どうも!でら釣りのはくです。
先日、面白い動画を見つけました。
タイトルは、ChatterBait Comparison Underwater: Look and Soundです。
日本語にすると、チャターベイト水中比較:見た目と音です。
という動画です。
私はこの動画のお陰で、チャターベイトをスポーンニングや秋に使う時ハッキリと自信を持って選べるようになりました。
今までルアーの素材からなんとなく、これで大丈夫だよな。90%大丈夫だろ。
と、思っていたことが100%になりました。
なかなか自分では検証できないので、こういう企画をやってくれるとありがたいです。
とても勉強になるいい動画でした。
動画の内容 ネタバレはありません
それぞれのチャターベイトを水中カメラで撮り、水中での動きと音の違いを見る動画です。
元祖チャターベイトから色んな種類のチャターベイトが出てくるので、それだけでも見ていて飽きません。
更に、解説もあるのでありがたいです。
日本では、チャターベイトはサイレント系ルアーとして有名ですが、海外ではそんな考え方はしません。
チャターベイトを音で選ぶからです。
結果はネタバレになるので、ここには書きません。
是非、お時間がある時にご覧ください。
動画を上げているのはだれ
この動画はWired2Fishというアメリカの釣りニュースサイトがアップしています。
日本の釣りニュースサイトと違って、検証動画や魚の捕食など水中での動きを見せる動画が多いので、とても見ごたえがあります。
プロが出てきて解説する動画もたくさんあります。
休みの日は、ここを見ているだけで一日が過ぎていきます。笑
チャターベイトがサイレント系ルアーなのは嘘なのか
釣りのプロたちは、サイレント系ルアーやノンラトルルアーは水中で音が鳴らないから魚に警戒心を与えない、
よく言っています。
特に、バスプロたちがよく言っています。
しかし、それは嘘です。
多くの人が知っています。
残念ながら、初心者や釣りを始めたばかりの人がよく騙されます。
何故なら、ルアーにはスプリットリングとフックが付いているからです。
それらとボディがぶつかったり、擦れたりすると音が出ます。
チャターベイトにもスプリットリングとブレードが付いています。
当然、音が鳴ります。
サイレントではありません。
カチカチという音や金属の擦れる甲高いキリキリやキュルキュルという音です。
これらをクラッカー音やスクイーク音と言います。
バス釣りは、このクラッカー音やスクイーク音がとても大事な要素です。
プリスポーンのデカバスを釣る時には、この要素が必須になってきます。
本当のサイレントやノンラトルは、ワームやジグになります。
動画のまとめ
・Wired2Fishは面白い動画や為になる動画が多い。
これで自信を持ってチャターベイトを使い分ける事が出来ます。
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