魚の焼き方 フライパンとグリル、網の焼き方

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魚の焼き方でフライパンとグリルと網料理

どうも!でら釣りのはくです。

今回は魚の焼き方をフライパンとグリル、網の道具ごとにご紹介いたします。

 

自分で釣った魚を食べるなら、美味しく料理して頂きたいです。

一番簡単でおすすめの料理が、焼き魚になります。

 

以前、川の魚は皮から海は身から焼くのは何故か、をご紹介しました。

今回は道具ごとの焼き方です。

・フライパンとグリルで焼くのか。
・網で焼くのか。

どの器具で、どうやって魚を焼けば美味しくなるのでしょうか。

どれが一番美味しく魚を焼けるのでしょうか。

 

それらを全てご紹介させていただきます。

魚の焼き方 基本

・盛り付けた時、表側になる面から焼く。
・フライパンとグリル、網では焼き方が全然違います。

フライパンとグリルは、自宅での焼き方です。

網は、バーべーキューやキャンプ、七輪での焼き方です。

魚の焼き方 フライパン

・フッ素加工のフライパンはそのまま焼けます。
・鉄のフライパンなら焼き魚専用のアルミホイルやシートを敷いて焼きます。
・魚を綺麗に洗ってドリップを取る。
・魚の両面に小さじ1杯の塩を振って30分ほど置く。臭みが消えて、うま味が強くなる。
・魚を焼く前に日本酒を小さじ1振りかける。

フライパンは、一番お手軽に魚を焼くことが出来ます。

フッ素加工のどちらでも構いません。

 

下準備は、大変ですが仕上がりに大きな差が出ます。

魚を洗う時は、塩水片栗粉を混ぜた塩水で洗うとより綺麗になります。

 

塩と酒で臭みを消し、うま味が増します。

切り身の焼き方

1.フライパンに焼き魚シートを敷き、その上に魚をのせて中火で3分焼く。
2.ひっくり返して5分ほど焼く。蓋をして蒸し焼きにすると身がふっくらします。その場合、7分ほど蒸し焼きにします。
3.完成。

フライパンを使って美味しい焼き魚が出来ます。

蓋は、透明の耐熱ガラス製がおすすめです。

 

透明だと焼き加減が見えるので、焦がさずに済みます。

姿、尾頭付きの焼き方

1.フライパンに焼き魚シートを敷きます。盛り付ける時に表になる側から焼きます。
2.中火で5分焼き、焼き色が付いたら裏返して7分焼きます。
3.完成。

もし、魚のサイズが大きくてフライパンからはみ出す場合、半分に切ってから焼くと綺麗に焼けます。

開きの焼き方

1.フライパンに焼き魚シートを敷いて身から焼きます。
2.中火で焼き色が付いたら、ひっくり返します。反対側も焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

開きの魚は、水産会社や干物のお店ごとに焼き方が変わってきます。

身から焼くと盛り付けた時に綺麗な仕上がりになります。

 

大事なのは、中火で焼いてうま味を閉じ込めることです。

トロ火や弱火だと、うま味が逃げるのでご注意ください。

みりん干しの焼き方

1.フライパンにシートを敷き、皮の方を下にしてみりん干しをのせます。
2.弱火でじっくり、焼き色が付いたら裏返します。身にも焼き色がついたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

みりん干しなどの焦げ付きやすい物は、フライパンがおすすめです。

丸干しの焼き方

1.フライパンにシートを敷き、干物をのせます。
2.中火で焼き色が付く程度まで焼いたら裏がします。両面に焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

焼き色が、薄くつく程度が一番美味しくなります。

小魚やシシャモなどは、あまり焼き過ぎると固くなるのでご注意ください。

魚の焼き方 グリル

・両面グリルは、盛り付ける形のまま焼きます。
・片面グリルは、盛り付ける時に裏になる側から焼きます。仕上がりが綺麗になります。
・片面グリルは、魚を裏返すときに身崩れし易いのでご注意ください。
・魚を置く時、熱源の真下に置くと綺麗に焼けます。
・3分ほど強火で余熱すると綺麗な仕上がりになります。
・余熱したグリルに油を引くと魚が引っ付きません。
・魚を焼く前に両面に塩を振って30分置くと臭みが抜けます。
・魚のドリップは全て取ってから焼く。

グリルは下準備が大事です。

フライパンよりも下準備に手間と時間が掛かりますが、グリルの方が綺麗に美味しく焼けます。

切り身の焼き方

両面グリル
1.下準備をします。
2.盛り付ける形のままグリルに入れます。中火で7分焼きます。
3.完成。
片面グリル
1.下準備をします。
2.盛り付けた時に裏になる方から焼きます。中火で5分、ひっくり返して5分焼きます。
3.完成。

身もふっくらと美味しく、見た目も綺麗に仕上がります。

姿、尾頭付きの焼き方

両面グリル
1.下準備をします。
2.頭が奥、尾は手前になるように置きます。グリルの手前側は火力が弱いので、手前側に焦げやすい尾を置きます。中火で7分焼きます。
3.完成。
片面グリル
1.下準備をします。
2.盛り付けた時に裏になる面から焼きます。頭が奥、尾は手前になるように置きます。中火で5分、ひっくり返して5分焼きます。
3.完成。
魚の盛り付け方
・左に頭、手前に腹がくるように盛り付ける。
・魚はお皿に対して斜めにする。お皿の左上に頭、お皿の右下に尾。

このように置くと、綺麗に焼けた魚が更に綺麗に見えます。

開きの焼き方

両面グリル
1.下準備をします。
2.中火で焼きます。焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。
片面グリル
1.下準備をします。
2.中火で身の方から焼きます。焼き色が付いたら裏返して弱火で焼きます。焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

焼き過ぎるとパサパサになるので、中火で一気に焼き上げると美味しく仕上がります。

みりん干しの焼き方

1.下準備をします。
2.弱火でじっくり焼きます。片面グリルの場合は、焼き色が付いたら裏返します。両面に焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

焦げやすいので、弱火でじっくりと焼きます。

丸干しの焼き方

1.下準備をします。
2.中火で焼きます。片面グリルは、薄く焼き色が付いたら裏返します。両面い薄く焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

軽く焼く程度が、一番美味しく仕上がります。

焼き過ぎると固くなるのでご注意ください。

魚の焼き方 網

・盛り付ける時に表になる側から焼きます。
・網を余熱して焦げ付き防止と殺菌処理をします。
・余熱した網に油を塗っておく。
・七輪で炭火、強火の遠火で焼く。20分~30分とかなり時間が掛かります。
・塩を尻尾やヒレに振ると焦げ付かない。
・のんびりと構えて焼くのがコツです。
・魚の脂が落ちて火が付いたら、うちわで煽って消します。

これが、一番美味しい魚の焼き方です。

キャンプやバーベキューでの焼き方になります。

 

こちらも下準備が大事です。

家庭では、なかなか出来ない贅沢な焼き方です。

切り身の焼き方

1.網を予熱します。
2.盛り付ける時に表になる側から焼きます。身が4割焼けたら裏返して6割焼きます。綺麗な焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

魚によって焼く時間に差が大きいので、焼き色をよく見ることが大事です。

焼く時間は、20分~30分と凄く時間が掛かります。

 

しかも、付きっ切りで見ないと焼き目が焦げ目になってしまいます。

焦げる一歩手前が、一番美味しい焼け具合です。

姿、尾頭付きの焼き方

1.網を予熱します。
2.盛り付ける時に表になる側から焼きます。身が4割焼けたら裏返して6割焼きます。魚によって違いが大きいので、よく焼き色を見ることが大事です。
3.完成。

もし、身が網からはみ出る場合は、半分に切ってから焼くと綺麗に焼けます。

切り身よりも焼けるまでに30分~40分と時間が掛かります。

 

魚の脂が落ちて、よく燃えるのでうちわで煽って直ぐに消してください。

開きの焼き方

1.網を予熱します。
2.身から焼きます。8割くらい焼けたら、裏返して皮を2割焼きます。
3.完成。

こちらも、魚の脂が落ちて燃えることがあるので、うちわで煽って火を消します。

みりん干しの焼き方

1.網を予熱します。
2.弱火でじっくりと焦げ付かないように焼きます。軽く焼き色が付いたらひっくり返します。両面に焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

みりん干しの場合、強火の遠火だと強すぎて焦げます。

炭を減らしたり、網をもっと高くしたりして工夫して焼きます。

丸干しの焼き方

1.網を予熱します。
2.弱火でじっくりと焦げ付かないように焼きます。薄く焼き色が付いたらひっくり返します。両面に焼き色が付いたらお皿に盛り付けます。
3.完成。

こちらも、弱火で薄く焼き色が付く程度で十分です。

軽く焼く程度が一番美味しくなります。

 

焼き過ぎると固くなります。

魚の焼き方 フライパンとグリル、網 まとめ

・一番美味しい焼き方は、七輪の炭火で強火の遠火でじっくり焼く。
・一番お手軽な焼き方は、フライパンで焼く。
・両方の良い所取りの焼き方は、グリルで焼く。

それぞれの道具で、美味しい魚の焼き方が違います。

ただ焼くだけですが、美味しさにハッキリと差が出ます。

 

その時に合わせてしっかりした焼き方が出来れば、いつでも美味しい焼き魚がいただけます。

釣って、美味しく頂くのも釣りの楽しさのひとつです。

 

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