どうも!でら釣りのはくです。
今回は釣りのラインの結び方をご紹介致します。
釣りのラインの結び方は数限りなくあります。
しかし、釣りを始めたばかりの頃は、どんな結び方をすれば良いのか分かりません。
・こんな結び方はないの?
・仕掛けのような結び方をしたい。
こんな疑問を全て解決します。
それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。
のべ竿の結び方
チチワぶしょう付けは、※のべ竿の先に付いている布(リリアン)に結ぶ時の結び方です。
簡単に結べて、片付ける時も簡単です。
結び方の強さも十分です。
※のべ竿とは、リールの付いていない竹竿や渓流竿のことです。
詳しい図解と結び方のコツはこちら↓
リールの結び方
・ユニノット 3回巻き付けるだけ。
リールに糸を巻く時の結び方は、なるべく結び目を小さくします。
結び目が大きいと、ラインが引っかかります。
結び目が小さいと、ラインがスムーズに出ていきます。
ユニノットの巻き付け回数を減らすのは、そのためです。
詳しい図解と結び方のコツはこちら↓
釣り針やルアー、オモリ、スナップなどの結び方
・ハングマンズノット 大型のルアーやオモリ向き。
釣り針やルアー、サルカンやスナップの結び方は、どちらでも構いません。
どっちも簡単で強い結び方です。
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針穴のない釣り針の結び方
・外掛け結び 内掛けよりも簡単。
針穴のない釣り針の結び方です。
どちらも、靴ひもが結べるなら結べます。
詳しい図解と結び方のコツはこちら↓
仕掛け作りの結び方
・二重八の字結び 糸を2重にしないで結ぶとコブが出来る。
・二重止め結び 糸を2重にしないで結ぶとコブが出来る。
仕掛け作りになくてはならない結び方です。
仕掛けの補修や修復にも使えます。
詳しい図解と結び方のコツはこちら↓
スイベルやオモリを結ばないやり方
・ワンタッチオモリ
ワンタッチカスタムは、釣りのラインを結ぶよりも効率的です。
結ぶよりも早くオモリやスイベルの交換が出来ます。
詳しい図解と作り方のコツはこちら↓
簡単に釣りのラインの結び方を強くする方法
・松やにスプレーを使う。ハンドボールなどで使うスプレー。さっと一拭きで十分です。
これをやると結び目が凄く強くなります。
絶対に逃がしたくない魚や大物釣りの場合、とても効果的です。
コンビニで売っている瞬間接着剤で十分です。
松やにスプレーは、取り扱いが少なく、ネットでもあまり見かけません。
釣りのラインの結び方 まとめ
・全て覚える必要はありません。必要な物だけで十分です。
この他にも、釣りのラインの結び方はたくさんあります。
全てを覚える必要はありません。
必要な物だけで2つ~3つほど覚えれば十分釣りに使えます。
もしお時間がある方は、全て覚えるのも有りです。
それだけ、釣りの幅が広がります。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
のべ竿の結び方 チチワぶしょう付け 図解やコツはこちら↓
リールへの結び方 アーバーノットとユニノット 図解やコツはこちら↓
釣り針やルアー、スナップやスイベルへの結び方 パロマーノットとハングマンズノット 図解やコツはこちら↓
針穴のない釣り針の結び方 内掛け結びと外掛け結び 図解やコツはこちら↓
仕掛け作りで必要な結び方 仕掛けチチワと二重八の字結び、二重止め結び 図解やコツはこちら↓
スイベルやオモリを結ばないやり方 ワンタッチカスタム 図解やコツはこちら↓