どうも!でら釣りのはくです。
またまた白子浜にキス釣りとハゼ釣りへ行ってきました。
シーズン終わりですが、まだまだ釣れました。
しかし、またも壊れたものがあります。
今回もまたやってしまいました。
……白子浜には何かある。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 釣行日
場所:三重県白子浜
天気:晴れ
風:2m~4m
潮:若潮 満潮16:18
月:月齢9.6 上弦の月
風が強くて釣り辛い状況でした。
ただ、若潮だったので魚の食い気は凄かったです。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り タックル
リール:シマノ ストラディックCi4+4000M
ライン:パワープロ 4本編み 1.2号
仕掛け:オーナー マシーンキス3本 7号
天秤:三彗製作所 発光パール天秤 10号
オモリ:ナス型オモリ2号と5号
エサ:アオイソメ 細身
ワーム:バークレイ イソメ4インチ
ロッドやリール、仕掛けは前回と同じものです。
エサ取り対策としてイソメワームも使っています。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 装備
プライヤー:オーナー ゲームプライヤー GP-20
フィッシュグリップ:ゴールデンミーン GMライトグリップ12㎝
ゴミ回収:第一精工 糸くずワインダー
今回は、こちらを忘れずに持っていきました。
前回忘れてマルチツールで代用しましたが、使い辛かったです。
細かい部分にストレスを感じると釣りに集中できませんから。
やっぱり、この便利セットが最高です。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 実釣
かなり遅くに家を出て、釣りエサ屋『明徳屋』へ。
白子浜の情報を交換してイソメ細を購入。
12時頃、白子浜へ到着しました。
さっそく準備して投げると、いきなり来ました。
ハゼの鈴生りです。
一投目からハゼの御出迎えです。
これは冴え先が良いと思ったら、また来ました。
プルプル、プルン。
と独特の手ごたえがロッドから伝わります。
食い込むまでジーっと待ち、しっかりと合わせます。
プルンプルン。
ゆっくり巻いていると魚が暴れる感触が伝わってきます。
手前まで来て一気に抜き上げました。
キスです。
何度見ても美しい魚です。
砂浜の女王と言われるだけありますね。
その後もポツリポツリと釣り続きます。
ハゼのスレ掛かりがあったり
ハゼが2つの針を同時に食っていたりしました。
更に、メゴチも来ました。
メゴチもスレ掛かりです。
そんな中、珍しい事が起きました。
切れた仕掛けに掛かったキスが、こちらの針にまで食い付いた状態です。
今日は、ハゼもキスもメゴチもお腹ペコペコなようです。
エサがなくなるまであっという間に時間が過ぎます。
16時30頃、エサが無くなったので、この辺で納竿とします。
釣り場を綺麗にして片づけをしている最中に事件は起きます。
『メキッ』
あれ、と思い餌箱を確認すると。。。
ああ~、餌箱の取っ手部分が壊れています。
よく見ると蓋も割れています。
このエサ箱は、全て釘で固定しているだけのようです。
ヒノキなので気に入っていましたが、非常に脆い作りになっています。
仕方ないので、新しいのを買います。
ヒノキで丈夫な木組みのエサ箱を探します。
無ければ補修して使います。
今日は、釣り自体はとても楽しかったです。
キス釣りは本当にシーズンラストですが、まだまだ遊べます。
白子浜は景色も良く、足場も良い、公園も綺麗で気持ちの良い釣り場です。
来年あたりにまた来ます。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 釣果
・ハゼ44匹
・メゴチ3匹 持って帰らずにリリース
今回はメゴチも持って帰る予定でした。
しかし、あのヌメヌメが凄すぎて諦めました。
あんなヌメヌメをクーラーボックスに入れたら、大変なことになりそうですから。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 料理
楽しみなキス天とハゼ天です。
キスの天ぷら
衣がさっくさく、身はふっわふわ。
最高です。
塩を少し付けるだけで何個でも食べれちゃいます。
ハゼの天ぷら
しっかりとした味わいでご飯に良く合います。
度数の高いお酒にはキスよりもハゼが相性バッチリです。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 反省点
→新しいのを買って補修して使う。
・魚の食い気があり過ぎてエサが足りなかった。
→時間的には丁度良かったです。
餌箱の作りが、かなり雑でした。
新しい奴を買って、補修してから使いたいと思います。
白子浜にキス釣りとハゼ釣り 釣行 まとめ
・良いエサ箱を探す。
何度来ても白子浜は良い場所です。
キス釣り以外でも、たまに来るのもよいかもしれません。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
やっぱり、この便利セットが最高です。
前回のキス釣りはメゴチにやられました↓
前々回のキス釣りは、、、ポロリ↓
延べ竿でセイゴとハゼ釣り あの独特の引きがたまらない↓