どうも！でら釣りのはくです。
荒子川でティラピア釣りの秋を満喫してきました。
上から下までティラピアが大量に沸いています。
コバスはいますが、コイやニゴイ、ナマズはどこへ行ったのでしょうか。
それでは、さっそく行ってみましょう。
荒子川でティラピア釣りの秋 釣行日
場所：荒子川
天気：晴れ
風：0m～1m
秋らしい爽やかな天気でした。
過ごし易くて釣りも快適です。
荒子川でティラピア釣りの秋 タックル
リール：シマノ 21アルテグラ 2500SHG
リールスタンド：サンライク シマノ用リールスタンド
ライン：サンヨーナイロン GT-R Nスペックリミテッド2号8lb
フック：オーナー カルティバ アンダーショットフック #8
エサ：敷島 超熟 6枚切り
いつもの通りのパン釣り装備です。
バスロッドは便利ですね。
荒子川でティラピア釣りの秋 装備
レッグバッグ：LINHA(リーニア) 2WAY LEG BAG MSB-22
ハサミ：シマノ バンノウハサミ
プライヤー：シマノ ADプライヤーRH TYPE-F
フックリムーバー：スタジオオーシャンマーク フックリムーバー HR130S
ランヤードコード：ブラックホーク ピストルランヤードコード
フィッシュグリップ：ゴールデンミーン GMライトグリップ
クリップ：第一精工 MCマルチクリッパー
ツール：第一精工 カラビナキッター
ルアーホルダー：タックルハウス マグネットルアーホルダー
ゴミ回収：第一精工 切れ端糸クズワインダー
ゴミ回収：第一精工 ジャンクポケット#65
こちらもいつものランガン用レッグバッグです。
本当にレッグバッグは楽ですね。
荒子川でティラピア釣りの秋 実釣
14:00 いつも通り八田駅からエントリー。
今回は、上から下の篠原ポンプ所まで見に行くつもりです。
最近、鯉を見ないのでどこにいるのか釣りながら探します。
ですが！
準備をしていると散歩中の親子が立ち止まりました。
親子は、少し離れた場所からはくに熱い視線を送っています。
子供『あのお兄さん釣るの？パパ？』
パパ『うん。釣りすると思うよ。魚見れるよ。』
子供『おお、見たいみたい。』
……はい、釣らせていただきます。
パンを投げ入れると大量のティラピアが沸いてきます。
針に付けた食パンをそのまま流していきます。
ティラピアがパンに群がってお祭り騒ぎです。
バシャバシャバシャ、ククン。
すかさずアワセを入れる。
ロッドから魚が掛かった手応えが伝わってきます。
さくっと寄せて、すっと抜き上げます。
お待たせしました。
ティラピアです。
パパ『ほら、釣ったよ。』
子供『おお～！』
はい、ありがとうございました。
親子連れにご満足いただけたようなので、下流へ向かいます。
ちょっとだけ釣りながら下っていきます。
途中で数匹のティラピアを釣りますが、どれも同じサイズです。
秋の荒子川は、20㎝～30㎝のティラピアが沸いていますね。
小バスもちょいちょい見かけます。
本当にバスが増えていますね。
しかし、コイとナマズ、ニゴイがいません。
恐らく、一号線から下流側へ行ったんだと思います。
もう、ここまで来たので上流へ帰ります。
まだまだ、台風の影響で水草溜まりがありました。
荒子川は減水が進み、水草も枯れ、秋らしくなってきました。
最後にさくっと一匹釣って納竿です。
楽しかった～今日は歩きました。
スポーツの秋というランガンフィッシングを楽しめました。
また来ます。
荒子川でティラピア釣りの秋 釣果
全部同じサイズのティラピアです。
しかも、荒子川の全域に沸いています。
荒子川でティラピア釣りの秋 反省点
→減水の影響で全て下流へ行った。
こればっかりは仕方ありません。
たまには、別のフィールドで別の釣りをします。
荒子川でティラピア釣りの秋 まとめ
・減水でティラピアとバス以外が消えた。
秋っていう感じの荒子川でした。
11月まではこの感じが続きます。
これからは海釣りも面白くなります。
アジングにメバリング、ショアキャスにシーバスなど。
何を釣りに行きましょうか。
今から楽しみです。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを！
荒子川でバス釣りコバスばっかりでしたが、楽しかったです↓
秋のヌシ・ティラピア捕獲完了↓
パン鯉釣りで横綱鯉を捕獲完了↓
