どうも！でら釣りのはくです。
琵琶湖の芹川でコアユ釣りをしてきました。
これがまた面白い釣りなんです。
ついつい行ってしまいます。
のべ竿でウキを使う昔ながらの釣りです。
琵琶湖芹川のコアユ釣り 釣行日
場所：滋賀県琵琶湖芹川
天気：雨ときどき雷
風：北西5m
雷雨が凄かったです。
雨と雷が酷くなるまでの短時間での釣りになりました。
琵琶湖はバシャバシャの大時化。
更に、川の流れとは逆に風が吹いているので非常に釣り辛かったです。
琵琶湖芹川のコアユ釣り タックル
ライン：サンヨーナイロン Nスペックリミテッド 2号8lb
ウキ：コアユ専用ウキ
仕掛け：オーナー 小鮎パールシルバー5本 2号
ラセン：はままつ式 1号
エサ：マルキュー(MARUKYU) 特選小鮎マキエ
今回、初めてマルキューのコアユ撒き餌を使いましたが、扱いが少し難しいです。
握り方でバラけがかなり変わります。
バラけの調整が非常にシビアでした。
3回～5回しっかりと握ると丁度良いバラけ具合になります。
琵琶湖芹川のコアユ釣り 装備
ロッドスタンド：メイホウ ロッドスタンドBM-250Light ブルーブラック
クーラーボックス：シマノ フィクセル ライト 12L
ハサミ：シマノ バンノウハサミ ブルー
ゴミ回収：第一精工 切れ端糸クズワインダー ダークアース
ゴミ回収：第一精工 ジャンクポケット#65 ブラック
いつもの便利セットです。
どこへ行くにも持っていきます。
バケットマウスとフィクセルライトは椅子代わりにもなるので非常に助かります。
琵琶湖芹川のコアユ釣り 実釣
ゆっくり起きてお昼ごろから釣りの準備。
GWと言えば、サゴシにイカ、色んな魚がシーズンインします。
今回はコアユ釣りへ行きます。
向かう途中、雨が酷くなり、不安ながらポイントへ着きます。
雨と風でバシャバシャです。
もちろん、誰もいません。
小雨が降る中、さっそく釣り開始です。
しかし、まったく釣れません。
コアユはいたら簡単に釣れるはずなのに、まったく釣れません。
10分も釣りをせずにポイント移動。
次のポイントも誰もいません。
天気がどんどん悪くなる中、釣りを再開します。
予想とは裏腹に一投目から反応があります。
ウキがポコポコと浮き沈みをして激しく動きました。
慌てて合わせるとキラリと光る魚体が姿を見せます。
水面から上がってきたのは綺麗な魚体のコアユです。
今シーズン初のコアユをゲットしました。
相変わらず綺麗な魚ですね。
ずっと見ていられるほど、美しい色合いです。
琵琶湖のコアユは、一般的な鮎と比べて習性や行動が少し違います。
コアユは、気性が荒く、縄張り意識が強いのが特徴。
だからなのか、全国へ移植されています。
釣り味が良いということで非常に人気です。
ラセンにエサを詰めて同じコースを流します。
次も直ぐに来ました。
小さいですが、元気なコアユです。
ここで天気が悪化し、いきなり雷雨に襲われます。
釣り竿は電気を通しやすいので直ぐにしまって避難。
アウトドアの遊びは安全第一です。
しばらく様子見していると、少しだけ収まったので再開します。
今度はウキを外し、底べったりを探ります。
これも直ぐに来ました。
生きの良い綺麗なコアユです。
しかし、直ぐにまた雷雨です。
直ぐに車へと避難。
もう今日は釣りになりませんね。
無理をせずに帰ります。
ほんのわずかな時間しか釣りが出来ませんでした。
それでも、楽しかったです。
また来ます。
琵琶湖芹川のコアユ釣り 釣果
実釣時間30分程度で3匹です。
本来のコアユ釣りは居たら簡単に釣れます。
ベテランになると一束(100匹)や2束(200匹)とか出来る釣りです。
琵琶湖芹川のコアユ釣り 反省点
→アウトドアは安全第一です。天気の急変だけはどうしようもない。天気予報をしっかりチェック。
・延べ竿がコアユ釣りにしては重い。
→コアユ釣り用にのべ竿を用意する。4mで50g程度が目安。
・ウキの浮力が強すぎる。
→もっと敏感なウキとウキシステムを作る必要がある。遊動にする予定。
コアユ釣りに向いているのべ竿がないので探してみます。
オイカワやハエ用とかで行けるかな。
ウキは、もう少し浮力の弱い遊動ウキにします。
これで手返しが早く、仕掛けを流しやすくなると思います。
琵琶湖芹川のコアユ釣り 釣行 まとめ
・アウトドアは安全第一。
今年初のコアユをゲットしました。
今回は雷雨との闘いでしたね。
今度はもっと晴れの日にやりたいです。
目指せ一束(100匹)越え。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを！
三重県紀伊長島でアジング 濁りと爆風でタジタジ↓
三重県白子浜でキス釣りとハゼ釣り もう、本当に、メゴチは勘弁↓
三重県白子浜でキス釣りのはずが、、、ポロリ↓
