どうも!でら釣りのはくです!
今日はオキアミ・アミエビの臭いの取り方をご紹介します。
エサ釣りをしているとどうしても避けては通れないあの匂い。
あの匂いってなかなか取れないですよね。
・手を洗っても匂いが取れない。
・車にオキアミやアミエビをこぼした。
・コマセをバケツごとひっくり返してしまった。
・釣り具がオキアミ・アミエビ臭い
そんな時の対処法です。
基本的な対処法
2.次は洗剤で洗います。アルコール消毒液も有りです。
3.天日に干します。
基本的な対処法は、オキアミやコマセを落として洗うだけです。
ただ洗うだけで臭いは消えません。
オキアミやコマセを少ししか使っていない場合は、これで消えることがあります。
滅多にありません。
匂いを取る洗い方
2.洗剤で洗う。ここで匂いを完全に取ります。
3.しっかりと水気を切ってから、消毒液をスプレーします。
4.天日に干します。この時にまだ匂いがあるなら1からやり直します。
2回~3回繰り返すと臭いが消えます。
順番はこの通りです。
この工程を3回やれば確実に匂いは取れます。
洗う順番
2.車を洗う。
3.クーラーボックスを洗う。
一番良いのは、釣りしながら小まめに掃除することです。
そうすると、釣りから帰ってきても楽に掃除が終わります。
ですが、クーラーボックスは魚が入っているので難しいですよね。
クーラーボックスはしょうがないので、最後にします。
釣り具がオキアミ・アミエビ臭い時の洗い方
最初は、一番簡単に終わる釣り具から洗っていきます。
釣りから帰ってきてすぐに水洗い、洗剤、消毒、天日干しです。
一番、アミエビ・コマセがこびり付く場所です。
徹底的に洗います!
キズが心配な方はウレタンスポンジがおススメです!
非常に柔らかい素材なので、キズ付ける心配はありません。
上にある匂いを取る洗い方で十分に匂いは落ちます。
車がオキアミ・アミエビ臭い時の洗い方
アミエビやコマセはほんの小さなカスでも、強烈に匂います!
一欠けらも見逃してはいけません。
夏場は特にやばいです!
頭が痛くなるほどの悪臭を放ちます。
絶対に細かくチェックしてください。
カーペットの下なども要注意です。
たまに、手すりやドアに付いていることもあります。
車乗るたびに手だけ臭いと思ったらドアにこびり付いていました。。。
ドア、手すり、足元は見落としがちなので要注意です!
服がオキアミ・アミエビ臭い時の洗い方
服も要注意です!
彼女や奥さんがいる方は要注意です!!!
……今後、釣りに行けるかどうかが掛かっています。
服に付いたエビ汁があっちこっちに飛び散ることもあるので服もすぐに洗います。
ただし、洗濯機ではなく、シャワーなどでざっくりと汚れを流してください。
アミエビやコマセを必ず洗い流してください。
洗濯機にオキアミが一匹でも入ると洗濯機もわずかですが、匂います。
1回~2回ほど洗濯すれば匂いは取れますが、その間はエビ臭いです。
本当にお気を付けください。
手がオキアミ・アミエビ臭い時の洗い方
・石鹸で何度も良く洗う。一番お手軽。
・お茶で洗う。匂いを抑える。
・うがい薬で洗う。除菌する。
・レモンなどの果汁で洗う。リモネンの消臭効果。
・お酢で洗う。クエン酸の殺菌効果。お寿司屋さんのやり方。
・アルコール消毒で洗う。医療用の殺菌消毒。
・コーヒーの残りカスで洗う。超強力な脱臭効果と殺菌効果。
魚の匂いを取る方法と同じです。
対処法はまだまだいっぱいあります。
中には重曹や歯磨き粉などの研磨剤を付けてたわしで洗うなんていう乱暴な方法もあります。
研磨剤とたわしを使うと、クーラーボックスなどのコーティング面に傷が付きます。
オキアミ臭いけど、洗うのが面倒な時
習慣化すると一番楽です。
毎朝起きて歯を磨く、夜お風呂に入るなどと同じです。
『釣り行って帰ってきたら、全部洗う。』
これを一つの習慣にすれば、あとはやるだけですから。
手順も同じにするともっと楽になります。
上にある基本の洗い方で十分に匂いを取ることが出来ます。
オキアミ・アミエビの臭いの取り方 まとめ
・洗うことを習慣化する。
これが大事です。
掃除が面倒くさいと思いますが、あの嫌なエビ臭さをずっと味わうよりはマシです。
釣りをしている以上、ずっと付き合っていくエサがオキアミですからね。
これは、釣り人の宿命です。
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