どうも!でら釣り はくです。
超簡単な釣り糸の結び方をご紹介します。
一番簡単で強さも十分、だれでもすぐに覚えることができる。
名前はパロマーノットといいます。
輪っかを作って糸を通すだけ。たったこれだけです。
簡単…いや、簡単過ぎるので動画を見てもらえればすぐに分かります。
パロマーノットとは
超簡単です。
釣り糸の結ぶのは難しいのか
釣りを始めるにあたって誰しもが通る道、それが釣り糸の結び方です。
・結び方が複雑で種類も多くわからない!
私も釣りを始めるときに、いきなり難しい結び方を覚えるしかなかった。。。。。。
そして、いざ覚えたての結び方で釣りをしたらブッチブッチと糸が切れる。
ふと気付いたら糸がほどけて針がなくなっている。
何個の針やルアーを無駄にしたのか……。
・何故、ほどけるのか?
疑問に思い、片っ端から結び方を調べて試しました。
試しては切られ、ほどけ、また違う結び方を試す。
トライ&エラーの繰り返し。
その中で、多くの信頼できる強い釣り糸の結び方に出会いました。
そんな私の今までの経験と実績から自信を持って紹介します!
超簡単♪パロマーノットの動画
URL:https://youtu.be/TJJWF5n9EE4?si=IjO8iSqctLIEmh4u
一重結びができれば誰でも結ぶことができます。
慣れると20秒ほどで結ぶことができます。
アメリカのバス釣りのプロたちが良く使っているハングマンズノットと同じぐらいよく使われている結び方です。
私はこのパロマーノットをアメリカの釣りの本で見つけました。
海外では広く知られている結び方です。
糸の強さとして80%以上の強さ(結束強度)が出ます。
十分信頼できる数値です♪
本当に簡単で便利、そして強い!
とても安定感のある結び方です。
ちなみに、よく初心者向けの本にのっている結び方クリンチノットは、強度が安定せず40%以下になるときが多々あります。
それと比べると2倍近くの強度があります。
ですので、安心して使ってみてください。
パロマーノットの結び方
コツはふたつあります!
どちらも簡単なことですので焦らずゆっくり結びましょう。
一つ目、矢印の輪っか部分をなるべく小さくする。
そうすると、最後の締め込みが楽で綺麗に結べる。
二つ目、最後の締め込みは一番上からラインがおりてくるようにする。
これが、ゴチャゴチャしていると糸が切れる原因になるので要注意です。
パロマーノットのコツ
・輪っかはなるべく小さくする。
・締め込むときに上からラインがおりてくるようにする。
この2点です。
強い結び方を覚えたら、あとは釣るだけ!
ササっと結んで一番に釣っちゃいましょう♪
アメリカのバスプロたちに大人気なもう一つの結び方はこちらです↓
アメリカのバスプロたちが実際にトーナメントで使ったルアー