どうも！でら釣りのはくです。
今回はティラピア釣りの夏です。
梅雨が長く、天候が不安定でした。
ようやく、夏らしくなってきています。
ティラピアのハイシーズン到来です。
ティラピア釣りの夏 釣行日
場所：荒子川
天気：晴れ
風：0m～1m
アッツアツです。
まさに、真夏日になりました。
これからは、熱中症対策が必須になります。
ティラピア釣りの夏 タックル
ロッドカバー：ジークラック ロッドメッシュカバー 2ピースモデル
リール：シマノ 18ソアレBB C2000SSHG
カスタムハンドル：ゴメクサス カスタムダブルハンドル72㎜
リールスタンド：サンライク シマノ用リールスタンド
ライン：サンヨーナイロン GT-Rピンクセレクション1号4lb300m
フック：オーナー カルティバ アンダーショットフック #8
エサ：食パン 超熟 6枚切り
このタックルでやると本当に面白いです。
竿の曲がりがやばいですね。
ソリッドティップが、ティラピアの小さい口に綺麗にフックを掛けてくれます。
以前よりも、合わせた時のすっぽ抜けが圧倒的に減りました。
長さも荒子川にピッタリで扱い易いです。
当初は、メバルやアジなどのライトゲーム用に買った竿です。
しかし、ティラピアでも行けるとは思いませんでした。
ただ、40㎝以上のティラピアに対応できるかが気になります。
早く試してみたいですね。
ティラピア釣りの夏 装備
レッグバッグ：LINHA(リーニア) 2WAY LEG BAG MSB-22
ハサミ：シマノ バンノウハサミ ブルー
プライヤー：シマノ アドバンスドプライヤーRH TYPE-F
フックリムーバー：スタジオオーシャンマーク フックリムーバー HR130S
クリップ：第一精工 MCマルチクリッパー
ノットツール：第一精工 カラビナキッター
ホルダー：シマノ ペットボトルホルダー
ゴミ回収：第一精工 切れ端糸クズワインダー ダークアース
タオル：クールコア
いつものランガン用レッグバック装備です。
これが本当に便利で助かっています。
サッと付けて、ササッと釣りへゴー！です。
更に、食パンもキッチリと入ります。
ティラピア釣りには最強ですね。
ティラピア釣りの夏 実釣
いつも通り、八田駅からエントリーして荒子川へ向かいます。
第一精工 MCロッドクリッパー
これがあると釣りの準備に便利です。
特に、オカッパリだと変な場所にロッドを立て掛けて傷つけることがありません。
ロッドを肩に掛けると腕の動きが制限され、糸が結び辛くなります。
MCマルチクリッパーなら両手が自由に使えてロッドが邪魔になりません。
タオルを掛けておくことも出来るので一石二鳥です。
我ながら良い買い物でした。
手早く準備を済ませます。
9時に釣り開始です。
食パンを流すとすぐに魚からの反応がありました。
水面で波を立てながら食パンへと襲い掛かります。
パチュン、クイクイクイーン。
そのまま一気に水草の中へと走っていきます。
慌ててロッドを立てて水草から引き離す。
凄い勢いでロッドが引き込まれます。
リールからドラグが出てからも魚はまだまだ走る。
このままだと水草に巻かれるので、こちらから魚へと走り寄ります。
ようやく、魚を水面まで浮かせることが出来ました。
狭くて浅い荒子川でよくぞ、ここまで走ったって関心します。
魚を手前まで寄せて一気に引き抜きます。
このティラピアは、色黒でかなり日焼けしていますね。
見た目も夏らしいティラピアです。
ティラピアの元気良い引きに夏らしさを感じました。
魚から夏を感じるなんて、釣り人の醍醐味のひとつかもしれません。
さて、次の魚を探します。
2匹目もすぐに反応がありました。
先ほどと同様に一気に食パンへと襲い掛かってきました。
パシャ、グイグイーン。
直ぐに合わせます。
そのままロッドを立てて一気に手前に寄せます。
ただ、魚もガンガン走ります。
魚が水草に入ったらバレて終わりです。
ドラグをジリジリ出しながら、ロッドの角度を作って魚を走らせません。
抵抗が緩くなり、ようやく寄ってきました。
一気に抜き上げてビックリです。
凄く綺麗で鏡のようなティラピアです。
よく見ると、ティラピアの体表に私や周りの景色が写り込むほど綺麗です。
こんなティラピアは初めて見ました。
面白い発見が、まだまだあるようです。
そして、フックリムーバーの練習もしています。
少しずつ慣れてきています。
ここで、持ってきた飲み物がなくなったので納竿とします。
無理はしません。
余裕をもって帰ります。
短い時間でしたが、楽しかったです。
まだまだ発見がありますね。
また来ます。
ティラピア釣りの夏 釣果
本当に綺麗なティラピアですね。
何故、こんなに風景が写り込むのでしょうか。
光の角度や魚から出る油、魚の食べ物で変わるのかな。
例えば、アジはベイトを大量に食べていると触るだけで油まみれのヌルヌルで見た目もテカテカです。
ティラピアも同じなのでしょうか。
気になります。
教えて詳しい人！
ティラピア釣りの夏 反省点
→暑い時は無理をしてはいけません。余裕を持った行動をする。
ペットボトルを持っていって正解でした。
夏は、帽子やクールコアタオルなども必須ですね。
余裕をもって楽しみます。
ティラピア釣りの夏 釣行 まとめ
・めちゃくちゃ綺麗なティラピアを発見。
これからが夏本番です。
ティラピアのハイシーズンに入ります。
たまに、素敵な発見があるので釣りは面白いです。
無理せずに楽しんでいきたいですね。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを！
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