どうも!でら釣りのはくです。
荒子川で春ナマズを釣ってきました。
ようやく、決着が着きました。
今まで幾度となくやられてきました。
それでは、さっそく行ってみましょう。
荒子川で春ナマズ釣り 釣行日
場所:荒子川
天気:晴れ
風:1m~2m
先月の2月からウロウロしていた奴を仕留めました。
荒子川で春ナマズ釣り タックル
リール:シマノ 21アルテグラ 2500SHG
リールスタンド:サンライク シマノ用リールスタンド
ライン:サンヨーナイロン GT-RNスペックリミテッド2号8lb
フック:オーナー カルティバ アンダーショットフック 8
エサ:食パン
いつもの超熟が売っていませんでした。
セブンの奴は硬くて少し使い辛いのですが、なんとか釣りました。
荒子川で春ナマズ釣り 装備
ベルト:LINHA(リーニア) HEAVY RODBELTS CL-06
レッグバッグ:LINHA(リーニア) 2WAY LEG BAG MSB-22
ハサミ:シマノ バンノウハサミ
プライヤー:シマノ ADプライヤーRH TYPE-F
フックリムーバー:スタジオオーシャンマーク フックリムーバー HR130S
ランヤードコード:ブラックホーク ピストルランヤードコード
フィッシュグリップ:ゴールデンミーン GMライトグリップ
フィッシュグリップ:第一精工 ワニグリップエアー
クリップ:第一精工 MCマルチクリッパー
ツール:第一精工 カラビナキッター
ルアーホルダー:タックルハウス マグネットルアーホルダー
ゴミ回収:第一精工 切れ端糸クズワインダー
ゴミ回収:第一精工 ジャンクポケット#65
ランディングシャフト:シマノ Gフリー350
タモジョイント:サンライク タモジョイント進化版イエロー
ネットフレーム:ベルモント PVCランディングネット(S)GD
タモホルダー:第一精工 ギャフシャフトホルダーMG5000
ランディングネットのフレームとジョイントの色を合わせています。
ちょっとした遊び心でやっているのですが、あまりやる人がいないみたいですね。
荒子川で春ナマズ釣り 実釣
15時 いつものように八田駅からエントリー。
タックルとパンの準備をします。
準備完了。
パンを撒きながら魚がいるかチェックします。
上流は親子連れや人が多いのでパスします。
下流へ下っているとコイを発見。
静かにパンを投げ入れます。
なかなか食わずに見えなくなった所でようやく来ました。
パク、グイグイ。
あれ、全然引きません。
ああ、やっぱりカメです。
カメがこっちの顔を見た途端、一気に走ってバレました。
気を取り直して魚を探します。
またも鯉を発見。
丁寧にパンを流します。
パフ、フン。
コイがパンを吸って一瞬で吐き出しました。
合わせも間に合いません。
魚が警戒している時の食い方です。
アジ、メバル、バス、ギル、ティラピア、ナマズ、ハゼも警戒している時は同じ食い方をします。
粘ってもコイの警戒心は消えないので、次の魚を探します。
またもコイを発見。
少し遠くからパンを流します。
パフ、フン。
またしても、パンが一瞬で吐き出されました。
素早く合わせても掛かりません。
あれれ、今日はダメですね。
嫌な予感がしたので下るのはやめます。
今度は登っていきます。
桜を楽しみながら登っていきます。
しかし、魚がいません。
八田駅前まで来た所でようやく魚がいました。
何の魚かは分かりませんが、静かにパンを流します。
パフン。
一気に合わせを入れる。
ロッドが絞り込まれます。
ジ、ジ、ジイイイーーー。
魚が走って、ドラグが悲鳴をあげます。
なんとか耐えて巻き取ります。
しかし、まだまだ元気です。
ジイイーーーーー。
止まりません。
なまずが狭い水路を縦横無尽に走り回る。
バシャバシャバシャ。
水面でも暴れます。
超元気。
あまり暴れると手前の草でラインがやられる。
少し強引でもラフなランディングに挑戦します。
暴れる魚の勢いを利用してネットインする作戦を開始。
手前から上流へ走った所で、反時計回りに手前まで寄せて水面へあげます。
予め手前に置いておいたランディングネットへと綺麗に魚が入ってきました。
ネットをあげて捕獲完了。
よっしゃー!リベンジ完了。
長かった。
去年から因縁の相手でした。
これで決着です。
腹がパンパンです。
ここのナマズはコンディションが良いですね。
荒子川は、ナマズ以外にもコイもティラピアもコンディションが良いです。
改めて凄い川ですね。
ネットがナマズの汁でグチャグチャです。
このネットはシリコンコーティングされているので、軽く洗うだけで綺麗になります。
はい、この通り。
直ぐに綺麗になります。
これが、シリコンコーティングネットの良い所ですね。
あとこんなことも出来ます。
ネット部分を手すりに引っ掛けて置くことが出来ます。
ネットを手すりに掛けると、シャフトが空中に浮きます。
魚とのファイト中、これで待機させておくとランディングが更に楽になります。
ナイロンネットとシリコンネットには、出来ない芸当です。
そういえば、こんな場所で釣れました。
なまずが釣れた場所は、川幅が約2m、水質がクリア、水深が浅く30㎝程、水草が一切ない場所です。
ここで撒いたパンに反応したので、なんとか釣れました。
普通なら通り過ぎる場所ですね。
パン撒いてて良かった~。
これで満足したので、ここで納竿とします。
嬉しいし、楽しかった。
また来ます。
荒子川で春ナマズ釣り 釣果
ついにやりました。
今回はランディングネットでバッチリです。
荒子川で春ナマズ釣り 反省点
→他の場所や位置を試す。ステーやホルダーも試してみる。
今の状態でも十分に使い易い状態です。
今回の釣行でもスムーズにランディング出来ました。
でも、なんかしっくり来ません。
もっと使い易くできる気がします。
これから少しずつ試行錯誤してみます。
荒子川で春ナマズ釣り まとめ
・ランディングネットの固定を考察して試行する。
長年の宿敵である荒子川ナマズへのリベンジが完了しました。
年を跨ぎましたね。
長かったです。
これでスッキリ出来ました。
ああ、良かった。
次は、ランディングネットの固定方法ですね。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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