どうも!でら釣りのはくです。
またヒイカ釣りに行ってきました。
前回の年末ヒイカ釣行からすぐにリベンジへ行ってきました。
しかし、厳しいかったです。
爆釣はおわったのかな?
ヒイカ釣り 釣行日
場所:名古屋港
天気:曇り
風:なし
潮:中潮 満潮19:17
雨の濁りは大分抜けていました。
しかし、天気が曇りなので、夕日の効果が薄かったのが残念です。
相変わらず風がないのはありがたいです。
例年なら爆風なのに、今年はどうしたのでしょうか。
ヒイカ釣り タックル
リール:シマノ エアノスXT 2500SDH 2009年製
ライン:サンヨーナイロン GT-R N-スペック 8lb
エギ:ヤマシタ ナオリーRH ヒイカスペシャル TF 1.8号(6.5g) ゼブラ夜光カラー
いつものライトタックルです。
エギは昨日と同じ奴でカラーだけ変えています。
どのカラーでもヒイカには影響がありませんが、釣り人のメンタルには影響が強いです。
自分の好きなカラーや地震のモテルカラーで十分です。
ヒイカは居たら釣れます。
ただ、夜光(グロー)という要素は大事です。
これだけ気にすれば後は何でもOKです。
ヒイカ釣り 装備
ペンチ:オーナー ゲームプライヤー GP-20
フィッシュグリップ:ゴールデンミーン GMライトグリップ12㎝
ゴミ回収:第一精工 糸くずワインダー
ブラックライト:ピーク波長395nm
ブラックライトは、前回に引き続き今回も大活躍です。
誰も釣れていない中、エギで釣れたのはこれのお陰です。
ヒイカ釣り 冬の装備
ウェア:上下ヒートテック、起毛のパーカー、厚手のダウン
手袋:釣り竿から伝わる感度が大事なので手袋は使わない。※絶対に真似しないでください。寒い時は手袋を使ってください。
寒い中で飲むお茶は、格別に美味しいです。
曇りなので冷え込むのも早く、今日は早めに帰ってきました。
ヒイカ釣り 実釣
16:00 名古屋港のポイントに到着。
既にかなりの人で埋まっている。
人気のないスペースが広く開いていたので入る。
先にいた2人組に挨拶して10mほど離れて釣りの準備を始める。
昨日とは違い、夕日まで時間があります。
直ぐに準備を済ませて釣りを開始。
一投目、潮が凄い勢いで流れています。
今日もまた嫌な予感がする。
ヒイカは、早い流れや真水(雨水)による濁りを嫌うので、その場所から離れてしまいます。
もしかしてと思い、エギを遠投して流れの無い底を探ります。
しばらく、底を探っていると竿に違和感があった。
クン、クククーンという勢いの良いアタリ。
素早くアワセる。
キュンキュン、キューンと持っていく。
昨日よりも強い引きが手元に伝わってくる。
おお、アオリイカみたいだ、と慎重に釣り上げる。
ジェット噴射で水をまき散らしながら上がってきたのは、手のひらよりも少し大きいサイズのヒイカだ。
16:30に一匹目をゲット。
撮影をしたりバケツの用意などをしていると、周りが一斉に投光器を付けてエギを投げ始める。
ガガガガガ、ゴゴゴゴゴと音があたり一帯に響き渡る。
音だけ聞くと釣り場というよりも工事現場だ。
しかし、その後が続かず。
昨日は2匹で止まったが、嫌な予感が強くなる。
潮が昨日よりも強くガンガン流れ始める。
エサの人たちが、魚を釣るがヒイカは誰も釣っていない。
どうやら、あの一匹で終わってしまったようだ。
そのままの釣れない雰囲気がイヤだったので、ポイントを移動した。
ポイントを開拓しようと思って4か所回ったが、釣り禁止になった場所や工事中の場所を発見し今後の勉強になった。
夜景を楽しみながらのポイント開拓ドライブで少し気分転換になった。
今日は大人しくヒイカ一匹で納竿とした。
家に帰ってからは、ヒイカを茹でてマヨネーズで頂いた。
美味い!
これから、2月まではちょいちょい来ようと思います。
楽しいヒイカ釣りでした。
ヒイカ釣り 釣果
16時40分に釣れた一匹だけです。
早く爆釣モードに入ってほしいです。
ヒイカ釣り 反省点
・人が多すぎ。これは仕方ないです。ポイントに入って釣れただけでもOK。
今日の潮の速さは何だったのでしょうか。
昨日よりも明らかに早かったです。
あの速さになると、重いエギに変えるかガン玉を付けるしかないのでキツイです。
ヒイカ釣り 釣行 まとめ
・未だにヒイカ爆釣モードに入らず。もう終わっているのかも。
細目に通って爆釣モードを経験したいです。
早く、2ケタでつ抜けとか、50匹とか100匹とか釣りたいです。
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