どうも!でら釣りのはくです。
今回は私が使っている応急処置セットのバックパックをご紹介します。
前回、応急処置セットのご紹介をしました。
その中でも、実際に私が用意しているものをご紹介させていただきます。
市販品の応急処置セットと私が揃えたバックパックの2つです。
応急処置セット 市販品
市販品は、きっちりと小分けに入っています。
リストもあるので、しっかりチェックすることが出来ます。
使い方の説明書も入っているので、事前の確認が大事です。
きっちり読んで、しっかり使えるようにしておかないといざっという時に何もできません。
宝の持ち腐れになってしまいます。
私の場合、この縦横20㎝の大きさなら、どこに置いても邪魔にはなりません。
これを2つ持っています。
あとは、自分で用意したバックパックがもう一つあります。
バックパックの方は、アメリカ軍並みのサバイバル装備になっています。
応急処置セット バックパック
丈夫なものがおすすめです。
おすすめはアメリカ軍のバックパックですが、なかなか手に入らないのです。
なので、運びやすいシステムとポケットや網目ポケット、バックルなどが付いているものならOKです。
私のバックパックは、アマゾンやサバゲ―ショップ、ミリタリー系のお店で売っています。
応急処置セット 中身
止血帯など前回、ご紹介した応急処置セットの9割が入っています。
食料や水などは入れていません。
その代わり、サバイバル用の特殊な道具が増えています。
アメリカ軍並みの装備の中身はこちら↓
応急処置セット 特殊な道具
・ポイズンリムーバー
・ファイヤースターターなど
これらが、サバイバル的な装備です。
他にも、止血帯やチェーンカッター、マルチツールなどがあります。
例えば、ガットフックは、車の中で災害にあった時に使います。
シートベルトを切って、窓ガラスを割るための道具です。
ちなみに、フロントガラスが割れるのはハリウッド映画の中だけです。
横のウィンドウガラスは、脱出のために簡単に割れるように作られています。
災害時、窓ガラスを割るならウィンドウガラスを割って脱出しましょう。
映画撮影ならフロントガラスを割りましょう。
応急処置セットのバックパック まとめ
・バックパックはサバイバルに興味がある人だけにおすすめします。
市販品の応急処置セットを家と車に置いておくだけで、災害時の生存率が変わります。
災害に合わないのが一番ですが、もしそうなった時のために備えは大事です。
応急処置セットは何が入っているのか↓
海の危険な生物 対処法と治療法↓
船酔いの原因とその解決策↓