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MLFのバスプロ大森貴洋さんが信頼する3つのラインと使い分け

大森貴洋のライン 釣り初心者

どうも!でら釣りのはくです。

MLFのバスプロ大森貴洋さんが信頼する3つのラインと使い分けをご紹介します。

 

大森貴洋さんの公式YOUTUBEチャンネルでご自身が英語で説明されています。

短い動画なので簡単にご紹介させていただきます。

MLFのバスプロ大森貴洋さんが信頼する3つのラインと使い分け

動画のタイトルを翻訳
タカのお気に入りサンラインベスト3 サンラインを20年以上使っています。
ライン
1.サンライン シューター100%フロロカーボンライン
16lb,20lb スクエアビルクランクベイト、スピナーベイト、ブレードジグ。
2.サンライン FCスナイパーフロロカーボンライン
8lb,10lb,12lb,14lb 小さいルアー、ワームのスティックベイト、ジャークベイト、スモールクランクベイト。
3.サンライン バス スーパーPEライン
46lb 大きめのトップウォーター、バズベイト、フロッグ。
56lb フリッピング、ピッチング。

シューター100%フロロとFCスナイパーは、遥か昔からアメリカのプロたちに愛されているラインです。

あのアイクさんアーロンさんも、自分のスポンサーを無視してまで使っているラインです。

 

他にも、ジグ番長のジェラルドさんブレードジグマスターのブレッドさんも使っています。

本当に多くのプロから愛されているラインです。

 

紹介されているラインはこの3つです↓

・サンライン シューター100%フロロカーボンライン

・サンライン FCスナイパーフロロカーボンライン

・サンライン バス スーパーPEライン

大森貴洋さんがサンラインを使う理由

・メイドインジャパンクオリティで高品質だから。
・多くの成功を支えてきたのがサンラインだから。

大森さんが言うと、圧倒的な説得力があります。

20年以上使い続けているのだから、これこそが本当に信頼している証拠です。

 

私もそれぞれのラインをバス釣りで使ったことがあります。

サンラインとは

・昔はOEMでしたが、磯釣りの鬼才・松田稔さんによって世界有数のラインメーカーへと生まれ変わりました。

創業当時のサンラインは、全てOEM品でした。

OEMとは、他の会社に製造を依頼して作ってもらうことです。

 

それを、松田稔さんが『自社工場じゃなきゃいかん』と言って機械を入れて作り始めたのが切っ掛けです。

今でもラインは自社工場で作っています。

 

だからこそ、高品質で低コストな最高のラインを作り出すことが出来ます。

派手な宣伝やCMはしません。

 

その代わり、研究費にお金を掛けて東京工業大学と共同で新しいラインを作ったりしています。

きちんとしたお金の使い方をしているメーカーです。

 

『自分の子供が「お父さんの会社に入りたい」と言われる会社作りを目指す。』

これを元にして行動している会社です。

 

そのお陰で、世界のトッププロたちからの圧倒的な信頼を勝ち得るメーカーになりました。

 

実は、私もFCスナイパーとシューター100%、バススーパーPEを使っていました。

値段に関わらず本当に素晴らしいラインです。

 

FCスナイパー5lbでバス63㎝5㎏オーバーを釣った事もありました。

その時、まったくラインの心配をせずにウィードベッドからビッグバスを引きずり出しました。

 

半端じゃない安心感のあるラインです。

しかし、ただ一つの弱点があります。

 

それは、日本では600m売りがないことです。

なので、私は別のメーカーに変えました。

 

もしFCスナイパーの600m売り、いや、1000m売りが出れば直ぐにまた戻ると思います。

MLFのバスプロ大森貴洋さんが信頼する3つのラインと使い分け まとめ

・大森プロが信頼しているのはサンライン。
・シューター100%フロロ、FCスナイパー、バススーパーPEがベスト3。

大森プロが、信頼するのも納得できる高品質なジャパンクオリティラインです。

私も使っていたので、このラインの凄さを良く知っています。

 

アメリカでは600m売り、1000m売りがあるのですが、日本にはありません。

日本でも是非売って欲しいです。

 

ここまで、お読み頂きありがとうございます。

それでは、よいフィッシングライフを!

 

紹介されているラインはこの3つです↓

・サンライン シューター100%フロロカーボンライン

・サンライン FCスナイパーフロロカーボンライン

・サンライン バス スーパーPEライン

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