リアクションバイトとは 生物の後天性的反射を利用することです。

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リアクションバイト釣り初心者

どうも!でら釣りのはくです。

今回はリアクションバイトをご紹介いたします。

 

バス釣りをやっているとよく聞く単語です。

しかし、難しくて意味が分かりません。

・普通のバイトやアタリとは何が違うのか。
・プロがリアクションバイトだといっているのは何故?
・リアクションの釣りってなに?

こんな疑問が出てきます。

実は、学術的な観点から見れば簡単だと分かります。

 

それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。

リアクションバイトとは

・魚の後天性的反射を利用して魚のバイト(アタリ)を得る事。

生物には、2通りの反射があります。

1つは先天性的反射もう一つが後天性的反射です。

 

この後天性的反射を利用して魚に口を使わせることをリアクションバイトと言います。

反射とは

・生物が持つ反応の事。
・脳科学的に言うと、先天性的反射と後天性的反射の2種類あります。

先天性的反射は、生まれ持って物です。

命を守るための行動です。

 

後天性的反射は、生まれてから経験して身に付くものです。

先天性的反射による恐怖反応とは

・熱いコーヒーを飲んだ時に『熱い!』と言った時の反応。
・誰かに後ろから驚かされた時の反応。

これが、恐怖反応です。

恐怖反応は複数の要素から成り立っています。

 

全て命を守ろうとする行動です。

1.恐怖対象の確認。
2.運動の準備。
3.逃走行動。

この3つが、先天性的反射の恐怖反応による行動です。

 

分かり易く具体例を見てみます。

例えば、とても熱いコーヒーカップを触った時です。

1.目を見開きます。恐怖対象の確認。
2.『あついっ!!!』と大きな声を出します。息を吐きだしたことにより、体が自然と息を吸い込みます。体に酸素が行き渡り力が入ります。運動の準備。
3.カップを離します。逃走行動。

これが、恐怖反応の具体例です。

 

この時の反応速度は、生物で最速の反応と言われています。

速さは0.12秒です。

 

60歳のおばあさんの恐怖反応が、ウサイン・ボルトのスタートダッシュよりも早い速度になります。

恐怖反応は、生物が命を守るためにする生まれ持っての行動です。

魚の恐怖反応とは

・人影を見たら、サッと逃げる事。

こんな経験ありませんか。

・釣り場へついて水辺に立った瞬間、足元に隠れていた魚が沖へ逃げた。

魚が、何か分からない物から命を守ろうとする行為です。

そのために、魚は安全な場所を求めて、恐怖の対象から逃げます。

 

これが、魚の恐怖反応です。

後天性的反射とは

・レモンを見た時、勝手にヨダレが出る。

これが、後天性的反射です。

生きて経験することにより身に付いた反射です。

 

例えば、日本人だけに起こる後天性的反射もあります。

梅干しを見た時、勝手にヨダレが出る。

 

これは日本人だけです。

アメリカ人や梅干しを食べたことない人は、ヨダレが出ません。

 

この反応を釣りに応用します。

リアクションバイトを最初に発見した人、考えた人

・ヘドン者の創業者ジェームズ・ヘドンです。

1902年にヘドン者の創業者ジェームズ・ヘドンの言った言葉があります。

『ルアーを本物に似せて、得られるメリットは何もない。』

 

彼は、湖畔のレストランへ行ったとき、たまたま木から枝が水面へと落ちるのを見ました。

その時、水面に落ちたその枝を魚が食い付いたのです。

 

この事から、食性以外の要素でも魚は口を使う、と気付きました。

今から、100年以上も前にリアクションバイトを知り、実証して広めた人です。

リアクションバイト 普通のバイトやアタリとの違い

・勢いよくアタリが出ることが多いです。

先ほどのジェームズ・ヘドンの話が良い例です。

形や条件さえ揃っていれば、リアクションバイトは作り出せます。

プロが言うリアクションバイトとは何?

・ルアーが着水するのと同時にバスが食った。
→バスの活性がめちゃくちゃ高かっただけ。

→または、リアクションバイトの可能性もあります。

昔、琵琶湖の南湖にアングラーズインポパイという、レストラン兼宿泊施設と釣り具屋さんがありました。

砂浜にボートを乗り付けて入れるので、南湖でボート釣りの時はよく利用していました。

 

そこのプールには、バスが大量にいました。

たまたま、プールサイドで見つけたトカゲをプールに投げ入れてみると面白い反応が見れました。

 

何匹ものバスが空中にいるトカゲの影を追って行き、トカゲが着水した瞬間に争うように水面で取り合いが起きました。

このことから、バスは空中にあるエサの形をしっかりと認識できていることが分かります。

 

もし、あの時トカゲに似た形のワームを投げていたらリアクションバイトになります。

 

他にも、バスが口を使う理由があります。

それは、習性や好奇心です。

 

バスやフィッシュイーターと呼ばれる魚は、食性以外にも習性や好奇心で口を使うことが多いです。

犬や猫の赤ちゃんが、ホコリやおもちゃを口に入れるのと同じで好奇心旺盛です。

リアクションの釣りってなに?

・食性以外の要素で釣るのがリアクションの釣りです。

日本でも、昔からリアクションの釣りがあります。

それは、餌木です。

 

餌木は、江戸時代後期1700年代に生まれたイカ釣りで使われるものです。

見た目も、イカの大好物であるエビにそっくりです。

 

それを、まるで本物のエビが泳いでいるようにピョンピョン跳ねさせるとイカが釣れます。

これも、リアクションの釣り方の1種です。

 

バス釣りでは、トップウォーターやパンチングがリアクションバイトが多いです。

リアクションバイトとは まとめ

・後天性的反射を利用して魚に口を使わせること。
・条件さえ揃えばリアクションバイトさせることは出来る。

レモンでヨダレは出るけど、梅干しでヨダレは出ない。

ブルーギルは食べるけど、アユは食べない。

 

こんなバスもいます。

そのフィールドに合わせたルアーやワームの選び方が大事です。

 

狙って釣った1匹は、たまたま釣れた50UPよりも嬉しいものです。

 

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