どうも!でら釣りのはくです。
今回は釣りのボウズについてご紹介いたします。
釣りを始めたばかりは、釣りの専門用語が分かりません。
しかし、これは簡単です。
ボウズとは、魚が釣れなかった時の言い方です。
更に、ボウズ逃れなんて言葉もあります。
色んな言葉があって、知ると面白いかもしれません。
それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。
ボウズとは
・魚が釣れなかった事。
ボウズとは、魚が釣れなかったことです。
ボウズだった時、帰りに魚屋さんで魚を買う人もいるとかいないとか。
ボウズ 言葉の由来
・お坊さんの髪の毛が一本もない。髪の毛が0本だから。
・お坊さんは魚や肉など生ものを食べないから。
・お坊さんや坊主頭は毛がない。もう毛がない。『儲けがない』から。
・百人一首のボウズめくりから来ています。ボウズの札を引くと手札を全て捨てます。手札が0枚になって無くなるから。
・お坊さんは魚や肉など生ものを食べないから。
・お坊さんや坊主頭は毛がない。もう毛がない。『儲けがない』から。
・百人一首のボウズめくりから来ています。ボウズの札を引くと手札を全て捨てます。手札が0枚になって無くなるから。
ボウズの由来は、お坊さん説、坊主頭説、百人一首説の3つです。
しかし、全てお坊さんに絡んでいます。
お坊さん説が、一番有力です。
ボウズ 他の言い方
・オデコ。デコる。
→一本も毛がないから。
・一休さん。
→お坊さんだから。
・投げる練習してきた。釣る練習してきた。
・魚にエサやりしてきた。
・風景の写真を撮りに行った。釣りは景色が良い場所が多いですから。
・海を綺麗にしてきた。
→ゴミしか釣れなかった時。
→一本も毛がないから。
・一休さん。
→お坊さんだから。
・投げる練習してきた。釣る練習してきた。
・魚にエサやりしてきた。
・風景の写真を撮りに行った。釣りは景色が良い場所が多いですから。
・海を綺麗にしてきた。
→ゴミしか釣れなかった時。
ボウズは、色んな言い方があります。
もはや、コントや一言ボケです。
ボウズ 英語
・No fish in water.
→直訳 この水に魚はいない。
→直訳 この水に魚はいない。
ボウズは英語で『No fish in water.』と言います。
アメリカは『この水に魚はいない』と決めつけています。
元々いないんだから、釣れません。
さすが、アメリカです。
考え方の規模が違います。
ボウズ逃れとは
・何としてでも魚を釣る方法のこと。
・エサや仕掛け、釣り方などとにかく何か魚を釣る方法のこと。
・エサや仕掛け、釣り方などとにかく何か魚を釣る方法のこと。
ボウズ逃れとは、何としてでも魚を釣るエサや仕掛け、釣り方などのことです。
釣り人の意地です。
狙っている魚が釣れれば良いのですが、釣れない時は狙いを変える必要があります。
そんな時の釣り方をボウズ逃れとも言います。
釣りのボウズとは まとめ
・ボウズの由来は4つ。お坊さん説が有力。
・ボウズ逃れは釣り人の意地。
釣り人として、ボウズは嫌です。
何としてでも魚が釣りたい、これは釣り人の意地です。
釣りへ行って1匹も釣れない時、エサ取りの魚が釣れただけでも嬉しいものです。
そんな時にどう対処するかも、釣りの楽しみ方のひとつかもしれません。
にしても、お坊さんの風評被害ですね。
お坊さん、すみません。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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