どうも!でら釣りのはくです。
FLWレイクエリー4日目の最終日です。
誰がビッグスモールマウスを仕留めるか。
手堅く着実にウェイトを伸ばすか。
極端な試合になりそうです。
さっそく、見ていきましょう。
開催日時
日本時間:2020年08月14日(金) 21時~27時
もう、現地へ行きたいです。
コロナが完全に収まったら現地へ行きたいです。
開催場所
五大湖のうちのひとつです。
かなりデカいフィールドです。
今回もスーパートーナメントなので、賞金も凄いです。
実況解説
解説1:トッド・ハウウェル(Todd Howell)
解説2:マルティ・ストーン(MARTY STONE)
実況と解説も毎回、分かり易くて助かります。
スタジオとプロとの解説もあるので本当に楽しめます。
今日のおやつ
炭酸水でスッキリとリフレッシュ出来ます。
当日のキーは?
・ホットスポットがスタート地点から近い場所にある。
・遠い場所か近くの場所か、この選択が必要。
これは迷います。
遠くの場所は、選手も少なく魚が擦れていませんし、釣り易いです。
しかし、良く時間が掛かるので釣る時間が取れません。
近くのホットスポットは色んな選手が多いですが、釣るには釣れます。
どちらを選ぶのでしょうか。
ビックフィッシュ賞
2日目 ロン・ネルソン(RON NELSON)選手 6lb-0oz
ロンネルソン選手は、今年コンスタントにビッグフィッシュ賞と上位を獲得しました。
AOYでぶっちりだったのも納得です。
実況 4日目
URL:https://www.youtube.com/live/t5fPV6PUXMM?si=LMrcU6ot2mjLEc_k
ライブは6時間あるので時間に余裕がある時にどうぞ。
1時間ごとに区切っているので、タイムシフトのような感じです。
釣ったシーンや気になったシーンだけをピックアップしていきます。
開始~1時間
0:14 ジェイコブ選手のリプレイです。
ジェイコブ・ウィーラー(JACOB WHEELER)選手が朝一で1匹釣っています。
昨日と同じ釣り方です。
荒れている沖合をスピニングのドロップショットで釣っています。
0:15 またもジェイコブ選手が釣ります。
しかし、小さいノンキーです。
0:27 スコット・ドブソン(SCOTT DOBSON)選手が1匹釣っています。
釣り方は皆と同じで、沖合をスピニングのドロップショットです。
0:30 スコット選手がビッグサイズを掛けますが、ボートの足元でバレました。
選手の多くが手でドラグを出しています。
これは、磯釣りのレバーブレーキと同じで足元の急な走りに対応するためです。
0:45 ジョシュ・ベルトランド(JOSH BERTRAND)選手のリプレイです。
既にナイスサイズを1匹釣っています。
釣り方は昨日と同じで、沖合をスピニングのドロップショットで釣っています。
かなり波の高いエリアで映像の乱れも酷いです。
1時間~2時間
最終日の今朝は、スロースタートです。
1:04 ジャスティン・ルーカス(JUSTIN LUCAS)選手が釣ります。
激荒れの沖合をスピニングのドロップショットで釣っています。
ナイスサイズです。
きちんとエア抜きしてからライブウェルに入れています。
ただ、映像と音声の乱れが酷いです。
ジャスティン選手は近場のホットスポットで釣っています。
1:29 スコット選手のリプレイです。
ナイスサイズを釣りました。
しかも、連発でまたデカいサイズを釣っています。
凄いエリアです。
1:51 インタビュアーのクリスジョーンズ(CHRIS JONES)さんがカイル・ホール(KYLE HALL)選手にインタビ
ーしています。
カイル選手は一番の若手です。
カイル選手が話しやすい様にアシストしてあげるクリスさん。
戦略の練り方や今の状況を話しています。
2時間~3時間
2:03 アルトン・ジョーンズ・ジュニア(ALTON JONES JR)選手のリプレイです。
1匹目のナイスサイズを釣りました。
釣り方は、みんなと同じ沖合をスピニングのドロップショットです。
2:14 ジェイコブ選手が釣ります。
これで2匹目のナイスサイズなキーパーです。
2:44 ジャスティン選手が掛けます。
ドラグをゆるゆるにして丁寧にやり取りしています。
ナイスサイズを釣りました。
しかし、映像が乱れて見れません。
3時間~4時間
ここからは後半戦です。
3:00 ジャスティン選手がまた釣ります。
これもナイスキーパーです。
3:07 スペンサー・シャフィールド(SPENCER SHUFFIELD)選手が釣ります。
これで3匹目です。
3:13 ジョシュ・バルトランド(JOSH BERTRAND)選手です。
既に1匹釣っています。
そして、一人だけシャローのロックエリアで巻物をしています。
3:15 ジョシュ選手がラージを釣りました。
ひとりだけラージ狙いです。
これは面白い戦略に出ました。
今の魚で2匹目です。
同時 ジャスティン選手も釣っています。
これでリミットメイク達成です。
3:34 ジョシュ選手がまたもラージを釣ります。
シャローのロックエリアを巻き続けています。
3:53 ジャスティン選手が掛けます。
ナイスサイズのスモールです。
きちんとエア抜きしています。
4時間~5時間
4:00 ジャスティン選手がまた掛けます。
入れ替え成功です。
どんどんウェイトを伸ばしています。
4:07 ジェイコブ選手が釣ります。
キープサイズのスモールです。
これで、ようやく3匹目です。
4:23 ジェイコブ選手がまた釣ります。
リミット達成です。
4:31 またもジェイコブ選手です。
違う魚です。
しかし、これはなんという魚でしょうか。
4:37 ジャスティン選手が釣ります。
見事に入れ替え成功です。
4:47 またもジャスティン選手が釣ります。
しかし、違う魚でした。
ジェイコブ選手が釣っていたのと同じ魚です。
5時間~6時間 終了
ラストスパートです。
5:35 ジェイコブ選手が釣ります。
デカいスモールです。
これは凄い。
終了間際でこのサイズは嬉しいです。
終了です。
お疲れ様でした。
FLW レイクエリー 4日目 結果
2位 ジェイコブ・ウィーラー(JACOB WHEELER)選手 79lb-1oz
3位 ジョシュ・ベルトランド(JOSH BERTRAND)選手 74lb-10oz
1位と2位は、たった1オンス差です。
上位二人の激戦でした。
同じ中堅選手同士の激しいバトルとなりました。
ジャスティン選手、おめでとうございます。
FLW レイクエリー 4日目 まとめ
・たった1オンス差の試合結果。
凄い試合でした。
たったの1オンス差です。
いやぁ~本当に激戦でした。
最後まで、どちらが勝つか分からない展開でドキドキしました。
同じ釣り方でも、ここまで結果が揃うともう予想もできません。
最後は、見ている方も緊張しっぱなしの1時間でした。
これだから、釣りは見るのもやるのもやめられません。
早く次の試合が見たいです。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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