どうも!でら釣りのはくです。
今回はサルカンをご紹介致します。
釣りの便利グッズと言えば、サルカンです。
スイベルやよりもどしとも言います。
・サルカンのサイズはどれぐらいか。
・サルカンを結ぶ時の結び方でおすすめはあるのか。
それらを全て解決します。
それでは、ざっくりとご紹介させていただきます。
サルカンとは
サルカンは、釣りに無くてはならないものです。
これがないと、釣りが凄く不便になります。
サルカンのお陰で、直ぐに仕掛けを交換できて、糸絡みも防ぐことが出来ます。
サルカンとスイベルの違い
・英語ではスイベル。回転という意味。
・日本語は猿環(サルカン)です。よりもどし、とも言います。
サルカンとスイベルの違いは、言語の違いです。
サルカンとスイベルは同じ物です。
ただ、言い方が違うだけです。
ルアー釣りでは、スイベルという言い方をよく使います。
よりもどしは、糸の撚り(絡みやねじれ)を戻すという意味から来ています。
サルカン 結び方
サルカンの結び方は、この2つで十分です。
釣り糸の基礎基本的な結び方です。
サルカン サイズ
・5号13mm34kg(75lb)
・8号10mm18kg(40lb)
これが、サルカンの※サイズ目安です。
8号ならクロダイでも十分に壊れることなく釣れます。
サルカンは、共通規格ではありません。
サルカンのサイズは、メーカーごとにバラバラです。
ラインのように共通規格なら良かったのですが、サルカンは違います。
※サルカンのサイズは、メーカーごとに違い、強度も変わります。ご注意ください。
サルカン 選び方
・錆びに対して強いか、加工と素材など。
サルカンの選び方は、強度とサビに強いかの2つが基準になります。
強度は、仕掛けの重さと魚の重さを足しても余裕がある物にします。
サビに強いサルカンは、メッキ加工やステンレス素材になります。
サルカンを海で使うなら必須です。
サルカンは消耗品です。
しかし、釣果にも影響する部分なので、きちんとした物を選ぶ必要があります。
サルカン 種類
・スナップ付きサルカン
・三又スナップ付きサルカン
・糸止めサルカン
サルカンは、たくさんの種類があります。
釣りの用途に合わせて持っておくと、凄く釣りがスムーズになります。
仕掛けの交換や手返しが早くなり、その分、釣果も伸びます。
サルカン 交換
サルカンの交換は、なるべく早めにします。
動きが硬くなると、仕掛けが絡んだり、糸が切れる原因にもなります。
サルカンは、基本的に使い捨てです。
釣行1回~3回で交換するのがおすすめです。
もし一日で100匹以上も魚を釣った日は、途中で交換します。
細目にチェックするのも大事です。
サルカン まとめ
・基本的に使い捨てのアイテム。
サルカンは、色んな形があるので様々な釣りに適した形があります。
使い方さえピッタリあえば、釣りが快適でスムーズになります。
もし今よりも釣りを快適にしたい方は、サルカンを探すのもひとつの手です。
釣果にも影響する部分ですので、サイズに拘る人もいます。
ここまで、お読みいただきありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
サルカンの結び方でおすすめはこの2つ 動画と図解付き↓
スナップも釣りの便利アイテムです。スイベルとの相性も抜群です↓