どうも!でら釣りのはくです。
今回は釣り人あるあるをご紹介します。
以前、ご紹介したゲン担ぎもそうですが、こちらも釣り人ならではのものがあります。
釣り人なら、誰もが経験したことあるはずです。
くすっとするものから、あらら、というものまであります。
それでは、さっそく見ていきましょう。
釣り人あるある
・ワクワクして釣行前日は寝られない。
・早寝早起き。
・1年中、目の周りだけ日焼けしていない。
・最も美しい朝日と夕日が見られる。
・「ラスト1投!(もう10投目)」。
・余ったラインを切ろうとして、間違えてメインラインを切る。
・服にトレブルフックが刺さる。
・針を外したらもう一つ掛かっている。
・メーター級が釣れた!枝だけど。
・世界一デカいのが釣れた!地球だけど。
・釣り場に女性がいると「すごい!釣りガールだ!」と思う。
・釣り場に女性がいるとやたらルアーを遠くまで飛ばす!
・タモ、メジャー、カメラを忘れた時に限って大物がヒットする。
・必ず何か忘れる。
・釣果ではなく、釣具だけが増えていく。
・釣り具屋を見つけると吸い寄せられる。
・釣れないと機嫌が悪くなる。
・魚だ! あ、なんだゴミか。
・虚偽の釣果を報告する。
・肝心な時にライントラブル。
・3/16オンスが何グラムかすぐ出てこない。
・魚を釣った時にどや顔で周囲の反応をチラ見する。
・餌が余る。
・車の中が魚と餌の芳醇な香りで充満する。
・車のドアで竿を折る。
・自分の手のひら(小指から親指まで)の長さを知っている。
・大物が釣れた瞬間は手が震える。
・水辺があればのぞき込む。
・魚を見るとテンションがあがる。
・釣りステッカーを貼っている車に興味津々。
・テレビで間違った使い方をされている釣具に気づく。
・自転車に竿が巻き込まれる。
・ルアーやワームをくれる大人に憧れる。
・魚に竿を持っていかれて泣く。
・落ちる、泳ぐ、石を投げる。
・釣ったらヒーロー。
・釣りよりキャスティングの練習に時間を費やす。
・1000円のランチは高く感じ、1000円のルアーは安く感じる。
・1万円の服は高い、1万円のロッドは安い。
・風邪のレベルを「釣りには行けるけど、仕事には行けないレベル」と表現する。
・釣った仲間と一緒に喜んでみるが、心中穏やかでない。
・ゴミを持ち帰って釣りの徳を積む。
・1投目から根掛かり。
・1人で行くと釣れない、1人の時ほど良く釣れる。
・アタリかと思ったら海藻。
・隣は爆釣。
・買ったばかり(お気に入り)のルアーに限ってなぜかロスト。
・釣る気マックスの時こそ釣れない。
・釣り情報に踊らされる。
・嫌いな魚はクサフグ、エサ取り。
・堤防でボッタクリ価格のペットボトル飲料が売られていてもついつい買ってしまう。
・隣の人が大物を釣り上げると、ついつい「ナイスフィッシュ!」と褒めたたえてしまう。
・釣り場で食べるおにぎりは、いつも食うおにぎりより100倍うまい。
・釣り場で食べるラーメンは100倍美味い。
・カップヌードルと湯沸かし器をいつも車に積んでいる。
・釣りは好きだが料理はできない。血抜きだけはやたら美味い。
・釣りの上手さは道具じゃない!と言いつつも、上州屋やポイントに行くと数万円するリールやロッドを見て憧れてしまう。
・釣りTVは毎回見て録画している。
・テレビで美人釣り師が出てくるので、毎回乗合船にかわいい子が乗らないか期待しているが乗ってきた試しがない。たまに乗ってきても必ず彼氏がいる。
・全く釣れなかったので帰りに魚屋へ行って釣果を偽装したことがある。妻はそれを見抜いていることも知っているが、黙って料理してくれることを心から感謝している。
・冬場の釣りは水筒に味噌汁を入れて持っていく。
・「サビキ天国ルンルン」や「サビキ君」は女子供が使うと思っている。
・冷凍のコマセを車に放置して大変なことになったことがある。
・サビキ釣りは、初心者向けと言われているがどうせオマツリするので、本当に初心者は海上釣り堀にでも行った方がいいと思っている。
・堤防で必ず他の釣り人の水汲みバケツを覗いてしまう。
・隣の釣り人のシャクる際の風切り音やドラグ音に敏感。
・夜空に浮かぶ月の満ち欠けを見ると潮周りを考えてしまう。
・天気予報や風・波予報が気になって仕方が無い。
・必ず釣れた魚のサイズを手の平で測ってしまう。
・30㎝の魚を釣った話が、いつの間にか90㎝になっている。
・釣りに行けないストレスを、釣り道具を買うことで発散!!
・ついつい覗きに行ってしまう、魚屋の生け簀やスーパーの鮮魚コーナー。
・釣りの帰りにスーパーの魚を見て「あれ、買った方が安い。」と思う。
・スーパー行ったらまず魚コーナーを見てまう。
・釣り餌のAmazon Dash Button あったら即買う。
・水族館では近海の海を再現しましたコーナーにくぎづけ。
・海派と渓流派 海派はさらに堤防派と船派に分かれる。
・延々と話しかけてくるおっさん。
・スーパーで売られている魚を見て高過ぎ。簡単に釣れるのに!と独り言を言う。
・坊主くらうとすぐいきたくなる。
・ウキや針無しルアーをストラップとしてぶら下げてる。
・根掛かりと間違えて合わせる。
・渓流釣りで仕掛け投入しようとする→竿が木にひっかかる→とる→根掛かり。これの繰り返し。
・ヘチ師の1度は釣りたい魚はクロダイ。
・初心者を連れていくとその人の世話に追われて釣りできない。でもそんなに嫌じゃない。
・釣りたいだけで別に食べたいとは思わない。
・たまに釣った魚に針がついている。
・高いルアーはすぐ根掛かりするのにダイソーのルアーはぜんぜん根掛かりしない。
・琵琶湖にて…釣り人『ブルーギルあきたなぁ…』。
・釣り具に釣られる。
・釣りキチ三平を読んだことがある。
・冷静に考えると野糞は危険な賭け。師匠も野糞。8割方野糞。
・釣りでめっちゃうまい師匠的な人がいる。
・釣り針を奥まで飲み込んだ魚から針を取るのは嫌い。
・冷静に考えると生餌は気持ち悪い物が多い。
・ユムシはチ〇ポ。
・ほんとに長靴は釣れない。
・釣り人は短気。
・隣の人と仲良くなる。
・釣り番組に出演する釣り初心者の女性は魚が釣れた時かなり高い声で喜ぶ。
・根がかりした時「げ、地球釣っちまった」って言う。
・店で魚を見るとテンションあがる。
・魚が釣れたと思ったら魚じゃなかった時のがっかり。
・大物をかけて糸を切られたときの魚への罪悪感。
・足元でバレた泣
・夜通し釣行で一晩中置き竿をながめていると、その後しばらくの間、町中や職場でチリンチリンという鈴の音が聞こえてくると過敏に反応してしまう。
・携帯に入ってる自分の釣り上げた魚の写真を見てニヤニヤする。
・「あと1匹釣れたら帰ろ」は釣れなかったら帰らないし、釣れたら釣れたでやっぱり帰らない。
・屋内でのロッドの長さは異常。
・釣行の当日は、ある程度やりきった感じで帰宅するのに何故か次の日になると『やっぱり後10分だけでもや
たらもう1チャンあったかも…』と次の日に毎回のように思う。
・朝日と夕日を撮影しがち。
・観光と言いつつ結局、やっぱり海に来たらポイント探しをしてしまう。
・ポケットからオモリ出てきた。
・魚かけたらへっぴり腰になる。
・車の中にウロコが落ちてた。
・隣の人とキャスティングの飛距離を争う。
・釣った魚をエサにして更なる大物を狙う。
・水族館に行くと魚釣ってみたくなる。
・釣れなかった時は行ってないことにする。
・海水浴で魚を探す。
・反対側の方が釣れる気がする。
・他人の道具が良く見える。
・船で隣の釣り座が良く見える。
・釣れるルアーは何個も買うから、大量に予備がある。
・釣れないと写真ばっかり撮る。
・ボックスの中身はごちゃごちゃ。
・部屋の明かりを消すとルアーが光り始める。
・数十万のタックル使って、釣ってる魚は数百円。
・旦那「なぁ、あそこの釣具屋、寄っていい?」
嫁「何か買うの?」
旦那「いや、これといって買うの無いだけど。」
・出張や旅行で、釣りする時間ないのにパックロッドを忍ばせがち。
・何故だかわからないけど明日は釣れる気しかしない。何の根拠もありません。
・リア充が海に行く理由→彼女と楽しむため。
非リアの俺が海に行く理由→釣りするため。
リア充が金を貯める理由→彼女と遊ぶため。
非リアの俺が金を貯める理由→ルアーのため。
つまり俺の彼女は釣りということか納得。
・釣れるとよう喋る。
・雨や梅雨でも会社へ行く時レインジャケットでスマート通勤。
・釣りに行けないとルアーが増えていく。
・釣果が良好だと急に自分語りし始める。
・車のナンバー1091(入れ喰い)、8920(爆釣)。
・船頭さんがずっとエッチは動画を見ている。そして、奥さんから電話がきてやたら慌てている。
・ツイッターは釣れた時しか呟かない。
・釣れたら、また行く!釣れなくても、また行く。
・ヒットしたらまわりの視線が恥ずかしくてバラす。
・太平洋が荒れるから日本海に釣りに行く。
・今日、釣りに行って開始3秒くらいでダメージジーンズが出来た。
・地元じゃなくても、釣具屋・釣り場周辺の道にやたら詳しい。
・船代8000円だから太刀魚7本釣れたし一本当たり1100円。まず釣竿代、仕掛け代、交通費等は全く考えない。
考えちゃだめ。
・釣具屋さんに3時間も滞在してしまう。
・釣り仲間と釣りにいく→すぐに頭の中でプランが立つ。
釣りやらない人と出かける→真っ白。どこ行ったら喜ばれるのか全く分からん。
・竿の値段やリールの値段は覚えてるのに釣具全部でいくら使ったか?は、覚えてない。
・海外の水着で釣りをする釣りガールにいつか会いたいと思いがち。
・ボウズの日は景色の写真を投稿する。
・1週間分の天気、気温、風速、湿度、を呼吸をするようにインプット。見てない人にパッと答えると嘘だ、と言われてやり取り長くなる。
・「釣りに行っていいでしょうか?」と、お伺いを立てる時ほど、長期的戦略と緻密な計算と度胸と緊張を要す
事は無い。 だから釣りに行って何も釣れなくても、釣りに行けた時点で妻を釣り上げたワケだから、決してボ
ズではなかったと思うようにしている。
・夕方に向けてカヤックを積んで釣りに行きました。
カヤックを降ろし始めました。
タックルボックスを家に忘れました。
カヤックを乗せなおしました。
そして家に帰ってきました。
・お気に入りだったポイントが工事中。
・アトラクションとかの行列は待ってたら必ず入れるけど待てない。来るかどうかわからない魚のアタリは待てる。
・魚へんの漢字だけは異常に覚えている。
・車にアミエビをぶちまける。
・魚の口から妖怪タイノエが出てくる。
釣り人あるある まとめ
・釣り人はみんなだいだい同じ体験をしています。
いかがだったでしょうか。
釣り人なら誰しもが経験したことあるような内容ばかりです。
かなり極端な例もありますが、当てはまるのはありましたでしょうか。
私は10個以上当てはまりました。笑
釣り人ならではのあるあるです。
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