どうも!でら釣りのはくです。
またまたヒイカ釣りで衣浦港へ行ってきました。
今年2回目です。
今回はしっかり対策しましたが。。。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 釣行日
場所:愛知県 衣浦港
天気:晴れ
風:3mのちに1m
潮:小潮 干潮17:34 満潮22:54
月:月齢22 下弦の月
めちゃくちゃ寒かったです。
ヒートテックや起毛ジャケットを着て行ったのですが、無理。
ガクブルガクブルしてました。
ヒイカ釣りで衣浦港へ タックル
リール:シマノ 18ソアレBB C2000SSHG
カスタムハンドル:ゴメクサス カスタムダブルハンドル72㎜
リールスタンド:サンライク シマノ用リールスタンド
ライン:サンヨーナイロン GT-Rピンクセレクション1号4lb300m
エギ:ヤマシタ ナオリー レンジハンター 1.5号(3g)
衣浦港は、ヒイカも小さいので1.5号ナチュラルカラー系です。
名古屋港の場合、ヒイカが大きいので1.8号でカラーは一杯あった方がいいです。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 装備
レッグバッグ:LINHA(リーニア) 2WAY LEG BAG MSB-22
ハサミ:シマノ バンノウハサミ ブルー
プライヤー:シマノ アドバンスドプライヤーRH TYPE-F
UVライト:オーナー 最強UVライト
クーラーボックス:シマノ フィクセル ライト 12L
バケツ:シマノ 水汲みバッカン
ゴミ回収:第一精工 切れ端糸クズワインダー ダークアース
ゴミ回収:第一精工 ジャンクポケット#65 ブラック
水槽:OGK お魚観察撮影ケース
いつも通りのランガン装備です。
エギングとの相性は抜群ですね。
このレッグバッグにカメラやヘッドライト、タックルボックスも一緒に入れています。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 実釣
17時 衣浦港に到着。
さっそく準備に入ります。
車から降りた瞬間、寒っ!!!
ガクブルガクブル
体が勝手に震えます。
やばい、これダメなやつだ。
寒さ対策のヒートテックが役に立ってない。
この時点でヒイカ釣ったらすぐに帰ることが決定。
さっと準備してさっと釣り開始。
一投目はエギ1.8号で反応なし、5投目で1.5号へサイズダウン。
ヤマシタ ナオリー レンジハンター 1.5号(3g)
この衣浦スペシャルエギとも呼べるエギを投入。
衣浦では、何故かこのエギだけ反応が良いことが多い。
落としてシャクルを繰り返すとロッドに重みを感じます。
寒さで震える手で、すかさず合わせます。
クンクンクーン
キタッ!ヒイカです。
小さいながらもジェット噴射を感じる。
この瞬間が堪りません。
直ぐに水面まで浮いてくるので、一気に抜き上げます。
よしっ!
ヒイカゲット。
ソリッドティップのお陰で、震えていてもなんとかアタリが分かりました。
写真撮影して寒さが限界なので帰ります。
ああ、もっと釣りしたかった。
残念ですが、風邪をひく前に納竿します。
寒いけど、楽しかったです。
また来ます。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 釣果
寒さで震える中、なんとか1匹だけ釣って即行で帰りました。
ヒイカの触腕って意外と長いんですね。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 料理
ヒイカ炒め 生姜醤油
さっき釣ったばかりなので、焼き加減はレアでも大丈夫です。
一口噛むとプリっとした歯ごたえとパツンという歯切れ良い感触があります。
噛めば噛むほど、楽しい食感と口いっぱいにうま味が広がっていきます。
イカの上品なうま味と生姜醤油が絡んでさっぱりとした味わいです。
自然の恵みに感謝します。
御馳走様でした。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 反省点
→カイロ、グローブ、冬用の服、レイン装備上下。
本格的な冬装備が必要です。
ヒートテックではどうにもなりません。
正直、まだ大丈夫だろうと思ってました。
11月ですが、もう真冬並みの寒さになっています。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 釣行まとめ
・小さいながらも楽しめる冬の風物詩エギング。
いやぁ~本当に寒かったです。
久々に体の芯から冷え込みました。
指先までカッチコチです。
今年も冬が始まりますね。
今回のヒイカエギングはいかがだったでしょうか。
小さいながらも繊細なエギングが楽しめる釣り物です。
釣って楽しい、食べて美味しい、最高の釣りです。
是非、皆様もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
新しい発見があるかもしれません。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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