、車も若干揺れました。
車を降りたら、体が風に押されます。
本当に危険だと思い、風裏を周って釣りました。
衣浦の風裏は滅多に釣れませんが、安全優先でいきます。
今回のメインはエサ釣りです。
電気ウキを新しく買ったので早速使ってみます。
電気ウキを眺めながらボーっとするのも夜釣りの楽しみの一つですね。
一応、エギングも持っていきましたが使っていません。
いつものエサ釣りセットです。
今回は活きエビをエサとして使います。
そのため、新型のぶくぶくポンプも持っていきます。
そして、活きエビクーラーを使わず、クーラーボックスで代用してみました。
お手軽で音も静か、エビも最後まで元気いっぱいでした。
このやり方は、かなり良いです。
一年に数回しか活きエビをエサとして使わない人に持って来いのやり方です。
16時 衣浦港のポイント到着。
車を降りる前から凄い風切り音がします。
ビュービュー
車から降りると体が風に持って行かれます。
これはダメだ。
直ぐに移動。
風裏へ。
ビュービュー
あれ、おかしい、風が吹いてる。
今日は風が少し違うみたいです。
別の風裏へ移動。
しーん
風なし。
オッケー!
それでは、さっそく準備して釣り開始です。
今日は、エサ釣りがメインなので電気ウキをセットします。

エサは活きたモエビです。

今回は、活きエビクーラーを使わずにクーラーボックスで代用しました。
クーラーボックスに雑巾を入れて、浮くタイプのぶくぶくを入れれば、活きエビクーラーの準備完了です。
雑巾は、エビを弱らせないために入れます。
エビはしがみつく場所がないと一気に弱ってしまいます。
ぶくぶくは、フローティングタイプです。
水に浮かべるだけでぶくぶくしてくれます。
クーラーボックスへ入れて蓋をすれば、音も静かになるので助かります。
それでは、釣り開始。

エビはもちろん2匹掛け。
これで、ピョンピョンと魚にアピールしてくれます。
まずは、足元に優しく電気ウキを投入。
電気ウキを眺めるだけでも癒されます。
開始から30分ほど時間が経ちました。
少し身体が冷えるのでコーヒーを飲みます。

ああ、最高です。
家でアツアツのコーヒーを準備してきて良かったぁ~。
冬の夜釣りのコーヒーは、インスタントでも何でこんなに美味しいのでしょうか。
リラックスしているといつの間にか電気ウキがピクピクしています。
ぴく、ぴく、ぎゅーーーん。
一気に水中へ引き込まれました。
すかさず、合わせます。
クククン、クククン。
……思いっきり魚の反応です。
嫌な予感がしながらも抜き上げます。

セイゴでした。
ヒイカ釣り定番のゲストです。
今までは、エギングでのヒイカ釣りだったので釣れませんでした。
しかし、今回はエサなのでゲストが釣れてしまいます。
なんとなく、セイゴが続くと思ったので移動します。

今回は、チェストライトのテストも兼ねているので、仕掛けを全部綺麗に仕舞ってからの移動です。
別の風裏に来ました。

一から準備をします。
このチェストライトは、小さいのにめちゃくちゃ明るいです。
さっそく、電気ウキを10mほど投げてみます。
投げた後、タックルボックスに座ろうとしたら電気ウキに変化があります。
モゾモゾモゾ、ス~ッ。
いきなりきた。
ヒイカ特有というかイカ特有のウキが沈まないアタリ。
すぐに合わせます。
プシュープシュー。
これです。これこれ。
小気味よい感触が竿から伝わってきます。
バラさないようにゆっくり慎重に寄せて一気に抜き上げます。

よっしゃ、ヒイカです。
しかし、ここで21時を迎えます。
キリが良いので納竿としました。
活きエビクーラーはバッチリ問題なく使えました。
音も静かで、エビも元気、最高です。

上の画像が、釣りが終わっても元気いっぱいのエビたちです。
それじゃあ、帰ってヒイカを料理して食べます。
今度は、風が落ち着いた時に来たいです。
電気ウキの釣りは眺めるだけも楽しいから好きです。
また来ます。

電気ウキの動きでヒイカか魚か直ぐに分かりますね。
次はエサ二刀流で行こうかな。
釣ったヒイカをチャチャッと捌き、料理して頂きます。

鮮度抜群なので、軽くソテーするだけにします。
それを生姜たっぷりの生姜醬油でいただきます。
歯ごたえがプリップリです。
噛む度にイカの風味と生姜の風味が絡まって一気に口いっぱいに広がります。
自然の恵みに感謝します。
御馳走様でした。
チェストライトを付けているのを忘れてコンビニ入ったら、店員さんに『それ何ですか』と言われました。
付けているのを忘れるほど気にならない重さです。
……こんな失敗は私だけじゃないはず。
ようやく、このブログにもヒイカ釣り定番ゲストが登場しました。
エサでヒイカを釣る時は、ほぼ必ず出てきます。
今回は、活きエビクーラーをクーラーボックスで代用してみました。
結果、最後までエビが元気いっぱいだったので満足です。
チェストライトも明るくて使い易く、抜群の軽さで気に入りました。
これからは、このチェストライトが夜釣りのメインライトです。
今回のヒイカ釣りは、自分の釣り装備が一気に充実した釣りでした。
これからも、どんどん進化させていきたいと思います。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
今日使った道具はこちら↓
エギングで根掛かりは大きなストレスです。それを回避する方法はこちら↓

ヒイカをエサで釣る方法はこちら↓

ヒイカをエギングで釣る方法はこちら↓

またまたヒイカ釣りで衣浦港へ行ってきました。
今年2回目です。
今回はしっかり対策しましたが。。。
それでは、さっそく見ていきましょう。

めちゃくちゃ寒かったです。
ヒートテックや起毛ジャケットを着て行ったのですが、無理。
ガクブルガクブルしてました。
衣浦港は、ヒイカも小さいので1.5号ナチュラルカラー系です。
名古屋港の場合、ヒイカが大きいので1.8号でカラーは一杯あった方がいいです。
いつも通りのランガン装備です。
エギングとの相性は抜群ですね。
このレッグバッグにカメラやヘッドライト、タックルボックスも一緒に入れています。
17時 衣浦港に到着。
さっそく準備に入ります。
車から降りた瞬間、寒っ!!!
ガクブルガクブル
体が勝手に震えます。
やばい、これダメなやつだ。
寒さ対策のヒートテックが役に立ってない。
この時点でヒイカ釣ったらすぐに帰ることが決定。
さっと準備してさっと釣り開始。
一投目はエギ1.8号で反応なし、5投目で1.5号へサイズダウン。

ヤマシタ ナオリー レンジハンター 1.5号(3g)
この衣浦スペシャルエギとも呼べるエギを投入。
衣浦では、何故かこのエギだけ反応が良いことが多い。
落としてシャクルを繰り返すとロッドに重みを感じます。
寒さで震える手で、すかさず合わせます。
クンクンクーン
キタッ!ヒイカです。
小さいながらもジェット噴射を感じる。
この瞬間が堪りません。
直ぐに水面まで浮いてくるので、一気に抜き上げます。

よしっ!
ヒイカゲット。
ソリッドティップのお陰で、震えていてもなんとかアタリが分かりました。
写真撮影して寒さが限界なので帰ります。
ああ、もっと釣りしたかった。
残念ですが、風邪をひく前に納竿します。
寒いけど、楽しかったです。
また来ます。

寒さで震える中、なんとか1匹だけ釣って即行で帰りました。
ヒイカの触腕って意外と長いんですね。

さっき釣ったばかりなので、焼き加減はレアでも大丈夫です。
一口噛むとプリっとした歯ごたえとパツンという歯切れ良い感触があります。
噛めば噛むほど、楽しい食感と口いっぱいにうま味が広がっていきます。
イカの上品なうま味と生姜醤油が絡んでさっぱりとした味わいです。
自然の恵みに感謝します。
御馳走様でした。
本格的な冬装備が必要です。
ヒートテックではどうにもなりません。
正直、まだ大丈夫だろうと思ってました。
11月ですが、もう真冬並みの寒さになっています。
いやぁ~本当に寒かったです。
久々に体の芯から冷え込みました。
指先までカッチコチです。
今年も冬が始まりますね。
今回のヒイカエギングはいかがだったでしょうか。
小さいながらも繊細なエギングが楽しめる釣り物です。
釣って楽しい、食べて美味しい、最高の釣りです。
是非、皆様もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
新しい発見があるかもしれません。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
ヒイカ釣りは簡単です。居れば釣れます↓

ヒイカをエサで釣る場合、こちらの仕掛けがおすすめです↓

ヒイカエギング お手軽さで言うとルアー釣りが一番楽ですね↓

ついに、ヒイカ釣りシーズンが始まりました。
これぞ、冬の釣り風物詩です。
ですが、、、釣り場へ行ったら寒さとの闘いでした。
正直に言いますと、ヒイカ釣りのテンションの高さでこの寒さを忘れてました。
それでは、さっそく行ってみましょう。

ポイントへ入ったタイミングは、下げ止まり近くです。
イカ釣りでは、あまりいい潮ではありません。
イカは大潮で入ってきます。
大潮が終わると沖や深い場所へどんどん移動していきます。
残ってるイカを釣る感じになりました。

メバリング用タックルで行ってきました。
アジングでも良かったかな。
風があると嫌なので長いロッドを使いました。
ロッドが長いと水面からの距離を短くできます。
そのお陰でラインが風の影響を受けずらくなる。
エギやルアーの操作が楽になります。
風が強い時は長いロッドの方が使い易いですね。
今回は最強UVライトを導入しました。
今までの物とは違うみたいです。
実際に使うと分かりますが、明るさが意外と長持ちします。
値段が安いのでもっとちゃちなものを想像していましたが、しっかりした商品でした。
エギの蓄光が他のUVライトよりも2倍ちょっとぐらい長く続きます。
古いエギでも効果はありますが、新品のエギで試した所、差がハッキリとしました。
これからはこいつ1本で十分です。
仕事終わりにヒイカ釣りへゴー!!!
21時に半田港周辺のポイント到着。
暗い所でスタートです。
さっそく、キャストします。
しかし、1.5号のエギが風の所為で飛びません。
風のないトコロを求めて移動を繰り返します。
ようやく見つけた場所で釣り再開。
エギを投げて底まで落とします。
そしたら、竿先を10㎝~20㎝ほど軽く動かしてフワフワシャクリます。
2回シャクったら少し沈めて、2回シャクったら沈めるのを繰り返します。
沈めている最中にモゾっと竿先にほんの少し重みが乗りました。
すかさず合わせます。
プシュプシュー
小さいジェット噴射がロッドから伝わってきます。
これです。これこれ。
待ってました。
そのまま、ゆっくりと巻いて一気に抜き上げます。

ヒイカです。
今年初の冬の釣り風物詩。
いやぁ~ヒイカエギング楽しい~。
移動して1投目で釣れました。
やっぱり、ヒイカはいたら簡単に食ってきますね。
撮影をしていると風が更に強くなってきました。
これは、ヤバいです。
薄着で来たことを後悔しました。
寒さで体がガクガクと震えます。
無理せず風邪をひく前に撤収します。
釣り自体は1時間ほどしか出来ませんでしたが、1匹でも釣れたので満足です。
さあ、家へ帰ってヒイカを美味しく料理して頂きたいと思います。
温かいお風呂にもゆっくり浸かりたいです。
ヒイカエギング最高でした。
また来ます。
なんとか釣れました。
今年も冬が始まりますね。

イカ独特の香ばしい匂いと醤油の香りが食欲を誘います。
噛むとプリプリで歯応えも楽しい。
噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がります。
これぞ、冬の味ですね。
自然の恵みに感謝します。
御馳走様でした。
半田港周辺も細目にチェックへ行った方が良さそうです。
逆に、四日市とかどうなんでしょうか。
あと、ヒートテックを買いに行きます。
ヒイカ釣りが始まると冬が始まります。
釣り物がガラッと変わる季節です。
今年の冬はどんな釣りが出来るのでしょうか。
今から楽しみです。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
名古屋港のヒイカ釣りはこちら↓

ヒイカをエギングで釣る方法はこちら↓

ヒイカをエサで釣るならこれがおすすめです↓

ヒイカは捌くのも簡単で料理も簡単です。しかも、美味しいから最高ですね!

ヒイカ定番エギのナオリー使い分け方法はこちら↓

ヒイカ釣りをザックリまとめ↓

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今回はエビクーラーをクーラーボックスで代用する方法をご紹介致します。
超簡単お手軽に道具の力でクーラーボックスをエビクーラーとしても使えるようにします。
がっつりとした改造やカスタムではありません。
誰でも出来るお手軽な方法です。
ご安心ください。
超簡単お手軽な方法があります。
一番大事なのは道具です。
道具さえしっかりと用意すれば、もう完成です。
あとは、それらをクーラーボックスに入れておくだけ。
完全に道具に頼るやり方です。
活きエビクーラーを買う必要はありません。
エビクーラーを自作する必要もありません。
超簡単お手軽な方法が、本当にエビクーラーの代用として使えるのか、私が実際に検証してきました。
検証も終わってようやく紹介できるようになったので、ご紹介します。
さっそく、見ていきましょう。
エビクーラーは、エサ釣りの人なら一度は使ったことがあると思います。
エビを生かすための工夫がされている既製品のエビ専用クーラーボックスです。
エビクーラーには既製品がありますが、自作する人も大勢います。
では、実際に超簡単お手軽なやり方を見ていきましょう。

これだけです。
何度も言いますが、完全に道具頼りのやり方です。
ラパラのフローティングエアレーターは、水に浮かべると勝手にブクブクして酸素を送ります。
ラパラのフローティングエアレーターは2種類あり、クーラーボックスの大きさや活きエビの量で使い分けます。
次は、具体的にどう良いのか。
エビクーラーの既製品と自作、超簡単お手軽なやり方のそれぞれのメリットとデメリットを見ていきます。
エビクーラーは本当に使い易くて便利です。
最初からブクブクや掬い網もセットになっているものも有ります。
他の用途として併用し辛いです。
活きエビ専用なので、クーラーボックスとしては使い辛くなってしまいます。
専用設計なので仕方ありません。
自作なので自分の好きにエビクーラーを作ることが出来ます。
意外と安い金額で自作できます。
自分が欲しいエビクーラーがないから拘って自作する人もいます。
クーラーの内側を区切れば活きエビと魚、飲み物などをきちんと分けて持ち運ぶことが出来ます。
自作は時間が掛かりますし、失敗も付き物、見た目も既製品には及びません。
たまに、色んな機能に拘り過ぎて既製品よりも値段が高くなってしまう場合も有ります。

既製品を買う必要は有りません。
面倒な自作も必要ありません。
使いたいときにエビクーラーとしてクーラーボックスを使うことが出来ます。
活きエビが無くなれば、もちろんクーラーボックスとして使うことが出来ます。
超簡単お手軽のやり方では、意外と気になるブクブクポンプの音がそんなに響きません。
更に、クーラーボックスなのでエビが長持ちし易いです。
これもおすすめするメリットのひとつです。
超簡単お手軽ですが、完全に道具頼りのやり方です。
最低限度ですが、道具を揃える必要があります。
では、何故、エビクーラーにはネットやブクブクが必要なのでしょうか。

エビネットはエビを弱らせないために必要です。
エビはしがみつく場所がないと一気に弱ってしまします。
生きの良いエサの状態をキープするためにも、エビネットは必要です。
要は、エビがしがみつく場所があればいいだけです。
なので、超簡単お手軽なやり方でも問題ありませんでした。
エビを取り出す時にネットや雑巾がたまに絡まりますが、圧倒的なお手軽さには勝てません。
これをいれておくだけで、エビが長持ちします。

左の黒くて丸いものがラパラ フローティングエアレーターです。
ブクブクは、エビを活かすために必要です。
酸素を送らないとエビが酸欠になってしまいます。
これがないと夏などはあっという間にエビが全滅します。
エビを長持ちさせるには、酸素の量と水の量も非常に重要です。
これが目安です。
夏場は水を多めに入れます。
これより水を少なくするとエビが急激に弱ってしまいます。
最悪、全滅してしまいます。

この方法は、私自身が年に数回しか活きエビを使わないので考えました。
こんな道具あったらいいなと思い、調べて見つけた時は思わずガッツポーズ。
本当にラパラ フローティングエアレーターのお陰です。
これはもう手放せません。
エビ以外にもアジやイワシを活かしておくこともできます。
これからも、何か考え付いたらシェアしていきたいと思います。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
検証するときにいった釣りはこちら↓

他にも、うなぎの泥抜きもクーラーボックスを使います↓

史上最高の釣り用ハサミはこちら↓

今回は潮周りについてご紹介させていただきます。
大潮や小潮など、海釣りをやっている人には馴染み深い言葉です。
しかし、何を基準にして決めているのでしょうか。
満潮と干潮の水位の差や日数で決まっているのでしょうか。
実は、しっかしとした基準があります。
これを知れば、スマホや釣り新聞がなくても大丈夫です。
釣り場について観察するだけで、大潮や小潮を判断できます。
それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。

これを潮周りと言います。

満月と新月が大潮、上弦の月と下弦の月が小潮になります。
以前の記事で、月が地球の海面を引っ張っていることをご紹介しました。
月と潮周りは、切っても切れない関係にあります。
余談ですが、この月の形を基準にしたのが旧暦です。
旧暦は、月を基準にして作られています。
なので、満月や新月が暦の基準となっています。
今は、新暦でグレゴリオ暦が使われています。

この4つの形を基準にすると分かり易いです。
それぞれに形の特徴と由来があります。
新月は、1日~2日ほど月が見えません。
旧暦では、ここを1日とします。
別の言い方で、朔(さく)とも言います。
英語では、NEW MOON(新しい月)と言います。
月が一番明るい状態です。
旧暦では、満月を一ヶ月の半分としていました。
ネイティブアメリカンは、全ての一年間の満月に名前を付けていました。
満月を基準として狩猟や農作などの行動を決めていました。
上弦というのは、月を弓に例えた表現です。
月の明るい部分を弓の握る部分、暗い部分を弓の弦と見立てています。
月が沈む時、上側に弓の弦(弓の糸の部分)が来ることから、上弦の月と言われています。
上弦と同様に下弦は、月が沈む時に下側に弦が来ることから、下弦の月と言われています。
上弦の月と下弦の月をまとめて半月と言います。
月の表面の半分だけが輝いて見えるので、半月となりました。

約29日(29.530589日、29日12時間43分)でこれを繰り返していきます。
ちなみに、月が地球の周りを周るのは約27日(27.321662日、27日7時間43分)です。
これだけのズレがあるので、毎年同じ日に同じ潮は来ません。
必ずチェックが必要になります。
潮は、5種類あります。
それぞれに特徴と月の形との関係があります。
満月の場合は、月の引力によって海面が引っ張られて潮位の差が大きくなります。
新月の場合は、満月の引力で引っ張ったその遠心力で起こります。
新月の大潮は、満月の余波で大潮になっています。
分かり易く言うと、大潮から小潮、小潮から大潮に向かっていく潮になります。
潮周りで一番多い潮です。
上弦の月と下弦の月の前日は良いのですが、後日は気を付けて下さい。
長潮の可能性があります。
長く緩やかに満潮と干潮を繰り返すので、長潮と言われています。
長潮は、一番潮が動かないので釣り辛いです。
釣りへ行って小潮や若潮だと思っていったら、実は長潮だったことが何度もあります。
お気を付けてください。
潮の動きが再び大きくなることを『潮が若返る』と言い、若潮と言われています。
若潮は大潮や中潮のように潮が動くので釣れます。
この順番で潮が周っていきます。
中潮が一番多いです。
夏場は、昼間がよく釣れるというのは、朝~昼に満潮が来やすいからです。
大潮は、一ヶ月の最初が新月で始まった時は3回あります。
満月と新月だったら大潮なので、とても分かり易いです。
大潮カレンダーなら、この3つがおすすめです。
一年分出している大潮カレンダーは、ズレているのでおすすめできません。
気象庁の過去の潮位表と比べるとよく分かります。
大潮は釣れますが、一部の場所では厳しくなります。
例えば、潮の流れが速すぎて釣りにならない場所、干潮の時に水が干上がってしまう場所もあります。
中潮と小潮、若潮が釣り易くておすすめの潮です。
これで、スマホを忘れても潮汐表がなくても、大潮や小潮かどうかは分かります。
上げ潮か下げ潮を知るには、堤防の岸を15分観察するだけで水位の上下が分かります。
潮周りも分かり、上げ潮か下げ潮も分かりました。
上弦の月と下弦の月の時だけは、長潮の可能性があるのでお気をつけて下さい。
朝マズメと夕マズはどっちが釣れるのか↓

上げ3分下げ7分とは↓

満潮と干潮のどっちが釣れるのか↓

満潮と干潮がなぜ起こるのか↓

潮汐なびの見方を完全解説 釣り人必須アプリ↓

海釣図V 船釣りボート釣りに必須の爆釣アプリ↓

TSURINEWSの釣り用天気予報が凄い!1時間ごとの風や波まで分かる↓

先日、YOUTUBEで興味深い動画を見つけました。
エギングの根掛かり回避方法をプロのダイバーが検証している動画です。
エギが、根掛かる原因や根掛かり辛い動かし方などが動画で見れます。
それでは、さっそくご紹介させていただきます。
プロのダイバーである『スイチャンネル sui-channel』さんが投稿された動画です。
かなり丁寧な作りで、説明も分かり易くて助かります。
この動画は、ゴミを減らすための動画です。
決して、エギングや釣りを否定している動画ではありません。
釣り人からすると、この動画のお陰で根掛かりが減らせるので、本当にありがたいです。
素晴らしい検証動画です。
これを、プロのダイバーがやっているという所が凄いです。
理由は、根掛かりしたエギなどのゴミを減らすためだそうです。
とても参考になります。
動画の要点は、回避方法が2点、原因が3点の合計5点です。
これで、エギングの根掛かりを回避できます。
これから、初めてエギングをやる人にはとても大事な点です。
最初に、エギの動きを足元で確認をしてから釣るとより実感できます。
昔からあるエギングの根掛かり回避は、この4つです。
まず、リーダーはナイロンラインがおすすめです。
ナイロンラインは、水よりも比重が軽いので、ラインが浮いて根掛かりを回避し易くなります。
フロロカーボンラインは、重いので水に沈みます。
これが、サンゴや障害物に引っ掛かる原因にもなっています。
そして、フロロカーボンラインは擦れに弱いです。
ナイロンラインは、擦れに強く、水に浮き、軽いのでよく飛びます。
エギングは、キャスティングする釣りなのでナイロンラインリーダーがおすすめです。
飛ばしウキを使う方法は、名古屋のハイプレッシャーな南知多で有効なテクニックのひとつです。
エギングロッドでも50m以上飛ばせるので、誰も攻めていない場所を攻めることが出来ます。
エギの下側の針を全て折るのも効果的です。
海藻への根掛かりを減らしてくれます。
あとは、基本中の基本である水深を測ってから釣りをすることです。
最初にオモリだけを投げて水深を測ります。
その後、エギを付けて釣り始めます。
これをすれば、わざわざエギを底に付けなくても釣ることが出来ます。
単純ですが、効果的な根掛かり回避方法です。
こういったためになる動画を上げてくれる方には、本当に感謝しかありません。
これからも、『スイチャンネル』さんの動画に期待が高まります。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいエギングライフを!
以前にもご紹介した『スイチャンネル』さんの動画はこちら↓


今回はヒイカ釣り完全攻略をご紹介いたします。
ヒイカは、そこにいれば釣れる簡単な釣りです。
初めてやる方も釣竿から仕掛け、エサまで2,000円ほどで揃います。
しかし、仕掛けの選び方やエギの動かし方を知らないと釣れません。
それらを全てご紹介させていただきます。
これで誰でもヒイカが釣れるようになります。

知らなくても釣れます。
知っておくと自分だけのポイントが見つかりますが、有名なヒイカ釣りのポイントへ行けばOKです。
ヒイカは、回遊してくるので周りが釣れたら自分も釣れます。
もっと詳しいヒイカの生態や習性、産卵についてはこちら↓


ヒイカは、この仕掛けと餌が一番釣れます。
これ以外だと全然釣れません。
他とは、全く食い方が違います。
餌は、いつも新鮮なものを使ってください。
もっと詳しいヒイカを餌で釣る方法はこちら↓


小さいエギなら何でもOKです。
ただ、小イカ専用やヒイカ専用エギは凄く使い易いので、とても釣り易くなります。
もっと詳しいヒイカはエギングで釣る方法はこちら↓

ヒイカが釣れるおすすめのエギはこちら↓

ヒイカは、漁港の街灯などの下でも十分集まってきます。
投光器がなくてもヒイカは釣れます。
実際に釣っています↓

実際に私が釣った時の釣り日記です。




ヒイカのレシピは、たくさんあります。
普通のイカと同じ調理法で美味しく頂けます。
特に、沖漬けは生きたヒイカじゃないと出来ない釣り人の特権です。
もっと詳しいヒイカのレシピや美味しい食べ方はこちら↓


これで、ヒイカ釣りはバッチリです。
ヒイカは手軽に始めれて、簡単に釣れます。
冬の風物詩を味わってみてはいかがでしょうか。
釣りを通して季節を感じるのも釣りの楽しみのひとつかもしれません。
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ヒイカの釣り方や釣れる時期はこちら↓

ヒイカ釣りにおすすめの仕掛けやエギはこちら↓


ヒイカをエギングで釣る方法はこちら↓

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ヒイカのおいしいレシピや美味しい食べ方はこちら↓

12月のヒイカ釣り 名古屋港へ行ってきました↓



今回はヤマシタのナオリーの釣り方と使い分けをご紹介いたします。
ヒイカ定番のエギと言えば、ナオリーです。
釣り場へ行くと多くの方が使っているのを見ます。
しかし、釣具屋さんへ行くと種類が多すぎて何が何やら分かりません。
SとかBとか、1.5号とか1.8号とか、分かり難い表示ばかりです。
ご安心ください。
ここを見れば解決します。
さっそく、ざっくりご紹介させていただきます。

現在は、4種類になっています。
昔は、ヒイカSPがあり5種類でした。
この4種類で、十分にヒイカを釣ることが出来ます。

タイプ別で重さもそれぞれ変わっています。
号数よりも重さ(g)を見た方が分かり易いです。
小さいエギは、5gより軽いと使い辛いのでおすすめしません。
投げ辛く、底に着いたかどうかも分かり辛いです。
最終的には、ヒイカのアタリすらも分からなくなります。
エギでヒイカを釣りたい方は、絶対に5g以上のエギがおすすめです。
ある程度の重さがあるから、操作もし易くなります。
これが、エギでヒイカを釣る近道になります。
どのタイプでも、1.8号なら使い易いです。
初心者やこれからヒイカエギングを始める方にもおすすめ出来ます。
沈下速度とは、ルアーやエギが沈む速さのことです。
例えば、上の中でSの1.5号は8.5秒かけて1m沈みます。
これは、風も波もない時の話です。
実際の釣り場では、もっと遅くなります。
ここで注目するのは、沈下速度の遅いエギと早いエギです。
ナオリーは、大きくこの2つに分かれています。
SとBSは遅いエギ、BとDは早いエギです。
BSとBの差が、2.5秒と5.3秒あります。
ここの差が一番大きく、ナオリーの沈下速度の境界線になっています。
これは、釣りの幅に関わってきます。
もし、ナオリーを買うならSとBSを揃えるよりも、BSとBの方が釣りの幅が広がります。
ちなみに、ヒイカの大好きな沈下速度は3秒/m~9秒/mです。
この幅は、昼と夜で違いがあるからです。
昼は底を釣るので早く沈み、夜は表層を釣るので遅い方が釣れます。
全身夜光(グロー)カラーが、ヒイカでは定番です。
渋い時や釣り人が多い時は、一部のみ夜光の方が釣れます。
しかし、基本的には全身夜行カラーが釣れます。
ヒイカが爆釣するときは、必ず夜光です。
イカ類にとって490nm前後のロドプシン波長が一番見易いです。
ヤマシタの出している490グローのことです。
これは、アオリイカだけでなく全てのイカに通用します。
この2つの釣り方があります。
昼間なら底を釣り、夜なら表層を釣ります。
昼ならBとDを使います。
Bを使って流れが早かったり釣り辛かったら、Dを使います。
夜はSとBSを使います。
昼と同様に、Sを使って釣り辛かったらBSを使います。
他にも、アオリーQはおすすめです。
ヨーズリのアオリ―Qでも、ヒイカは釣れます。
アオリ―Q ヒイカSPも出ているので、丁度ヒイカ釣りに持って来いのエギになっています。
ただし、ナオリーヒイカSPやナオリーB、Dよりも底を取り辛いです。
シンカーの素材と形状の違いのせいです。
こればっかりはしょうがないです。
それ以外は、ナオリーと同じぐらいよく釣れるエギです。
これで、ナオリーで迷うことはなくなります。
あとは、実際に使って釣るだけです。
もし、まだ疑問などがある場合は他の記事もご参考ください。
それで、バッチリ解決できます。
今年のヒイカシーズンは、ヒイカ釣り定番エギで釣ってみてはいかがでしょうか。
エギを使い分けてヒイカを釣った時の感覚は、何とも言えない達成感があります。
ヒイカの生態や習性、産卵について↓

ヒイカの釣れる時期や釣り方について↓

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ヒイカをエギングで釣る方法↓

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ヒイカのおいしいレシピや料理、捌き方はこちら↓

実際にヒイカを釣ってきました↓

今回はヒイカのおいしいレシピと食べ方、捌き方をご紹介いたします。
ヒイカは、冬になると釣れる小さいイカです。
釣り人には、冬の風物詩とも言われています。
ヒイカは、小さくてもイカなのでどんな料理をしても美味しく頂くことができます。
それでは、さっそくご紹介させていただきます。
冬になると良く売られています。
沖漬けにするなら、釣るしかありません。
釣りたては、味が段違いです。
ヤリイカやスルメイカと似た味です。
一部の方は、ヒイカの方が上品な味わいがあると言います。
身が小さく薄い分、口当たりが柔らかく、それでもしっかりとした歯ごたえがあるからです。

冬の風物詩でもあり、冬に味わえる美味しい味覚のひとつです。
私は、冬になるとヒイカの仕掛けやルアーを必ずチェックします。

ヒイカの捌き方は、他のイカと同じです。
もし、刺身で食べる時はアニサキス対策で表面に切れ目を入れます。
今まで、ヒイカにアニサキスなどの寄生虫がいるのは見たことありませんが、念のためにやっておけば安心です。
これで、ヒイカを簡単に捌けます。

ヒイカは、身が小さいのでおつまみや一品料理に持って来いです。
捌くのも簡単なので、お手軽に美味しい料理が出来ます。
ホタルイカのようにヒイカを酢につけて味噌をかけて食べても美味しいです。
釣り人や漁師さんならではのレシピである沖漬けをご紹介いたします。
作ったタレをジップロックやタッパーに入れて釣りに行きます。
ヒイカを釣ったら直ぐにこのタレに入れます。
ヒイカが、墨を吐いてタレを吸い込むと身にタレが行き渡ります。
イカの※墨はうま味の塊なので、タレと混じるともっと美味しくなります。
ヒイカは酒締めになり、きちんと締まります。
これは、テナガエビと同じ締め方です。
沖漬けは、家に帰ってすぐに食べれますが、一晩置くともっと美味しくなります。
これで、美味しい沖漬けの完成です。
アレンジで出汁を入れてもOKです。
沖漬けのタレを作るのが面倒な方は、麺つゆを使う人もいます。
しかし、イカを食べているのにカツオや昆布の香りがするので違和感を感じます。
それが気にならない方ならOKです。
※イカ墨とは、目くらましの役割だけではありません。イカ墨の美味しい成分(主にアミノ酸)が、襲ってきた相
を夢中にさせて足止めさせるためのものです。
水の見た目が雨などで濁っているだけで、水質が綺麗な場所はたくさんあります。
潮に乗って入ってきて、潮が引くとともに出ていくので、その場所の水質には影響されません。
昔、ヒイカは大阪湾や東京湾にはいませんでした。
最近になって水質が改善してきたので、湾の外側にようやくヒイカが見られるようになりました。
名古屋港は昔から入ってきています。
ただし、水の綺麗な場所だけです。
水が汚い場所にはヒイカはいないので、ご安心ください。
ヒイカは、他のイカと変わらない美味しいイカです。
小さいので、大きいイカ独特の臭いや味が苦手な人にもおすすめできます。
釣っても楽しい、食べても美味しい、料理も簡単、そんな三拍子揃ったのがヒイカです。
是非一度、釣って料理して食べてみて下さい。
小さいイカの上品な味に驚く事間違いなしです。
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実際にヒイカを釣っている様子はこちら↓
