どうも!でら釣りのはくです。
知人と知多半島へ行ってきました。
当初は、サビキ釣りの予定でしたが、人が多すぎてポイント開拓に変更です。
そのおかげで、ヒガンフグ釣りが出来ました。
いやぁ~怪我の功名です。
ヒガンフグ釣り 釣行日
場所:知多半島
天気:晴れ
風:1m~3m 北西~南西
潮:中潮 満潮 8時13分 干潮 14時27分
月:下弦の月 16日が半月(下弦の月)です。
午前だけ知多半島で遊んできました。
新しいポイント開拓も出来て、晴天にも恵まれて最高の釣り日和でした。
ヒガンフグ釣り タックル
リール:シマノ エアノスXT 2500SDH 2009年製
ライン:サンヨーナイロン GT-R N-スペック 8lb
ジグヘッド:エコギア シラスヘッドファイン 5/64oz.(2.3g)
ワーム:ガルプ ソルトウォーター ベビーサーディン 1.5インチ クリアシルバーカラー
いつものライトタックルです。
どこへ行っても、こいつで何とかなります。
ヒガンフグ釣り 装備
プライヤー:オーナー ゲームプライヤー GP-20
フィッシュグリップ:ゴールデンミーン GMライトグリップ12㎝
ゴミ回収:第一精工 糸くずワインダー
いつでもどこでもコンパクトな装備です。
ヒガンフグ釣り 実釣
朝4時に友人と合流して知多半島へ出発。
朝6時頃、豊浜釣り桟橋に到着してビックリ、人が多すぎです。
仕方ないので、皆が釣れているか散歩しながら確認をします。
たまに、アジやイワシが釣れるだけで1月~2月のような活気がありません。
しばらくして、釣りをするためにポイントを移動しますが、どこもかしこも人だらけです。
釣り出来る場所がないので、ポイント開拓をすることにしました。
有名な港を周ったので、次にマイナーな港を周ります。
9時を過ぎて、そろそろ帰ろうかという時に発見しました。
砂浜に大量の魚がいます。
『なんだあれ。』
『なんだろう。』
友人とそう言いながら試しに釣ってみると、簡単に釣れました。
ヒガンフグです。
まさか、こんな場所でこんなに大量のヒガンフグに出会えるとは、初めてのことです。
ざっと見ただけでも、100匹は超えています。
サイズは、20㎝~30㎝の良いサイズばかりでうじゃうじゃいます。
皆が、散歩やランニングなどしている砂浜に大量にいました。
ヒガンフグの引きは、膨らむせいかめちゃくちゃ重く、引き自体もそれなりにあります。
何度もワームを千切られましたが、簡単に釣れます。
投げれば掛かります。
プックリと膨らんで上がってきたヒガンフグです。
ワームを投げると一気に群れが来るので、ワームが千切れまくりで大変です。
本来のフグ釣りは、船でカットウ仕掛けという魚を引っ掛けて釣る仕掛けを使います。
それをワームでやっているので、千切られて効率は悪いです。
そこから、20分ほどヒガンフグ釣りを楽しみました。
ずっと釣れるとずっとやってしまうので、ここで一区切りして切り上げます。
ワームの在庫がもうありません。泣
でも、楽しかったのでOKです。
今日は、貴重なヒガンフグ釣りが出来て満足したので、これで納竿とします。
いやぁ~初めてオカッパリからのヒガンフグ釣りをしましたが、楽しかったです。
ヒガンフグは、船で釣る物だと思っていましたが、こんなこともあるんですね。
楽しかったので、また来ます。
ヒガンフグ釣り 釣果
20分で4匹でした。
ヒガンフグは、唐揚げにすると美味しいのですが、今回は持ち帰りませんでした。
ヒガンフグのワーム釣りは千切られるのでおすすめしません。
お財布へのダメージがデカいです。
ルアーでやれば、財布にも優しく、砂浜なので根掛かりもしません。
ヒガンフグが、一日中釣れます。
ヒガンフグ釣り 反省点
→鉄板系かメタルジグなど。
今度から、ボックスに入れておきます。
ヒガンフグ釣り 釣行 まとめ
・ヒガンフグをオカッパリから釣ったのは初めてです。
初のオカッパリからのヒガンフグ釣りは、楽しかったです。
いいポイントを発見でき、貴重な魚も釣れたので大満足です。
釣りは、行くたびに面白い発見があります。
これから釣り物が増える時期なので楽しみです。
1月の知多半島はイワシやアジ、ブリ祭りでした↓
2月の名古屋港シーバス釣り 小さいシーバスと遊んできました↓
2月でもトップで水路のティラピアを釣ってきました↓