どうも!でら釣りのはくです。
今回は、コロナウィルスについて調べました。
2020年2月現在、分かったことをご紹介いたします。
今、世界中でコロナウィルスが流行しています。
人から人へ移り、凄い勢いで拡散していっています。
これが、魚にも影響があるのか調べてみました。
それでは、ざっくりご紹介させていただきます。
新型コロナウイルスは
・水からの感染、空気感染などの可能性も出てきました。
・自然動物からの感染。感染は中国の自然動物から始まりました。
愛知県は第2回目の緊急時代宣言を出しました。
新たな情報も続々出ています。
コロナウイルスとは
・熱が出て喉が痛くなったり、鼻水が出たりなどの風邪やインフルエンザに似た症状を引き起こすウイルスです。
・風邪のような軽い症状とサーズ(SARS)のような重い症状の2種類あります。
・日本で拡散しています。
・半分以上の人が無自覚無症状です。
日本では、拡散していません。
なんとか押しとどめています。
もっと詳しくはこちらにあります。
この単語で検索すると最新情報が出てきます↓公文書なのでシェア機能がありません。
『国立感染症研究所 コロナウイルス』
コロナウイルス 種類
・今回のコロナウイルスで7種類目になります。
・中東呼吸器症候群(MERS) 2012年にサウジアラビアで発見。ヒトコブラクダが感染媒体。
・重症急性呼吸器症候群(サーズ SARS) 2002年に流行。中国広東省で発祥。キクガシラコウモリが感染源でハクビシンが感染媒体。
・残りの4種類は、一般的な風邪の症状になります。
危険なのは、MERSとSARSに似た症状のものです。
インフルエンザのように急に重症化するので、対処が遅れると大変な事になります。
コロナウイルス 症状
・インフルエンザのような症状。
・半分以上の方が無自覚無症状です。
・初期症状のひとつは、味覚が無くなる、体のだるさなどがあります。
今回のコロナウイルスは、過去に流行ったSARSと同じで感染者の80%以上が軽い風邪で治るようです。
そして、死亡したのは医師や看護師、老人の方が多いです。
コロナウイルス 治療
・10%~20%の人は重症化して最悪の場合、死亡の恐れがあります。
・重症化を治療する専用の薬やワクチンはありませんが、様々な薬で効果が確認されています。
・ロシアやイギリスなどで新薬が開発されています。
・2021年には薬が出来るようです。
現在、日本国内での死亡者はいません。
現存の薬で効果があると確認されています。
コロナウイルス 感染状況
・死者数が1,100人を超えました。
・死亡者は、中国で900人以上、香港で1人、フィリピンで1人です。
・感染者が4万5千人を超えました。
・日本国内での感染が確認されたのは163名です。
・日本国内で日本人感染者は29名です。
・日本国内での志望者は0名です。
・日本国内の死亡者は1,000人を超えました。
・日本の感染者数は47,000人を超えました。
・世界の死亡者数は72.4万人を超えました。
・世界の感染者数は1,950万人を超えました。
未だに勢いが衰えていません。
一応、日本では感染者の隔離や感染者と接触した人の確認と健康診断を実施しているので安心です。
第2波が来ています。
愛知県は2回目の緊急事態宣言です。
コロナウイルス 感染マップ
現在のコロナウイルス感染の様子が確認できます。
WHOの発表と中国政府の発表をもとに作られています。
コロナウイルス いつから
・その時点で死者数が1人、感染者は41人です。
実は、2019年12月末の段階で警告した人がいるのですが、中国公安省によってもみ消されました。
そのことについても調べてみました。
コロナウイルス 第一発見者
第一発見者の方が亡くなったのか。
お悔やみ申し上げます。
中国はこの期に及んでまだ、偽装しようとしたのか。
BBCニュース – 新型ウイルス、早期警鐘の中国人医師が死亡 自身も感染 https://t.co/LcBgR6BhIK— はく@HAKU (@DeraHaku) February 12, 2020
・2020年2月7日に感染が確認された後に死亡。
李文亮さんは、2020年1月に新型コロナウイルスを発見して、直ぐに同僚たちに警告をした。
しかし、中国公安省の職員が李文亮さんを告発。
社会の秩序を乱し、虚偽の発言をしたという内容でした。
この内容を李文亮さんがSNSで拡散。
その一か月後、中国当局が李文亮さんに謝罪したが、あまりにも遅い対応だった。
これが、今回のコロナウイルス拡散を防げなかった原因でもあります。
李文亮さんは、英雄と称えられていました。
大変お悔やみ申し上げます。
コロナウイルス 発生源
・SRASと同じでコウモリ説の可能性があります。
・中国の国家対策委員会はヘビ説とコウモリ説を発表しました。
未だに、ハッキリとした発生源は分かっていません。
市場ですが、魚などの水辺の生き物はほとんど売っていないそうです。
そして、コウモリは発生源の可能性だが、人へ感染させた感染媒体ではないと言われています。
コウモリは、冬なので冬眠しているからです。
ヘビ説については、シドニー大学で新型コロナウイルスなどの新しいウイルスを専門に研究しているエドワードホームズが否定しました。
ホームズは、感染症・バイオセキュリティ研究所の動物学者です。
更に、中国疾病管理予防センターと上海の復旦大学での仕事も兼任しています。
しかし、彼は否定しましたが、発生源が何かを分かっていないようです。
SARSは、コウモリからハクビシン、そして人へ感染しました。
MARSは、不明からラクダ、そして人へと感染しました。
コロナウイルス ペットからの感染
・猫のコロナウイルスとは別です。
・ペットは大丈夫です。
・自然界の水や自然界の動物からの感染はあります。
・最初の感染は中国の自然動物からだと言われています。
・ペットの犬と猫の感染が確認されました。
・しかし、犬と猫から人への感染は確認されていません。
コロナウイルスは、ペットから人へは感染しません。
コロナウイルスは空気感染します。『誰にも会わないから』は通用しません。 https://t.co/D7YbyoDeGq
— はく@HAKU (@DeraHaku) April 5, 2020
水と空気からの感染の可能性もあることが分かってきました。
水の感染の可能性について。
これは、新型コロナウイルス患者を隔離した病院の下水から新型コロナウイルスが検出されたからです。
川や海からの感染もあり得ます。
魚は新型コロナウイルスに掛かりませんが、魚の体には新型コロナウイルスが付いている可能性があります。
空気からの感染は、サーズやマーズよりも新型コロナは長く残ることが分かりました。
その場に誰もいなくても3時間前に保菌者がいた場合、感染する可能性があります。
コロナウイルス 魚からの感染
・サーモンから発見されましたが、まな板が感染していてサーモンは関係ないです。
発生源とされているのは市場ですが、魚以外を売っている市場なので大丈夫です。
魚が発生源の可能性はありません。
コロナウイルス 魚への感染
しかし、感染者した人が調理した料理などを通して、別の人へ感染する恐れがあります。
人から人への感染はあります。
ドアノブや電車のつり革など、ちょっとした接触での感染が確認されています。
感染力がインフルエンザのように非常に強いので、マスクやアルコール消毒などが欠かせません。
コロナウイルス 予防法
・手洗い
・うがい
・アルコール消毒
インフルエンザと同じ対策が有効です。
アルコール消毒が効果的です。
小型のアルコール消毒ボトルがあるので、それを持ち歩くことをおすすめします。
コロナウイルス まとめ
・人から人へは直ぐに拡散する。
・アルコール消毒が有効。
魚への影響がなくて一安心です。
これで、海で釣った魚を食べても大丈夫だと確信が持てます。
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