どうも!でら釣りのはくです。
今回は夜釣りの撮影でも綺麗に撮る方法をご紹介致します。
夜釣りは大物が釣れたり、夜行性の魚が釣れたり、釣りとは切っても切れない関係です。
しかし、カメラにとっては辛い撮影環境です。
夜釣りの撮影は、多くの人が頭を悩ませています。
・光が強すぎても白飛びするし、弱すぎると暗くなる。
・写真を撮りたいけど暗くて見えない。
・ようやく撮れたけど、魚の一部しか写っていない。
・なんとか撮影できたけど、魚が暗い。
・魚が小さく見える。
これら全てを解決します。
誰でも出来る簡単な方法があります。
それでは、ざっくりとご紹介致します。
夜釣りの撮影 失敗例
・ヘッドライトを使った撮影です。
・魚が小さく見える。
・全体がハッキリと見えません。
これでも十分だという方もいます。
しかし、成功の写真を見れば一目瞭然です。
夜釣りの撮影 成功例
・カメラフラッシュを使った撮影です。
・まるで昼間のような写り方です。
・全体がハッキリと見えます。
ここまでしっかり撮れていれば、魚を確認できます。
更に、魚の模様までも細かく見ることが出来ます。
夜釣りの撮影 撮り方
2.撮影する時はカメラフラッシュか常時点灯LEDで全体を照らして撮影する。
3.綺麗に撮れる。
ほんの少しの工夫ですが、失敗と成功では大きく写真の写りが違います。
折角釣った魚を綺麗に撮れるなら、やって損はありません。
夜釣りの撮影 ライトのおすすめ
・ソニー フラッシュ HVL-F20M カメラ専用の小型ライト
・社外の安いライトで十分です。5千円以上出すならソニーなどのメーカー製がおすすめです。
・フラッシュを使う。
・ビデオ用の常時点灯LEDでも綺麗に撮れる。
・出来れば専用のカメラフラッシュを使う。更に綺麗に撮れる。
・ヘッドライトなどは使わない。
・ヘッドライトを使う時はアングルを決める時だけ。
これだけで十分綺麗に撮れます。
コスパで言うと、常時点灯LEDでも十分です。
余裕があれば専用フラッシュをおすすめします。
フラッシュの方が綺麗に撮れます。
カメラと同じ純正品が一番相性が良いです。
しかし、海外製の他社ライトでも十分綺麗に撮れます。
おすすめのライトはこちら↓
・Neewer ビデオライト 176個LED球 調光可能 超高輝度 5600K
・Tycka 2200mAh大容量バッテリー付き 超薄型 204球 LED ビデオライト 3200K-5600K
夜釣りの撮影 まとめ
・フラッシュやLEDなど使って撮影する必要がある。
夜釣りの撮影は本当に難しいです。
しかし、ほんの少し工夫するだけで綺麗に撮れます。
夜釣りだからとカメラ撮影を諦める必要はありません。
折角釣った魚なんですから、しっかりと綺麗に撮ってあげて下さい。
夜釣りでも工夫すれば記念撮影が出来ます。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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・Tycka 2200mAh大容量バッテリー付き 超薄型 204球 LED ビデオライト 3200K-5600K
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