ハゼの釣り方と習性 釣って楽しい食べて美味しい魚

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ハゼ釣り初心者

どうも!でら釣りのはくです。

今回は、ハゼの釣り方と習性、釣れる場所をご紹介します。

 

ハゼは身近な存在で、昔から日本で食べられてきた魚です。

全国どこでも釣れて美味しいお魚です。

 

江戸前といえばハゼ、ハゼといえば江戸前と言われるほど有名でなじみ深いです。

そんなハゼの釣り方と習性、釣れる場所などを具体的にご紹介します。

 

まずは、ハゼの特徴や習性、一年の動きから見ていきましょう。

ハゼの特徴

一般的にハゼと言われているのは、マハゼのことです。

ハゼの学術的な分類は、スズキ目ハゼ科ハゼ属です。

 

日本全国の川~河口、海の浅い場所までに生息しています。

底が、泥や砂で少し水の流れがある場所を好みます。

 

ハゼは、底にべったりと引っ付いている魚で、泳ぐときはぴょんぴょんと跳ねるように動きます。

お腹に吸盤状のヒレがあり、それを使って壁や岩に垂直の状態で張り付いたりします。

ハゼの生態

ハゼの寿命は一年です。

春に孵化して、夏から秋に1mほどの浅瀬で大きく成長します。

冬は、10mほどの深場へと移動してから産卵します。

 

ハゼは、産卵を終えると死にます。

しかし、中には体力があって生き残る個体もいます。

それをヒネハゼと言い、夏頃に小さいハゼに混ざって釣れる20㎝の大型のハゼです。

ハゼの習性

ハゼは、エサを食べる時、丸呑みか尻尾や胸ヒレを目掛けて噛みつきます。

意外と攻撃的で、あまりにもエサがないと共食いもします。

 

あと、落ちてくるエサや動いているものにも反応して噛みつきます。

特に赤い色のものに強く反応します。

 

ハゼは、満腹になるとエサに見向きもしなくなります。

たくさん釣りたい場合は、撒き餌をやめた方がいいです。

ハゼの食性

ハゼは主に肉食です。

ゴカイや小さいエビ、カニなどを捕食しています。

 

他の魚に比べると遊泳力がないので、エサを追いかけるのも遅いです。

ゆっくりとした誘いや動かさないことが大事です。

ハゼの種類

ハゼの種類は多いです。

その中でも代表的なものをご紹介します。

マハゼ

お腹が白い。

ハゼの大きさによって呼び名が変わります。

 

体長10㎝未満をデキハゼ10㎝超えを彼岸ハゼ(お彼岸の時期に釣れるから)

20㎝前後を落ちハゼやケタ(深場)ハゼと言います。

 

食べて美味しいのは、マハゼです。

チチブ

体長10㎝ほどの小さなハゼです。

ハゼ釣りでよく釣れるゲスト。

胸ヒレに黄色の線があるのですぐに分かります。

ウロハゼ

マハゼよりも体が黒いハゼです。

20㎝まで成長します。

マハゼよりも下あごが出て、歯がキツイので触ると痛いです。

 

マハゼよりも黒くてしゃくれているのが、ウロハゼです。

味は、マハゼよりも劣ります。

シモフリシマハゼ

体長10㎝ほどの小型のハゼです。

顎の下に白い点々があるから霜降りで縦縞のハゼです。

見ればすぐに分かります。

ヨシノボリ

ヨシノボリという魚は存在しません。

ヨシノボリとは、ヨシノボリ属の魚を指す言葉です。

 

ハゼ亜目ハゼ科ヨシノボリ属の魚を全てヨシノボリと言います。

具体的な種別は2019年の現在も研究中です。

ハゼの天敵

ハゼには、多くの天敵がいます。

ハゼ釣りをしていて見るものについてご紹介します。

天敵がいるとハゼも警戒して散ってしまいます。

特に、シラサギなどがよくハゼを食べています。

鳥が良く浅瀬でじっとしているのは、ハゼなどの小魚やカニを狙っていることが多いです。

大型の魚

ハゼよりも大きいスズキやマゴチなどがハゼをエサとして捕食します。

時に、メバルやカサゴなどの根魚もハゼをエサとして食べています。

ハゼ釣りの時期と場所 一年の流れ

珍しい場所だと、一年中ずっとハゼ釣れる場所もあります。

ハゼ釣り 春

場所:海~河口
時期:5月~梅雨まで。桜前線に合わせて海から河口に入ってきます。
ハゼの大きさ:5㎝
水深:1m~5m

海から河口へとハゼがやってきます。

エサ釣りで釣れ始めます。

ルアー釣りでは、まだ難しいサイズと水深です。

ハゼ釣り 夏

場所:河口~川
時期:梅雨終わり~8月一杯まで。
ハゼの大きさ:10㎝
水深:1m~2m

ハゼが、川でも釣れるようになります。

ハゼの群れが、浅瀬にいるのを見かけます。

ここから、ルアー釣りでも釣れるサイズになってきます。

たまに、年を越した大型のヒネハゼが釣れます。

ハゼ釣り 秋

場所:川~河口
タイミング:9月~10月終わりまで河口にいます。
ハゼの大きさ:15㎝
水深:1m~2m

ハゼの最盛期です。

ハゼは、産卵に備えてエサを大量に食べるようになります。

デカくて美味しいハゼがたくさん釣れる時期です。

エサでもルアーでもOKです。

ハゼ釣り 冬

場所:河口~海
時期:11月から4月まで。産卵のため深場へ向かいます。
ハゼの大きさ:20㎝
水深:5m~10m

エサ釣りでしか釣れません。

ハゼは、ルアーでは届かない深場へ行ってしまいます。

河口に近い堤防からのちょい投げでも、ハゼが釣れるようになります。

ハゼが釣れるポイントの見つけ方

・ハゼ釣り一年の流れを目安にする。
・海水の混ざる汽水域や河口、水門の周り。
・底が、砂か泥の場所。
・水の流れが少しだけあるところ。
・障害物や橋脚、消波ブロックの周りなど、ハゼが隠れられる場所。

ハゼは、日本全国的にどこでもいます。

手軽に釣れる美味しいお魚として、江戸前のネタとしても有名です。

汽水域で温排水の出る場所では、一年中釣れます。

ハゼが釣れるポイント 愛知県

名古屋から近いハゼ釣りのポイントをご紹介します。

トイレと駐車場有り、子供連れでも安心して釣りが出来る場所だけをご紹介します。

木曽川 立田大橋

一年中、色んな魚が釣れる木曽川です。

いつ行っても釣り人が大量にいます。

ハゼは、手前のブロックの周りに大量にいます。

そのブロックをひとつひとつ丁寧に釣るのが大事です。

庄内川 稲永公園

 

名古屋のハゼ釣りで超超超一級ポイントです。

ここは一年中ハゼが釣れます。

名古屋のハゼ釣りの聖地です。

ただし、干潟なので潮の満ち引きが釣果に直接影響する場所です。

必ず干潮から満潮になる時間帯に行きましょう。

大潮の干潮なんて、岸から5mほど水がありません。

半田港

ここも一年中色んな魚が釣れる場所です。

港なので、漁師さんの邪魔にならないようにしましょう。

ハゼの釣れる時間帯

季節ごとに釣れる時間帯が変わってきます。

ハゼは居れば釣れますが、一番釣れる時間帯があります。

朝マズメと夕マズメ

魚の動き出すタイミングです。

春から夏は朝マズメ秋から冬は夕マズメが釣れます。

春から夏のハゼは、昼間が釣れます。

上げ潮がくるのが昼間になるからです。

秋から冬は、夜釣りが釣れます。

夜の方が、日照時間が長く、上げ潮が夜になるからです。

上げ潮

干潮から満潮になる時間帯が、一番簡単にハゼが釣れます。

このタイミングを逃すと釣果が落ちます。

絶対に逃さないようにしてください。

ハゼの釣り方

・ウキ釣り
・ミャク釣り 針とオモリだけの釣り方です。
・ちょい投げ 冬の深場を狙う釣り方です。
・ルアー釣り ハゼクランク。夏から秋に2mまでの浅瀬を狙う釣り方です。

ハゼは、どんな釣り方でも釣れます。

釣具屋さんに行くとハゼ釣り仕掛けやセットが売られているので、お手軽に釣ることが出来ます。

ハゼ釣り ロッド

・ちょい投げセット
・ライトタックル
・マスの管理釣り場用タックル

・バス釣り用のスピニング

ハゼ釣りは、使うオモリも1号や3号など軽いので、細く柔らかめのロッドが使い易いです。

夏や秋は、延べ竿でも釣れます。

ハゼ釣り リール

・1000番~2500番のスピニングリール

ハゼ釣りは、使うラインが細いのでリールも小さいもので大丈夫です。

ちょい投げも同じリールが使えます。

ハゼ釣り ライン

・ナイロンラインまたはフロロカーボンライン 1号(4lb)~2号(8lb)
ハゼ釣りのラインは1号で十分です。
重いオモリを使う時は、2号の太さだと投げた時に切れる心配がありません。

ハゼ釣り オモリ

・オモリ 1号~3号

ハゼ釣りのオモリは、1号を基準にして使うと釣り易くておすすめです。

ハゼ釣りは、流れの少ない場所で釣るので、軽いオモリで十分です。

ハゼ釣り 仕掛けと針

仕掛け
・オーナー ハゼ片天秤1組 ちょい投げ おすすめ
・オーナー 投げハゼ天秤セット ちょい投げ おすすめ
・オーナー 投船兼用ハゼ ちょい投げ
・オーナー はぜポリウキ仕掛 延べ竿 おすすめ
・オーナー 竿ピタハゼどんぐりウキ仕掛 延べ竿
・オーナー 竿ピタハゼシモリ仕掛 延べ竿

・オーナー ハゼライト 赤針と夜光玉 超おすすめ
・オーナー OH赤はぜ 赤針
・オーナー OHはぜ

ハゼ釣りの仕掛けと針です。

 

ハゼ釣りの仕掛けは、ちょい投げ用と延べ竿用があります。

両方とも全部作ってあるので、この仕掛けとエサを買えば、すぐにハゼ釣りが出来ます。

 

針は、失くしたときや糸が切れた時の替えとして一個あった方が良いです。

初めての釣りする場所だと、根掛かりなどで仕掛けが無くなります。

ハゼ釣り エサ

・ミミズ
・ゴカイやイソメ

ハゼ釣りのエサは、ミミズやゴカイ、イソメがおすすめです。

エビやカニでは、なかなか釣れません。

 

エサの長さは、2㎝もあれば十分釣れます。

エサをカットして使うと、少ないエサでたくさんハゼが釣れます。

ハゼ釣り ルアー おすすめ

・バスディ ハゼ玉
・バスディ ハゼむし

ハゼ釣りのルアーのおすすめは、この2つです。

バスディ ハゼ玉

バスディのハゼ玉は、初めてハゼクランクやる人におすすめです。

・大きな動き(ワイドウォブル)
・首振り回数の多さい(1mで何回アクションするのか)
・根掛かりしない

ハゼ釣りで釣れる要素がきちんと入っています。

特殊フックのはぜ早掛フックが最初からついてます。

 

このフックのお陰で、近くにいるハゼが全て釣れます。

初めてのハゼクランクはハゼ玉がおすすめです。

バスディ ハゼむし

バスディのハゼむしは、使い方が少し特殊です。

ゆっくりと沈むルアーなので、根掛かりが多くなります。

 

その代わり、ハゼ玉よりもハゼむしは水深の深い場所まで探ることが出来ます。

メーカーの推奨は2mまでの砂地ですが、3mまでは余裕で使えます。

 

しかし、それ以上になると、よっぽどタックルを合わせていかないと釣れません。

5mなんて何をやっているのか分からないレベルです。

 

一応、ハゼ用ルアーじゃなくても、バス用ルアーやトラウト用ルアーでも釣れます。

カラーは、絶対に赤系がおすすめです。

 

ハゼ用ルアー以外でやる時に選ぶ基準は、大きな動き(ワイドウォブル)です。

あと、根掛かりしないものが使っていてストレスがありません。

ハゼ釣り ワーム おすすめ

・ガルプ サンドワーム
・マルキュー パワーイソメワーム

ハゼ釣りのワームですが、長さは2インチ以下(5㎝以下)で十分です。

ハゼが多い場所なら1㎝でも十分釣れます。

ハゼの美味しい食べ方

・天ぷら 江戸前
・唐揚げ 骨までサクサク
・刺身
・甘露煮
・佃煮
・骨せんべい
ハゼと言ったら天ぷらです。
天丼にしても美味いです。
骨は、捨てずに揚げて骨せんべいにします。
ハゼは寄生虫や汚い川にいるのに食べても大丈夫なのか↓
https://deraturiblog.com/beginner/goby-parasite/

マハゼとウロハゼの見分け方

・マハゼはお腹が白い。
・ウロハゼは体が黒く、下あごが出て、歯が鋭い。

マハゼとウロハゼは、これを参考にすると簡単に見分けることが出来ます。

味はマハゼの方が美味しいですが、見た目がそっくりなので間違える人が多いです。

ダボハゼってなに?

マハゼ以外のハゼのことをダボハゼと言います。

ウロハゼやチチブなどもダボハゼです。

マハゼとウロハゼ、ダボハゼはどれが美味しいの?

マハゼが一番美味しいです。

身のふわっと柔らかな食感と優しい味わいがあり、天ぷらにしたときのサクサク感など、どれを取ってもマハゼが一番です。

 

次にウロハゼ、後はそれ以外のハゼです。

マハゼが断トツで美味いです。

ハゼ釣りで釣果を伸ばすコツ

・干潮から満潮になる上げ潮を狙う。
・障害物や岩の隙間などを狙う。
・一匹釣れたら集団でいる。
・岸際から釣って徐々に投げる。
・手返しをよくする。
・魚掴みなどを使う。
・針外しを使う。

ハゼ釣りで釣果を伸ばすコツがあります。

それは、釣り方と手返しを早くすることです。

 

ハゼは、一旦釣れ始めると長く釣れ続きます。

しかし、エサ付けや針外しをモタモタしていると、あっという間に釣れる時間帯が終わってしまいます。

それを改善するためのに、きちんとした道具を使った方が釣果が伸びます。

釣り方

浅瀬は、エサを探しにきているハゼが多いので簡単に釣れます。

ハゼが隠れられる障害物などの隙間を見つけて丁寧に探ります。

 

ハゼは岸際にいます。

わざわざ投げずに、手前から釣ると効率よくハゼが釣れます。

ハゼは群れでいるので、1匹釣れたら同じ場所を釣るとすぐに2匹目が釣れます。

魚掴みやワニバサミ

ハゼは、体がぬるぬるしているので針を外すときに滑らないようにします。

魚掴みやワニバサミを使うとスムーズに針が外せます。

針外し

ハゼは、体に比べて口が大きいのでよく針を呑み込みます。

細長く小さい針外しがあると便利です。

ハゼの釣り方と習性 まとめ

・一年の流れを参考にして釣る。
・ハゼ釣りの最盛期は秋。
・ハゼは天ぷらが最高に美味しい。

ハゼは、一年を通してお手軽に釣って食べれる魚です。

これだけ身近で釣って楽しい、食べて美味しい魚はなかなかいません。

 

ああ~、ハゼの天ぷらの天丼が食べたい!

また、釣ってきます!

 

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