どうも！でら釣りのはくです！
今回はワームのつけ方マス針編をご紹介します。
釣りをしているとこんな悩みがあります。
・このワームってどうやって針に付ければいいの？
・もしかして、この付け方は間違ってる？
・付け方のせいで釣れないのかな？
・正しいつけ方とか難しそう。。。
・でも、釣りたい！！！
そんな方に必見です。
ワームのつけ方マス針編とは
マス針を使ってワームを正しく付ける方法です。
釣りに必要な基本中の基本になります。
マス針と同じ形の針は色々な釣りで使われています。
基本的に同じ付け方が出来ます。
ワームのつけ方マス針編に必要な道具
・マス針、チヌ針などの一般的な形ならなんでもOK!
・ワーム
これで準備はOKです！
ワームのつけ方マス針編の動画
正しい付け方は意外と簡単でシンプルです。
ワームのつけ方マス針編のメリット
・ワーム釣りに必須!!!
・ワームを付ける度に迷わなくなる。
・正しいつけ方は意外とシンプルで簡単。
・ワームの動きが良くなる。
・魚が釣れるようになる。
ワームのつけ方マス針編のデメリット
・ワームとのバランスを崩すと釣れなくなる。バランスについてフックの章でご紹介します。
ワームのつけ方マス針編におススメワーム
細身のストレートワームがおススメです。
他にもシャッド(小魚)系やザリガニ系が使いやすいです。
具体的には
・ビバ サターンワーム3インチ 日本の超定番
・ZOOM(ZBC) フィネスワーム アメリカで一番売れているワーム
・ROBOWORM ストレートワーム6インチ アメリカのド定番
ワームのつけ方マス針編のフック
フックの種類
・マス針
・チヌ針など
多くの人が想像する『釣り針』という形。
フックの大きさ
ワームのサイズに合わせます。
付け方でもフックサイズは変わります。
付け方の章で紹介します。
基本はこちらになります。
ワーム4インチ マス針#4
マス針のおススメは
ワームのつけ方マス針編 付け方
基本的な考え方として
『きちんと魚が掛かる付け方。』
これがとても大事です。
マス針は小さいので、ワームの動きを最大限に発揮できます。
それを生かした付け方をします。
あと、針先は少しだけワームから出すとフッキング率がぐんっと上がります。
ノーズフック①(チョン掛け①)
ワームの正面から上にかけてL字にフックを通します。
ノーズフック②(チョン掛け②)
ワームの下から上へとフックを通します。
このチョン掛けが一番多いです。
モディファイノーズフック(チョン掛け③)
ワームの下から正面に向けてL字にフックを通します。
ダウンショットリグの場合、フックが上を向くのでこれが一番ワームの動きが良くなります。
ダウンショットリグの紹介はこちら↓
テキサスリグ(テキサススタイル)
テキサスリグでよく使われるフックの通し方です。
針先を隠せるので障害物や水草、ゴミなどが多い場面では活躍します。
テキサスリグの紹介はこちら↓
ワッキーリグ(ワッキースタイルまたは背掛け)
ワームの真ん中あたりにフックを横から通します。
ワームが両腕をバタバタするような激しい動きになります。
ワッキースタイルを使うネコリグの紹介はこちら↓
オープンエクスポージャー(通し刺し)
針先を出してフッキング率を上げるフックの通し方です。
フックを通す前に必ず確認をしてから通してください。
そうすると、一発で綺麗に通すことが出来ます。
ジグヘッドと同じフックの通し方です。
ワームのつけ方マス針編 付け方の種類
名前は覚えなくて大丈夫です。
一応、書いておきますが、知っていると便利かなぁという程度です。
動画の順番になっています。
英語名とカッコ内は日本語名です。
・ノーズフック②(チョン掛け②)
・モディファイノーズフック(チョン掛け③)
・テキサスリグ(テキサススタイル)
・ワッキーリグ(ワッキースタイルまたは背掛け)
・オープンエクスポージャー(通し刺し)
チョン掛け便利すぎぃ～！他になかったのかな。
エサ釣りだと鼻掛けや孫針の腹掛けとか色んな付け方があります。
正式名はわかりません。
テキサススタイルは、元々、オフセットフックで使われていたものです。
なので、どうしてもそのまんまの呼び名になってしまいます。
テキサススタイルやワッキースタイルでは大きめのフックを使うと釣り易いです。
専用フックがあるので、そちらを使うのも有りです。
ただ、ワームの動きを邪魔したくないなら、なるべく小さいフックを使います。
テキサススタイルに向いているオフセットフック
テキサススタイルを使うテキサスリグのご紹介はこちら↓
ワッキースタイルに向いているフック
ワッキースタイルの紹介が入っているネコリグの記事はこちら↓
ワームのつけ方マス針編にヤスリは必要か
『フックが鈍ったらヤスリをかけろ』
というプロがいますが、正直、必要ありません。
やってはダメです。
最近のフックは、化学研磨という最新の機械と薬液を使った研ぎ方をしています。
それをヤスリで研ごうとすると逆に鈍ります。
だから、絶対にやってはいけません。
ヤスリは必要ありません。
ワームのつけ方マス針編で釣果を伸ばすコツ
・付け方を変えていくのが大事。
これでワーム釣りだけじゃなく、エサ釣りにも対応できます。
マス針をよく使うダウンショットリグはこちら↓
同じくマス針を使う釣れない時の救世主リグはこちら↓
ジグヘッドで釣れないのは付け方かもしれません。気になる方はこちら↓
