どうも!でら釣りのはくです。
FLW LAKE CHICKAMAUGAのDay2実況です。
Day1はジョン・コックス選手が魅せました。
このまま順調に行くのでしょうか。
ロン選手のAOYはどうなるのでしょうか。
楽しみなDay2が始まります。
開催日時
日本時間:2020年6月24日(水) 21時~翌3時
いつもより早いのはサマータイムです。
アメリカにはサマータイムがあるので、その所為で日本との時差に1時間のズレがあります。
開催場所
1940年、チカマウガダムが出来た時に作られた貯水池がチカモーガ湖です。
貯水池なので、季節や天候によって水深が変化します。
実況解説
解説1:トッド・ハウウェル(Todd Howell)
解説2:マルティ・ストーン(MARTY STONE)
今日もマルティさんがいます。
特別参戦です。
マルティさんの喋りが長いです。
選手が釣ったシーンやトラビスさんが説明している時でも、構わず喋り続けています。
YOUTUBEコメントでも『シーッ』と言われています。
今日のおつまみ
・ピザ
観戦セットです。
やっぱりこれです。
当日のキーは?
・天気の変化が気になる。
・凄くエリアが長いからどこで釣るかがポイントのひとつになる。
レイクチカモーガは凄くエリアが長いです。
上に原発があり、下にはベイエリアがあります。
全体的にシャローはありますが、どこで釣るかで大きく違が出ます。
去年よりもかなりタフな状況ですが、今年はどうなるのでしょうか。
ビックフィッシュ賞
賞金$500(53,250円)
こんなビッグサイズは、試合で狙うサイズじゃないです。
それを釣っちゃうんだから半端じゃないです。
本当に凄いです。
実況 2日目
ライブは6時間あるので時間に余裕がある時にどうぞ。
1時間ごとに区切っているので、タイムシフトのような感じです。
釣ったシーンや気になったシーンだけをピックアップしていきます。
開始~1時間
0:13 すでにリミットメイク達成している選手がいます。
0:14 ジョン・コックス(JOHN COX)選手です。
既に1匹釣っています。
昨日と同じで朝一はフロッグです。
水面一面が水草のシャローエリアで投げています。
ナイスバスです。
フロッグで出るバスは良いサイズが多いです。
0:19 ジェイコブ・ホイーラー(JACOB WHEELER)選手が釣りました。
沖で底を釣っています。
これで3匹目です。
0:22 ジェイコブ選手が合わせ切れをしましたが、ラインを回収して手釣りをしています。
昔アイクさんもやっていましたが、これもルール上はありです。
良いキーパーです。
出血したのでケアジュースをかけてライブウェルに入れます。
0:24 ジャスティン・ルーカス(JUSTIN LUCAS)選手がスピニングで釣ります。
ドロップショットでキーパーサイズを釣りました。
これで3匹目です。
沖のエリアをドロップショットで早めに釣っています。
シェイクはしていません。
ロングキャストして早めのズル引きです。
0:34 ジェイソン・リーズ(JASON REYES)選手です。
1匹デカバスを釣ってます。
8lbはありそうです。
今日のビックフィッシュ賞でしょうか。
沖のグラスエリアを丁寧にテキサスで釣っています。
10mも投げていません。
0:40 Day1のビッグフィッシュ賞を取ったレンデル選手です。
ピンクのシャツで背中に大きな鹿の絵があります。
今日はまだ釣っていません。
シャローのブッシュをテキサスで丁寧に撃っています。
0:48 リプレイです。
ジェイコブ選手が釣っています。
ナイスバスです。
これで4匹目です。
0:50 ジョン・コックス選手です。
あれから一匹追加して2匹です。
0:58 またYOUTUBEがクラッシュしました。
FLWホームページで見ます。
1時間~2時間
1:11 ジャスティン選手です。
ミスです。
足元でバレました。
ジャスティン選手サンダルです。
日本のバスプロでは考えられないリラックスしたスタイルです。
1:27 ジェイソン選手です。
センコーで見つけた沖のグラスをひたすら釣っています。
ペッパーグラスとかいうグラスだそうです。
なんでしょうか。
調べたらマメグンバイナズナという陸生の植物が出てきました。
サラダの付け合わせに使うとかも出てきたんですが、絶対に違います。
グラスの地方名でしょうか。
1:32 リプレイです。
ジェイコブ選手がクランクで釣っています。
ラパラのDTクランクです。
グラスを釣るクランクとして定番中の定番で琵琶湖でも定番です。
これでリミットメイク達成です。
1:40 ジョン・コックス選手はシャローのドッグをスピニングで撃ち始めました。
1:41 ジョシュア・ウィーバー(JOSHUA WEAVER)選手がエレキの故障です。
リプレイです。
朝一、トップで3匹釣っています。
凄いボイルを発見して一気に3匹釣りました。
エレキの故障で朝一の勢いがなくならないか心配です。
2時間~3時間
2:00 ジャスティン選手です。
既に5匹釣ってリミットメイク達成しています。
2:02 リプレイです。
ジェイソン選手がまたもビッグバスを釣りました。
シャローの少し沖をズル引きで丁寧に釣っています。
やばいです。
センコー5インチの尻尾にネイルシンカーを入れてバックスライドをさせています。
あとは普通のテキサスリグです。
これがデカバスキラーのリグです。
2:12 リプレイです。
ジェイコブ選手がナイスバスを釣りました。
2:13 ジェイコブ選手が再びナイスバスです。
見事に入れ替えです。
どんどんウェイトを増やしていきます。
沖のエリアで底を釣っています。
2:16 ジェイコブ選手がミスです。
アタリはありましたが、掛かりませんでした。
2:17 ジェイコブ選手が今度こそ掛けました。
なんとか入れ替えです。
ジェイコブ選手の時間です。
どんどん入れ替えていきます。
2:30 ダコタ・エバレ(DAKOTA EBARE)選手です。
既にリミットメイク達成しています。
シャローから少し沖で底を釣っています。
ダコタ選手もサンダルです。
2:34 リプレイです。
ジョン・コックス選手が3匹目をシャローのスピニングで釣りました。
今は沖のエリアで巻物をやっています。
2:46 ジェイソン選手がミスです。
沖のエリアで同じ釣りをしています。
3時間~4時間
ここからは後半戦です。
3:14 リプレイです。
ジェイソン選手が5匹目を釣りました。
ナイスキーパーです。
釣り方は変わっていません。
沖のエリアで底をセンコーのテキサスで丁寧に釣っています。
3:20 ジェイソン選手が釣ります。
ほぼ同じサイズで入れ替えを迷っているようです。
3:23 ジョン・コックス選手がキーパーサイズを釣りました。
シャローをスピニングのワームで釣っています。
入れ替え完了です。
バークレイのジャークシャッドをノーシンカーで使っています。
3:45 振り返りとスタジオです。
3:52 クリス・ジョーンズさんのインタビューです。
本当にクリスさんはインタビューが上手いです。
3:59 ダコタさんがまたミスです。
足元でバラしました。
沖でクランクをしています。
4時間~5時間
4:00 ダコタ選手がクランクでまたバラしました。
ジャンプ一発でバレています。
これで今日は3匹もバラしています。
4:07 ダコタ選手がクランクで釣りますが、小さいノンキーです。
4:08 ダコタ選手がまたバラします。
テールフックに一本だけ掛かっていたようです。
4:22 リプレイです。
ジェイソン選手がまた釣りました。
3フィートから4フィートの水深で釣っています。
ずっと同じバックスライド仕様センコーのテキサスです。
4:33 上位陣が同じエリアに集まっています。
ジョン・コックス選手、ダコタ選手、ジャスティン選手、ジェイコブ選手が凄く違いエリアにいます。
4:40 ジョン・コックス選手がサイトフィッシングで掛けました。
5lbは確実です。
周りのファンボートから拍手が送られます。
5時間~6時間 終了
ラストスパートです。
5:09 リプレイです。
ジョシュア選手がスピニングのドロップショットで釣りました。
沖のエリアで底を丁寧に釣っています。
隣にもう一艇ボートがいます。
隣同士で仲良く釣りをしています。
5:12 ジョシュア選手がまた掛けました。
しかし、小さいノンキーパーです。
ジョシュア選手もアーロンマーテンズと同じで4フィンガーグリップです。
ドロップショットやる人は皆この持ち方になります。
5:20 リプレイです。
ジェイコブ選手がナイスサイズ4lbを追加します。
釣り方が、底を跳ねさせるようなロッドアクションに変わっています。
少しだけウィードのあるエリアで釣っています。
5:24 ジェイコブ選手がミスです。
掛けて直ぐにバレました。
5:30 ジェイソン選手が入れ替えです。
もはや、独走状態です。
5:50 最後でコール・フロイド(COLE FLOYD)選手がハイウェイトをたたき出しました。
Day2終了です。
お疲れさまでした。
FLW LAKE CHICKAMAUGA Day2 結果
2位 ジェイコブ・ホイーラー(JACOB WHEELER)選手 45lb-9oz
3位 コール・フロイド(COLE FLOYD)選手 43lb-12oz
去年に比べてタフな状況でしたが、だんだんハイウェイトが出始めています。
これは、Day3とDay4にも期待できます。
FLW LAKE CHICKAMAUGA Day2 まとめ
・またもYOUTUBEライブがクラッシュ。
ジェイソン選手がデカバスラッシュでした。
しかし、最後の最後でコール選手にまくられました。
Day1に続き、最後まで油断できない状態でした。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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