どうも!でら釣りのはくです。
今回は釣り人の悩みと解決方法をご紹介致します。
釣りをやっていると誰もがぶち当たる問題があります。
ですが、ご安心ください。
それぞれに、きちんとした対処法があります。
それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。
釣り人の悩み
・冷凍庫に魚がたまる。
・釣り具が高い。
多くの釣り人が、経験することだと思います。
特に、魚のニオイに関しては、私も何度も記事にしています。
それだけ、多くの方が気にされていることです。
他にも、魚がたくさん釣れた時などは保管場所に困ります。
冷凍するにも限度があります。
そして、一番の悩みは釣り具が高いことです。
これは、日本の釣り具業界の悪い風習です。
高い釣り具=良い釣り具だと思わせる売り方をしています。
これにも、きちんとした対策があります。
あとは、こんな悩みもあります。
・仕事が手につかない。
・給料が釣具に早変わり。
これはもう、どうしようもありません。
楽しい悩みや嬉しい悲鳴なので、気にしないでおきましょう。
イギリスのことわざに、こんなものがあります。
『釣り人と話す時はそいつの手をロープで縛れ。』
これは、釣り人が魚のサイズを両手を広げて示すのを防ぐためです。
釣り人は、話しているうちにどんどん魚のサイズを大きくし始めるからです。
最初は『30㎝でこれぐらいだった。』両手で30㎝を両手で表します。
しばらくすると『いや、実は1mはあった』両手でどんどん大きく表し始めます。
このように、両手を広げて表す魚のサイズがどんどん大きくなっていきます。
なので、手を縛ったほうが賢いということです。
ロシアらしい過激な表現です。
魚のにおいが気になる。
・魚の臭い、生臭さが気になる。
・手や道具に付いた魚の臭いは取れない。
・手を洗ってもなかなかニオイが取れない。
・何度も手を洗うのが面倒。
・手や体に付いたニオイが明日の仕事に支障をきたさないか心配になる。
・魚に触らないようにフィッシュグリップを使う。
・汚れても良い服で釣りへ行く。
・釣具や服は全て丸洗いする。
・車の中も洗ってから消臭剤を使う。
・魚の臭いには、柑橘系の洗剤がおすすめです。
・食器用洗剤で3回洗う。
・爪の中や指の隙間までブラシなどを使って綺麗にする。
・絶対に魚の汚れを残さない。血の一滴でもニオイます。
釣り人の多くが、魚の臭いを気にしています。
洗う手間を嫌がる声や周りを気にする声が多いです。
解決方法が一番多いです。
フィッシュグリップを使うのと、柑橘系の食器用洗剤で洗うのが確実です。
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冷凍庫に魚がたまる。
・たくさん釣れたから全部持って帰ったら冷凍庫がパンパンになった。
・魚のサイズが大きいから冷凍庫がいっぱいになる。
・大きい魚だけを持ち帰る。
・持ち帰る数を決めておく。
・魚は捌いて切り身にしてから保存する。
・クーラーボックスを簡易冷凍庫にする。
・近所への御裾分け。
・料理レシピ本を見て簡単な料理をする。
こちらも、色んな解決方法があります。
料理に関しては、サラダやオイルサーディン、オイルアージンなどがおすすめです。
酢漬けやオイル漬けは、簡単で保管も出来るので凄く便利です。
簡単な料理方法ならば手間を減らせて、尚且つ美味しくいただけます。
釣り具が高い。
・釣り具が全体的に高い。
・釣竿やリールが5万円以上もする。
・ルアーも1,500円が当たり前。
・釣り糸を結ぶ道具や小物も高い。
・ヤフオクやネットの釣具屋さんを使う。
・釣りサークル内で取引する。
一番良いのは釣りサークル内での取引です。
ヤフオクやネット通販も、上手くすれば新品の高級釣り具が半額で買えます。
探し方や買い方にコツがあります。
それぞれの特徴を見てから狙ってみて下さい。
こちらにそれぞれの詳しい特徴を載せています↓
どうしようもない悩み
・すぐ釣りの話をしだす。
・仕事が手につかない。
・給料が釣具に早変わり。
・『釣り人と話す時はそいつの手をロープで縛れ。』
これらは、どうしようもありません。
釣り人の性です。
釣り人らしく堂々と話しましょう。
その際は、どんどんサイズを大きくすることを忘れずに。
趣味人の性は、どんな趣味でもみんな同じです。
釣り人の悩みと解決方法 まとめ
・趣味人の性はみんな同じです。
これらの悩みは、釣り人なら誰もが経験します。
ですが、ご安心ください。
きちんと知れば、どれも解決できます。
知っているか、知らないかで大きく変わります。
あとは無理せず、出来る範囲でやればOKです。
このブログは、実際に試して成功したことや効果のあったことを書いています。
もし、それが参考になれば幸いです。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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