どうも!でら釣りのはくです。
今回はFLWサムレーバーン戦の優勝者インタビューをご紹介いたします。
実は、FLWサムレーバーン5日目というのがあります。
これは、優勝者と釣りをしながら記者がインタビューするという形でやっています。
これもYOUTUBEで見ることが出来ます。
それでは、ざっくりご紹介させていただきます。
FLWサムレーバーン戦 2020年とは
2020年第一線から熱い試合でした。
当日のYOUTUBEライブの実況がありますので、タイムシフトのようにお使いいただければ幸いです。
気になったシーンだけ見れるように、実況は時間で区切ってあります。
・3日目の実況はこちら↓
・4日目最終日の実況はこちら↓
FLWサムレーバーン戦 5日目
あのマジックスポットは、消えていたそうです。
それでも、あの釣りを展開できたのは本当に凄いです。
当日に何があったのか、それを実際に釣りながら聞いていくスタイルです。
FLWサムレーバーン戦 5日目の内容
1日目と2日目の場所から始まります。
ポイントの説明や解説、何故ここに決めたのか理由まで話しています。
更に、タックル選択の理由とルアーのカスタムまで公開しています。
日本のメディアでは、見られない光景です。
1日目の時点で、既に優勝スポットと確信していたようです。
プラクティス期間(大会前の練習期間)がありましたが、判断が早い。笑
次は、3日目と4日目の場所です。
シャローでチャターベイトを投げていた場所で引き続き解説があります。
その後、あのフロッグで釣ったシャローの奥の奥へ入っていきます。
やばい、本当に奥の奥です。
シャローを出た後も、トーナメントやセミナーでの話が続きます。
ここで、いきなりジョンコックスがナイスバスを釣りました。
7lbクラスの良いバスです。
このバスが締めになり、インタビューは終わりました。
終始、穏やかな雰囲気で楽しそうでした。
FLWサムレーバーン戦 ウィニングタックル
7ft6in ミディアムヘビー 13,187円($119.99)
(Abu Garcia Veritas Winch Crankbait Rod 7’6″ Med Hvy)
・アブガルシア レボ EXD ベイトリール
5.4:1 32,965円($299.95)
(Abu Garcia REVO EXD Casting Reel 5.4:1)
・フロロカーボン15lb
プリスポーンで警戒している魚を釣るために、ゆっくり巻けるローギアを使ったそうです。
FLWサムレーバーン戦 ウィニングルアー
1日目と2日目は、クランクベイトがメインルアーです。
3日目と4日目は、チャターベイトがメインです。
クランクベイト
・ブラックチャートリュースカラー
名前はフリットサイドですが、種類はフラットサイドです。
サイレントのフラットサイドクランクです。
このルアーで、水深3ft~4ft(90㎝~120㎝)を中心に探っていたそうです。
カスタムもしています。
リップを削ってウェイトを入れています。
チャターベイト
(Z-Man Chatterbait)
これも特別なもので、タックルウェアハウスカスタムだそうです。
シャローで立ち木に投げ続けていた奴です。
FLWサムレーバーン戦 5日目 まとめ
・解説や説明も丁寧で分かり易いです。
プロが、ここまで具体的に説明してくれるのはありがたいです。
見ていても聞いていても、楽しくて勉強になります。
次の試合も楽しみになってきました。
今度は、ポップコーンとコーラを用意して見ます。
FLWサムレーバーン3日目の実況はこちら↓
FLWサムレーバーン4日目最終日の実況はこちら↓
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