どうも!でら釣りのはくです。
今回はプライヤーのおすすめをご紹介します。
前回、スプリットリングについてご紹介しました。
そこで、スプリットリングを付けたり外したりする作業が楽になるプライヤーをご紹介します。
プライヤーごとに対応スプリットリングサイズも書いてあります。
私が使ってきて信頼できるものだけをご紹介します。
プライヤーとは
金属製の挟んで掴むことを目的としたハサミ型の道具です。
日本ではペンチとも言います。
釣りに必須のアイテムです。
釣り場で一番落とすアイテムでもあります。
シマノ
・アドバンスドプライヤー RH TYPE-F #1~#5 2,950円
・パワープライヤー ベント #5~#11 4,100円
#~~は対応スプリットリングのサイズです。
渓流から海まで幅広く対応しています。
TYPE-Fはフッ素加工のことです。
海で使っても錆びにくくなります。
特に、ミニリングプライヤーのフッ素加工は海のライトゲームで助かります。
オーナー カルティバ
・スプリットリングオープナー #1~#8 2,800円 スプリットリング専用
・ゲームプライヤー2 #5~#11
#~~は対応スプリットリングのサイズです。
あのゲームプライヤーが廃盤になりました。
その代わりに、スプリットリングプライヤーが出ています。
シマノからゲームプライヤーと同じようなラインナップのプライヤーが出ています。
マルチフォーセップは医療用のフォーセップと同じ形です。
細かい作業に向いています。
フライフィシングや渓流釣りの人たちにも人気です。
スプリットリングオープナーはスプリットリング専用モデルで、付けたり外したりする作業がとてもやり易くなっています。
釣り針を外す機能はないのでご注意ください。
特別なプライヤー
危険生物や触るのが危ない時に使います。
他のメーカーのプライヤーは使い易いのか
1年~2年で買い替えるならスミスやダイワ、ラパラもおすすめです。
3社ともに噛み合わせと錆び、たまに先端が欠ける事が問題です。
3年以上長く使いたいならシマノかオーナーをおすすめします。
この2社なら荒く使っても問題はありません。
酷いメーカーは折れ曲がったり、噛み合わなくなったり、最初から錆びていたりします。
プライヤーは、高くても信用できるメーカーのものを長く使った方がお得です。
プライヤー 使い方
2.スプリットリングの段差の近くをプライヤーで開きます。そこへルアーのフックアイやフックを通します。プライヤーを少しずつずらしながら通すと傷付かず、綺麗に通すことが出来ます。
3.完了です。
丁寧にやるとスプリットリングの金属疲労を少なくして寿命を伸ばすことが出来ます。
そのためにも、きちんとスプリットリングサイズにあったプライヤーが必要です。
プライヤーにはスパイラルコードがおすすめ
スパイラルコードとは、伸縮するコードにリングやカラビナが付いているものです。
プライヤーにスパイラルコードを付けると落とす心配がなくて収納にも便利です。
ハサミやプライヤーに付けて使います。
プライヤーのおすすめ まとめ
・スパイラルコードを付けると落下の心配がない。
プライヤーが使い辛いと釣りの最中の作業がし難くなります。
しっかりとしたプライヤーは作業をスムーズにしてくれます。
これで余計な事に意識を割かれずに釣りに集中できます。
更に、スパイラルコードも付ければ完璧です。
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