どうも!でら釣りのはくです。
今回はサルカンをご紹介致します。
釣りの便利グッズと言えば、サルカンです。
スイベルやよりもどしとも言います。
・サルカンのサイズはどれぐらいか。
・サルカンを結ぶ時の結び方でおすすめはあるのか。
それらを全て解決します。
それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。
サルカンとは
![スイベル](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2020/04/swivels-600x338.jpg)
サルカンは、釣りに無くてはならないものです。
これがないと、釣りが凄く不便になります。
サルカンのお陰で、直ぐに仕掛けを交換できて、糸絡みも防ぐことが出来ます。
サルカンとスイベルの違い
・英語ではスイベル。回転という意味。
・日本語は猿環(サルカン)です。よりもどし、とも言います。
サルカンとスイベルの違いは、言語の違いです。
サルカンとスイベルは同じ物です。
ただ、言い方が違うだけです。
ルアー釣りでは、スイベルという言い方をよく使います。
よりもどしは、糸の撚り(絡みやねじれ)を戻すという意味から来ています。
サルカン 結び方
サルカンの結び方は、この2つで十分です。
釣り糸の基礎基本的な結び方です。
サルカン サイズ
![サルカン5号](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2020/04/sarukan-5-600x338.jpg)
![サルカン8号](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2020/04/sarukan-8-600x338.jpg)
・5号13mm34kg(75lb)
・8号10mm18kg(40lb)
これが、サルカンの※サイズ目安です。
8号ならクロダイでも十分に壊れることなく釣れます。
サルカンは、共通規格ではありません。
サルカンのサイズは、メーカーごとにバラバラです。
ラインのように共通規格なら良かったのですが、サルカンは違います。
※サルカンのサイズは、メーカーごとに違い、強度も変わります。ご注意ください。
サルカン 選び方
・錆びに対して強いか、加工と素材など。
サルカンの選び方は、強度とサビに強いかの2つが基準になります。
強度は、仕掛けの重さと魚の重さを足しても余裕がある物にします。
サビに強いサルカンは、メッキ加工やステンレス素材になります。
サルカンを海で使うなら必須です。
サルカンは消耗品です。
しかし、釣果にも影響する部分なので、きちんとした物を選ぶ必要があります。
サルカン 種類
![スナップ](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2020/04/snap-600x338.jpg)
・スナップ付きサルカン
・三又スナップ付きサルカン
・糸止めサルカン
サルカンは、たくさんの種類があります。
釣りの用途に合わせて持っておくと、凄く釣りがスムーズになります。
仕掛けの交換や手返しが早くなり、その分、釣果も伸びます。
サルカン 交換
サルカンの交換は、なるべく早めにします。
動きが硬くなると、仕掛けが絡んだり、糸が切れる原因にもなります。
サルカンは、基本的に使い捨てです。
釣行1回~3回で交換するのがおすすめです。
もし一日で100匹以上も魚を釣った日は、途中で交換します。
細目にチェックするのも大事です。
サルカン まとめ
・基本的に使い捨てのアイテム。
サルカンは、色んな形があるので様々な釣りに適した形があります。
使い方さえピッタリあえば、釣りが快適でスムーズになります。
もし今よりも釣りを快適にしたい方は、サルカンを探すのもひとつの手です。
釣果にも影響する部分ですので、サイズに拘る人もいます。
ここまで、お読みいただきありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
サルカンの結び方でおすすめはこの2つ 動画と図解付き↓
![](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2019/06/Palomar-knot-How-to-tie-beautifully-160x90.png)
![](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2019/06/hangmans-knot-second-step-160x90.png)
スナップも釣りの便利アイテムです。スイベルとの相性も抜群です↓
![](https://deraturiblog.com/wp-content/uploads/2020/04/snap-use-choose-160x90.jpg)