どうも！でら釣りのはくです。
今回はレーベル ポップR P40 アシストフックカスタムをご紹介します。
レーベル ポップR P40はフッキング率が低すぎます。
子供向けルアーなので、釣りに慣れている人からすると使い辛いです。
これを改善するためにアシストフックを付けます。
お手軽に使い易くカスタムします。
他のルアーにも応用が利くやり方です。
レーベル ポップR P40 アシストフックカスタムとは
レーベル ポップR P40にトレブルフックをアシストフックとして付けることです。
レーベルのP40はフックがバーブレスの一本しか付いていません。
なので、全然、針掛かりしません。
人にも刺さり難いです。
子供向けのとても安全な仕様になっています。
しかし、釣りに慣れている人が釣りをする場合は、このバーブレスフック一本だけじゃ物足りません。
このままでは、フッキング率が低すぎます。
なので、このP40にアシストフックを付けます。
これで、フッキング率を上げます。
レーベル ポップR P40 アシストフックカスタム 必要な道具
2.ウキ止め(被せる)1㎝
3.スプリットリング一個#2 ※1センターバランスフックのみ必要
4.フック
レーベル ポップR P40 アシストフックカスタムに必要な道具はこの4つです。
釣りをやっている人なら持っている物です。
買っても安く手に入ります。
フックがオーナーの※1センターバランスフックです。
なので、スプリットリングが必要になります。
※2ヘドンフックの場合は、スプリットリングは必要ありません。
フックのアイ部分に直接ウキ止めを被せます。
※1センターバランスフック ラインアイに対してフックが真っすぐに設定されているフック。これにより、ルアーが傾かずに綺麗に泳ぐことが出来る。オーナーが開発したシステム。その後、がまかつやハヤブサなどが真似を
た。
※2ヘドンフック ラインアイに対してフックが垂直になっているフック。ルアーにフックを直付けするヘドンルアーに用いられるフック。昔は全てこのフックだった。
レーベル ポップR P40 アシストフックカスタム やり方
2.スプリットリングにウキ止めを被せる。針に刺して通す。最後にウキ止めを横にして針に刺す。
3.完成。
ウキ止めがないとフックがすっぽ抜けます。
最後のウキ止めは、魚がアシストフックに掛かって暴れてもフックがズレないように固定するための物です。
P40はバーブレスフックなので、すっぽ抜け防止のためにウキ止めを2つ使って二重にしています。
レーベル ポップR P40 アシストフックカスタム 実釣
カスタムは完璧に機能しました。
カスタムとは関係ありませんが、狙った魚に対してフックがデカすぎました。
レーベル ポップR P40をデビューさせてきました↓
レーベル ポップR P40 アシストフックカスタム まとめ
・お手軽に付けることが出来る。
・実釣で使えることが証明できた。
このやり方は他にも、スピナーベイトやバズベイトなどで使うことが出来ます。
専用のアシストフックを買うのも有りですが、このようにお手軽に付けることも可能です。
アメリカのバスプロで、このやり方でバズベイトにトレブルフックを3つ付ける人もいます。
さすがにアメリカのバスプロは、魚を釣るという気合が違います。
レーベル ポップR P40アシストフックカスタムの実釣デビュー↓
フックの知識とパーツ説明↓
ヤフオクで新品のルアーを半額で買いました。↓
