どうも!でら釣りのはくです。
名古屋の荒子川でバス釣りしてきました。
ルアーで数釣りをして視聴者さんに出会いました。
荒子川でバスを狙ったのは初めてです。
……最初はティラピア狙いでしたが、バス狙いに変更しました。
なんちゃってな狙い釣りですが、なんとかなりました。
それでは、さっそく行ってみましょう。
名古屋の荒子川でバス釣り 釣行日
場所:荒子川
天気:曇り
風:1m~2m。
月齢:12,2
秋のルアー釣り日和でした。
バス釣りでクリアウォーターにとっては最高の条件です。
名古屋の荒子川でバス釣り タックル
荒子川用のルアーボックスとコイ用ワームボックスです。
リール:シマノ 21アルテグラ 2500SHG
リールスタンド:サンライク シマノ用リールスタンド
ライン:サンヨーナイロン GT-R Nスペックリミテッド2号8lb
ルアー:バスディ シュガーミノー50S,50F
いつものバスロッドがようやくバスロッドとして活躍しました。
やっと、ロッドが本気を出しました。
シュガーミノー50は、もともと小さいシーバスをたくさん釣るために作られたルアーです。
しかし、トラウトやバス、メバルにメッキなども釣れる万能ルアーとして有名になりました。
今回は、そのF(フローティング=水に浮く)とS(シンキング=水に沈む)の2種類を持って行きました。
場所や状況で使い分けて釣りました。
名古屋の荒子川でバス釣り 装備
レッグバッグ:LINHA(リーニア) 2WAY LEG BAG MSB-22
ハサミ:シマノ バンノウハサミ
プライヤー:シマノ ADプライヤーRH TYPE-F
フックリムーバー:スタジオオーシャンマーク フックリムーバー HR130S
ランヤードコード:ブラックホーク ピストルランヤードコード
フィッシュグリップ:ゴールデンミーン GMライトグリップ
クリップ:第一精工 MCマルチクリッパー
ツール:第一精工 カラビナキッター
ルアーホルダー:タックルハウス マグネットルアーホルダー
ゴミ回収:第一精工 切れ端糸クズワインダー
ゴミ回収:第一精工 ジャンクポケット#65
こちらもいつものランガン用レッグバッグです。
ルアー釣りはフックボックスもこれに入れて持っていきます。
名古屋の荒子川でバス釣り 実釣
12時30分 いつも通り八田駅からエントリー。
まずは、シュガーミノー50Fをキャスト。
バシャ。
いきなり来ました。
ピクピク。
軽くても元気な手ごたえが伝わってきます。
一気に寄せて抜き上げる。
ティラピアです。
一投目から調子が良いですね。
このまま行こうと思ったら、家族連れと子供たちが一杯でした。
仕方ないので一気に下ります。
人がいなくなった所で丁寧に釣っていきます。
水草が減って底まで泳がせれるので、シュガーミノー50Sに変更。
底まで落としてから誘いをかけていきます。
ルアーが水面まで来た時にいきなり出ました。
バシャバシャバシャ。
何かが凄い勢いでルアーを襲いました。
足元だったので、慌てて訳も分からず抜き上げます。
おお、バスか。
25㎝ぐらいの可愛いチビバスです。
そういえば、前にヌシ・ティラピアを釣った時もバスを見てましたね。
だから、ティラピアと違って勢いが凄かったんですね。
納得しました。
バスがガッツリとルアーを丸呑みです。
このルアーが大好物みたいですね。
バスが釣れるなら、ちょっとバスも狙っていきます。
台風でもっさりとした水草をシュガーミノー50Sで丁寧に釣ります。
ルアーが水草を通り過ぎようとした所で、また黒い影が襲い掛かってきました。
すかさず合わせます。
グイーングングン。
軽い手応えなのに激しく走り回ります。
バシャバシャバシャ。
水面での首振りもド派手。
これぞブラックバスって感じの走りです。
そのまま浮いてきたので、抜き上げます。
可愛いブラックバスです。
数センチだけサイズアップしたかな。
このバスもこのルアーが大好きなようです。
ルアーをハーモニカバイトしています。
魚がハーモニカを咥えるようにルアーに噛み付くのは、思いっきり食ってきた証拠です。
本当にこのルアーが好きなんですね。
そのままどんどん下っていきます。
途中でティラピアをちょいちょい挟みながらバスを狙います。
またも黒い影が走ってきました。
バシャバシャ。
よっしゃ、バスだ。
合わせを入れます。
次の瞬間。
バシャン、ぴゅーん。
あっ水面で飛ばれてルアーがハズレて吹っ飛びました。
しかも、ルアーが草に引っ掛かる二次災害が発生。
最悪です。
フックが鈍っていました。
フックのチェック忘れでバレました。
きちんと交換して次へ行きます。
下まで行ったら釣り人と子供たちがたくさんいたので、上流へ戻ります。
ルアーのシュガーミノー50Fと50Sを使い分けながらどんどん登っていきます。
またも、水草の影から黒い影が飛んできました。
バシャバシャ、ぷん。
あれ、アワセが決まらず、すぐにバレました。
フックを見ると伸びています。
ああ、またもフックが原因でバレました。
2回もやらかしました。
きちんと交換します。
もう上流で次が最後のポイントです。
しっかりとフックを交換して最後のポイントへ。
丁寧に探ると出ました。
グングングーン。
ガッツリと思いっきり合わせます。
そのまま一気に巻き上げます。
足元まで寄せるとまだまだ暴れます。
バシャバシャバシャ。
大丈夫、大丈夫。
フックは完璧。
合わせも完璧。
グイングイン。
首振りも激しいです。
しかし、ガッチリ掛かってバレません。
余裕をもって抜き上げます。
よしっ!一番良いサイズのバスです。
ああ、後光がさして見える。
・・・・・・画像の後光はただの夕日です。
このバスもルアーを丸呑みしています。
本当にバスはこのルアーが好きなんですね。
これで納竿しようと思いましたが、やっぱり最後まで釣り切ります。
最後まで丁寧に釣っていきます。
キャストして軽く誘います。
チョンチョン、バシャン。
出ました。
すかさず合わせます。
ピクピクピク。
心地よい手応えが手元に来ます。
一番上流で最後にティラピアをゲット。
薄皮一枚でギリギリの針掛かりです。
いや~気持ちいい終わりです。
そんな時でした。
親子連れの父「あの人釣ってるよ。見てみて。」
親子連れ釣り人のお父さんが、子供に魚を見せるために私の魚を見に来たようです。
親子連れの父「ティラピアですか?あれ、YOUTUBEやっていますか?」
親子連れの父「YOUTUBE見ました。大きいティラピア釣ってましたよね。」
なんと、私のYOUTUBEを見てくれた方のようです。
はくのYOUTUBEを見て下さってありがとうございます。
感動と感謝を伝え、色々と荒子川のご紹介をさせていただきました。
親子連れの父「これからも頑張ってください。」
別れ際に素敵な応援のお言葉まで頂きました。
本当にありがとうございます。
頑張ります。
今日は素敵な一日でした。
最高でした。
また来ます。
名古屋の荒子川でバス釣り 釣果
・ティラピア 5匹 20㎝前後。
バスを全部釣っていたら、合計10匹でつ抜けだったんですね。
ああ、ちょっと残念。
名古屋の荒子川でバス釣り 反省点
→フックチェックと交換を忘れていた。
これからは、フックを細目にチェックして交換します。
名古屋の荒子川でバス釣り まとめ
・素敵な親子連れの方との出会い。
ティラピア狙いだけでなく、途中でバスも狙う2刀流。
なんとか成立出来て面白かったです。
そして、良い出会いがあったのも忘れられません。
感謝と感動で胸が一杯です。
これからも楽しくやっていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
荒子川のデカいティラピア登場↓YOUTUBE動画有り
秋のヌシ・ティラピアを捕獲完了↓
真冬でもトップウォータールアーで釣れるティラピア↓YOUTUBE動画有り