どうも!でら釣りのはくです。
コロナ自粛解禁記念でティラピア釣りへ行ってきました。
いやぁ~東海地方はコロナが収まって良かったです。
未だに予断を許さない状況が続きます。
・マスク着用する。
・手洗いうがい、消毒をする。
これらを守って、今後も釣りをしていきます。
荒子川でティラピア釣り 釣行日
場所:荒子川
天気:曇り
風:なし
先週から雨がよく降っています。
昨日もずっと振っていました。
荒子川でティラピア釣り タックル
リール:シマノ エアノスXT 2500SDH 2009年製
ライン:サンヨーナイロン GT-R N-スペック 8lb
フック:オーナー カルティバ アンダーショットフック #8
エサ:食パン
いつものライトタックルです。
本当に便利で助かっています。
仕掛けは、針一本だけの男気溢れる釣り方です。
荒子川でティラピア釣り 装備
プライヤー:オーナー ゲームプライヤー GP-20 現在売られていません。
フィッシュグリップ:ゴールデンミーン GMライトグリップ12㎝
ゴミ回収:第一精工 糸くずワインダー
いつもの便利道具たちです。
今回も活躍してもらいました。
最初は、大荷物でYOUTUBEでも取ろうかと思ったのですが、大きすぎて持ち運べませんでした。
なので、最小限の装備に切り替えました。
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荒子川でティラピア釣り 実釣
新型コロナウイルス自粛が、6月1日についに解禁されました。
しかし、未だに予断を許さない状況です。
3密やマスクなどを徹底して短時間だけ釣りへ行ってきました。
2ヶ月ぶりの釣りへレッツゴー!
14:30 いつものように八田駅からポイントへエントリーします。
ポイントまで歩いて1分です。
荒子川に着きましたが、限界まで増水しています。
更に、カフェオレのような濁りもあります。
これはヤバいです。
イヤな予感がビンビンします。
八田水の広場へ行く途中で何かを発見しました。
なんだろう。
水面をぴちゃぴちゃしている魚がいます。
ティラピアではない5㎝ほどの何かが飛び跳ねています。
パンを投げたら少しだけ反応します。
ティラピアではないので、スルーします。
そして、八田水の広場前の橋の下に到着です。
さっそく、パンだけを撒いてみます。
すると、橋の2mほど奥で40㎝ほどの魚影が見えました。
鯉です。
しかし、今日はティラピア狙いです。
早速、ロッドをセッティングして準備完了です。
道具の準備もOKです。
撒いたパンに紛れさせて仕掛けを投入します。
流れが速すぎるので、流さずに糸を止めて様子を見ます。
ちょんちょん、と早速アタリが来ました。
少しだけ糸を出してゆっくりと送り込んで、一気に合わせます。
ガツンッと手元に重さが伝わります。
竿がグングン曲がっています。
流れの所為で、いつもよりも引き味が強く感じます。
慎重に引き寄せて無事に上がってきました。
凄く綺麗な婚姻色が出ているティラピアの25㎝です。
腹もパンパンで良い体形です。
しかも、針を丸呑みです。
ガッツリ食ってます。
その後、別の場所も見たくなり下流へ向かいます。
八田水の広場では、子供たちが遊びまわっているので回避します。
少し下流で釣りを開始します。
パンを撒くと小さいティラピアが寄ってきました。
撒いたパンに仕掛けを紛れさせて流します。
すると、フッとパンが消えます。
いきなり食いました。
ピンピンと小気味よい手ごたえが伝わってきます。
しかし、サイズが小さいです。
すんなりと上がってきます。
とても小さい、手のひらサイズのティラピアでした。
そして、ちびっこたちが寄ってきました。
更に、母親までも寄ってきました。
私が釣ろうとパンを投げると、ちびっこたちがそのパンを追っていきます。
食う瞬間が見たいのは分かりますが、これでは釣れません。
場所を移動します。
上流が水質が悪いので下流もそうなのかと思ったら、かなり酷くなっています。
水が完全にカフェオレです。
何度か鯉を狙いますが釣れず、エサを探す気配が全然ありません。
八田水の広場前の橋まで戻ってきました。
最後のパンを流します。
流れていた釣り糸が、不自然に止まります。
すかさず、思いっきり合わせを入れます。
クククンと手元に感触が伝わります。
慎重に巻き続け、元気よく上がってきました。
ティラピアが元気過ぎて針から外れ、砂が付いてしまいました。
20㎝ほどのティラピアでした。
キリが良かったので、これで納竿とします。
コロナ解禁後でもティラピアを楽しめました。
短い時間ですが、大満足です。
また遊びに来ます。
荒子川でティラピア釣り 釣果
鯉が一切口を使いませんでした。
釣りたかった~。
また、リベンジします。
荒子川でティラピア釣り 反省点
→理由は分かりませんが、時間や場所を外すしかありません。
何故、こんなにもちびっ子たちが多いのでしょうか。
それに、マスクもせず、6月なのにバシャバシャと水に入って遊んでいます。
次は、もっと人が少ない時に行きます。
荒子川でティラピア釣り 釣行 まとめ
・ちびっこが大量。
これからも、コロナ対策をしながら釣りを楽しんでいきたいと思います。
コロナ終息まで無事に過ごせるように、対策はしっかりとしています。
一刻も早く平穏な世の中に戻ってほしいです。
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前回の釣りはヒガンフグ釣りでした。珍しい砂浜からのヒガンフグ釣りです↓

名古屋港の小さいシーバスは元気いっぱいです↓

2月でもティラピアならトップで出ます↓
