どうも!でら釣りのはくです。
今回はコイ釣りのエサでおすすめベスト3をご紹介します。
コイ釣りは、イギリスでゲームフィッシングとして広まりました。
その後、ヨーロッパからアジア、日本まで伝わって来ました。
特に、本場イギリスやヨーロッパでは、カープフィッシングの大会もあります。
そんな中で進化したエサをご紹介させていただきます。
鯉が食パンを食う瞬間を動画で載せました。
実は、大分前に撮影できたのですが、載せるのを忘れていました。
・ボイリー おすすめ
ボイリーの情報と種類を追加。
コイ釣り 定番の釣り方
こんな感じで鯉がパンを食ってきます。
・ダンゴ 吸い込み仕掛けを使います。ボイリーとの併用も効果的です。
・食パンやメロンパン 一番お手軽です。
この3つです。
それぞれのエサで釣り方が違います。
ボイリー
本場イギリスで生まれたコイ釣り専用のエサです。
一番進化しているコイ釣りのスタイルです。
飴玉サイズで海上釣り堀の練り餌やダンゴエサに似ています。
しかし、練り餌よりもとても硬く出来ています。
これは、小さい鯉やコイ以外の魚が釣れないようにするためです。
まさに、コイ釣りに特化したエサです。
ポップアップを使ったり、スノーマンにしたりとボイリーの中でも、更に色んなやり方があります。
そして、ダンゴとの併用も効果的です。
ボイリーとダンゴを針に付ける時は、自然分解されるPVAバックを使います。
ダンゴ
日本で古くから使われているエサです。
コイ釣り用の吸い込み仕掛けを使います。
ダンゴは、サツマイモや芋羊羹、小麦粉などを混ぜて作ります。
釣具屋さんでもダンゴ用のエサが売られています。
ダンゴは撒き餌にも使います。
コイ釣り用のエサ撒き器(スポッド)や自然分解PVAバックを使うとより一か所に集中して撒くことが出来す。
食パンやメロンパン
手軽にコイが釣れるエサです。
パンを浮かせれば、コイが食べる瞬間も丸見えです。
これが、一番簡単でコイ釣りを始めるのに持って来いのエサです。
ボイリー おすすめ
・ダイナマイトベイツ ボイリー
・メインライン カープベイツ 現在取り扱いなし。ネットで探しても出てきません。
・メインライン ポップアップ 現在取り扱いなし。ネットで探しても出てきません。
・メインライン バランスドワフター 現在取り扱いなし。ネットで探しても出てきません。
メインラインはカープフィッシングで有名なメーカーです。
日本では、ダイワが輸入しています。
もし、売っていなかったらマルキューさんのボイリーでもOKです。
ボイリーを自分で作ると時間が掛かります。
30個作るのに1時間とか掛かります。
最初から丸く成形されているものが、作る手間が省けておすすめです。
ダンゴ おすすめ
・大鯉研究所 龍王スペシャル暁
鯉のダンゴエサは、この2択です。
マルキューは超有名ブランドです。
日本のエサ釣りは、マルキュー無くしてはあり得ません。
粒鯉が一番釣れますが、他のエサでも釣れます。
大鯉研究所は個人の方の工房なので、いつも品薄でなかなか手に入りません。
しかし、その威力は抜群で1mオーバーのコイを素人でも釣ることが出来ます。
使い方も一般的なダンゴと同じです。
大鯉を狙うならおすすめします。
食パンやメロンパン おすすめ
※URL:https://youtu.be/6XrzR-N8sdc?si=HLqnmW0fcKBk71Mq
コンビニで手に入ります。
そのまま使っても、捏ねて使ってもOKです。
浮かせて使えば、食べる瞬間も全て見えます。
一番簡単なコイの釣り方です。
※記事の上の方にあった動画と同じ動画です。グーグルから『動画は上の方に設置してくれ』と言われたので変更しました。
ボイリーを使う時の注意点
対策:爪楊枝や竹串など、自然のものを使うと鯉と環境に優しいです。
現在、ボイリーのストッパーとして売られているのは、プラスチック製品です。
鯉がボイリーをかみ砕いたり、稀にですが、ボイリーが外れることがあります。
その時にストッパーも一緒になくなります。
出来れば鯉や環境のためにも爪楊枝や竹串がおすすめです。
コイ釣りのエサでおすすめベスト3 まとめ
・ダンゴはマルキューがおすすめです。
・食パンやメロンパンはコンビニです。
鯉は、雑食性なので色んなエサや釣り方で釣れます。
最初からボイリーなど本格的なエサを使わなくても、食パンなどでお手軽に楽しめます。
都市型河川でも1mオーバーのコイは釣れます。
淡水の王様とも言われるコイの迫力を一度味わってみてはいかがでしょうか。
鯉の魅力にハマるかもしれません。
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久々にゲストが釣りました↓