どうも!でら釣りのはくです。
琵琶湖芹川へコアユ釣りへ行ってきました。
琵琶湖の春から夏の風物詩ですね。
コアユが釣れ始めると本格的に春の訪れを感じます。
今回は、なんとか釣りが出来る状況でした。
琵琶湖芹川コアユ釣り 釣行日
場所:滋賀県芹川河口
天気:晴れ
風:なし。
今回は、晴れて天気も大丈夫でした。
釣り日和です。
琵琶湖芹川コアユ釣り タックル
ライン:サンヨーナイロン Nスペックリミテッド 2号8lb
ウキ:コアユ専用ウキ
仕掛け:オーナー 小鮎パールシルバー5本 2号
ラセン:はままつ式 1号
エサ:オリジナル撒き餌 作るのは簡単です。
この釣り竿は、コアユ釣りには強すぎました。
バラシが連発します。
ハエ用やオイカワ用が良さそうです。
琵琶湖芹川コアユ釣り 装備
ロッドスタンド:メイホウ ロッドスタンドBM-250Light
クーラーボックス:シマノ フィクセル ライト 12L
ハサミ:シマノ バンノウハサミ ブルー
ゴミ回収:第一精工 切れ端糸クズワインダー ダークアース
ゴミ回収:第一精工 ジャンクポケット#65 ブラック
いつも持っていく便利セットです。
愛用ボックスのバケットマウスに常備しています。
バケットマウスとフィクセルは椅子にもなります。
琵琶湖芹川コアユ釣り 実釣
朝5時頃、釣り場に到着。
道具を持ってポイントへ向かいます。
上流50mほど先に一人釣り人がいます。
邪魔にならないように一番下流側で釣りの準備です。
余り物には福があると言いますが、今回はまさにその通りでした。
自分のポイントが唯一釣れる場所でした。
釣り座の準備が済み、いざ一投目。
多めのオリジナル撒き餌でコアユを寄せます。
すぐに2投目。
いきなり、ウキがポコポコと浮き沈みを繰り返します。
すかさず合わせを入れる。
竿先からピクピクと生きの良い感触が伝わってきます。
優しく抜き上げると綺麗な魚体がキラリと光りました。
コアユです。
綺麗ですね。
いつ見ても美しい魚体に惚れ惚れします。
その後、入れ食い状態に突入します。
一度に2匹釣れたり、連続で3連発なども有り、楽しみました。
30分ほど楽しんだ後、急に沈黙して時合いが終了。
周りは誰も釣れておらず、釣ってた人でも1匹~2匹がいい所。
本当に渋い状況でした。
気になったのは、みんな市販の撒き餌を使っていたことです。
これが、釣れたか釣れないかの一番大きな理由かもしれません。
もしかして、釣りの神様がポイントの譲り合いの心に微笑んでくれたのでしょうか。
1時間もない短い間でしたが楽しめました。
また来ます。
琵琶湖芹川コアユ釣り 釣果
いやぁ~30分でこれだけ釣れたら満足です。
一日ポツポツと釣れ続ける時も有れば、短時間で一気に釣れる時も有ります。
コアユの群れ次第ですね。
琵琶湖芹川コアユ釣り 料理
口当たりが非常に柔らかく、身がトロっととろけます。
噛むとジュワっと上品な風味が口いっぱいに広がる。
一口目で驚いて、二口目で自然と笑みが浮かびます。
こんなにも上品な天ぷらはなかなかありません。
これからは、コアユの天ぷら一択ですね。
いくらでも食べられちゃいます。
気付いたらお皿にのせる前に、ほとんど食べ切ってしまいました。
ああ、凄く美味しかったです。
日本酒や白ワインにも抜群に合うんでしょうね。
いつか大人の楽しみとして味わいたいと思います。
御馳走様でした。
琵琶湖芹川コアユ釣り 反省点
→ハエ用のべ竿にする。
・ウキを固定から遊動へシステムを変える。
→根掛かり回避とより仕掛けと撒き餌の同調を強める。アタリが出やすくなる。
・ウキとラセンを調整。2種類の釣り方を用意する。
→固定の釣りと流す釣りの2種類の使い分けが出来るように準備する。
・ライン2号8lbが強すぎる。
→1号4lbが丁度いいかも。
今回でより具体的に釣り方や仕掛けの改善が見えてきました。
一つ一つ改善して釣っていきたいと思います。
琵琶湖芹川コアユ釣り 釣行まとめ
・譲り合いの心に釣りの神様もニッコリ。
今回は、本当に短い時合いでした。
一日中釣れ続く時もあれば、一瞬の時もある。
コアユ釣りあるあるですね。
次は、もっと釣り方を改善して挑みたいと思います。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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