釣り糸の結び方は色々あります。
たくさんあり過ぎて、どれがいいのか迷ってしまうこともあります。
そんな時に参考にできる人たちがいます。
それが世界トップクラスのプロたちです。
プロの中でも今回は、最も優勝賞金が大きいアメリカのバス釣りのプロたちから学んでいこうと思います。
賞金額はなんと$300,000です。日本円で約32,444,700円!!!
まさに、アメリカンドリーム。
いやぁ~桁が違います。そりゃ、結び方も凄いです。
そんな世界トップクラスのバスプロたちが使う結び方は、やっぱり素人とは違います。
世界トップクラスの人たちが使う結び方ですから当然です。
今回は、解説動画や試合中のインタビューなどから、使う理由なども集めてみました。
動画をそのまま載せるとGoogle先生から怒られるので、言葉だけでも紹介したいと思います!
ルアーやフックを結ぶ時はパロマーとハングマンズ
パロマーノット
ハングマンズノット
PEラインとリーダーを結ぶ時はオルブライトノット
オルブライトノット
何故、この3つが選ばれるのか
この3つは、プロたちの解説動画でもよく出てきます。
全部書くと一年はかかるほど長くなるので、箇条書きで書きだします。
理由として多いのは以下の通りです。
・簡単で強い。
・すぐに結べる。
。裏切らない。
・結び目が小さいから邪魔しない。
・信頼できる。
・俺はずっとこれを使っている。
・プロの使うノットだから。(早い・強い・シンプルという理由だと思います。一言コメントみたいな時の言葉です。)
他にもたくさんありましたが、多かったのはこんなところです。
シンプルですが、納得がいく言葉ばかりでした。
裏切らないノット
特に、『裏切らない。』にはビックリしました。
確か、これを言ったのは、生きる伝説ラリーニクソンさんだった気がします。
まるで、人と接するようにバス釣りと向かい合っています。
それだけ、プロたちが真摯に真剣に戦っていることが分かります。
最高のノットとは
私も釣具屋の店員をしていた時は、数多くの結び方を試してきました。
しかし、釣り場で使える結び方は本当に極わずかしかありません。
家では結べても釣り場で結べなきゃ意味がありませんから。
・すぐに結べる簡単さ。
・信頼できる強さを持っている。
この3点が最高のノット、裏切らないノットに繋がるのだと思います。
それぞれの結び方の詳しい動画や解説はこちら↓