どうも!でら釣りのはくです。
今回はつり手帳2020年版をご紹介いたします。
毎年、つりニュースが販売している釣り人定番の手帳です。
一冊あると、とても便利な釣り人のアイテムです。
つり手帳とは
毎年釣りニュースが出している釣り専用の手帳です。
全国の釣具屋さんや釣りニュースのネットショップで売られています。
東日本版と西日本版の2種類あります。
違いは、潮汐表の場所です。
一年分の潮汐表なので、信用度は低いです。
潮汐なびを使った方が正確なのでおすすめします。
つり手帳のサイズ
一般的な手帳と同じサイズです。
ポケットに仕舞えて釣りの最中でも確認できるので便利です。
つり手帳の金額
一般的な手帳と同じ金額です。
載っている情報が多いので、これでもお安い方です。
つり手帳の内容
・河川漁協
・釣り堀、管理釣り場
・釣り公園
・釣具屋、釣り餌屋
・カレンダー
・釣行記録用のメモ欄
・糸の結び方
・釣り専門用語集
・潮汐表など
釣り人が欲しい情報の全てが手に入ります。
意外と知らない管轄の漁協や知名度のない釣り場なども載っています。
他にも、推奨釣具屋さんなど釣りニュースならではの情報もあります。
ただし、潮汐表は一年分なので、信用度は低いです。
これと潮汐なびの二刀流なら怖いものなしです。
まさに、鬼に金棒となります。
つり手帳の名入れサービス
名入れサービスは、毎年10月の頭まで申し込みが可能です。
自分の名前から団体名、サークル名などをつり手帳の裏に入れることが出来ます。
つり手帳2020年版 まとめ
・毎年、つりニュースが作って販売しています。
・潮汐なびとの併用がおすすめ。
これを使えば、わざわざ自分で釣りノートを作る必要がありません。
しかも、船宿や釣具屋、漁協まで載っているのは本当にありがたいです。
一々自分で調べる必要がなくなります。
良い船宿や釣具屋さんがすぐに見つけられるのは、助かります。
スマホがあれば十分かもしれませんが、評判や口コミ、推奨釣り具屋さんはスマホではわかりません。
その点、つり手帳があれば一発で分かります。
もし釣り専用手帳が必要ならこのつりニュースのつり手帳をおすすめします。
一つ持っていると意外と使える手帳です。
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