どうも!でら釣りのはくです。
今回は荒子川のポイントをご紹介します。
荒子川は桜の名所としても知られる地域に親しまれている川です。
本当は桜満開の美しい荒子川の写真を撮りたかったのですが、残念ながら今は冬です。
春になったら追加します。
各項目へ写真を追加。
荒子川の桜の写真を追加しました。
高畑公園の横が綺麗な桜並木になっています。
荒子川とは
荒子川とは、愛知県名古屋市中川区から港区にかけて流れる都市型の川です。
荒子川の長さは6.7㎞あります。
荒子川は、三菱の工場からの温排水と庄内用水の高度処理水によって成り立っています。
なので、一年中※水温が14度以上に保たれています。
※名古屋市上下水道局の情報です。
荒子川の境橋(高畑駅近く)の水温を毎月計っています。
荒子川 ポイント
上流、中流、下流の3つに分けてご紹介します。
下流は、釣り禁止なので釣りが出来るのは上流と中流だけです。
下流は春の花見エリアとして雑誌やテレビに毎年取り上げられるほど有名な場所です。
上流 八田 水の広場
荒子川は、上流の方が釣り易いです。
画像は、八田駅から近くの八田 水の広場です。
冬になると、魚が上流に集まるので色んな魚が釣れます。
一年中楽しめる釣り場です。
いきなり、コイの40㎝~60㎝が掛かることがあります。
川が狭くて浅いので、めちゃくちゃ走ります。
上流から中流までは、岸側の側面に穴があり、そこにデカい魚が隠れています。
あと、※エディオン高畑店の橋の下はブラックバスの40㎝~50㎝がよくいます。
遊歩道があるのでそちら側なら釣りが出来ます。
※画像は、エディオンの橋の下です。
逆光の関係で反対側から撮っています。
遊歩道から川へ降りることが出来ます。
夏場にザリガニが釣れる場所です。
荒子川の上流~中流には、遊歩道や東屋があります。
夏の暑い日でも安全に釣りが出来ます。
画像の奥に見えるのは桜です。
桜を見ながら釣りが出来る贅沢な場所です。
中流 篠原ポンプ場
荒子川の中流は、篠原ポンプ場です。
ここは春から秋まで色んな魚が産卵する場所です。
画像の真ん中あたりにあるのが篠原ポンプ場の水門です。
中流からブラックバスや雷魚、ニゴイやコイなどが増えていきます。
そして、中流の篠原ポンプ場では過去に、ブラックバスの60㎝や雷魚の80㎝、ナマズの70㎝、ティラピア50㎝などが上がっています。
下流 荒子川公園
柵が新しくなって中に入れないようになっています。
10数年ぶりに行ったら色んなものが変わっていました。
一部、釣りOKな場所もありましたが、狭くて釣り辛いのでおすすめしません。
荒子川 産卵場所
ここは多くの魚の産卵場所になっています。
春から秋まで、色んな魚が代る代る産卵をしています。
荒子川 駐車場
・中流 コインパーキング
・下流 荒子川公園の駐車場
荒子川は都市型河川なのでコインパーキングがあります。
駐車場に困ることはありません。
下流は、釣りは出来ませんが、花見におすすめです。
荒子川釣行のおすすめ
・移動は歩きか折り畳み自転車が便利。
荒子川には遊歩道があるので、歩行者と自転車の方が安全に移動できます。
車での移動は便利ですが、正直、荒子川はどこもかしこもポイントです。
車だとそれを見逃すことになり、勿体ないです。
そして、荒子川の遊歩道には東屋があるので、夏でも快適に釣りが出来ます。
自動販売機もたくさんあります。
トイレも公園にあります。
荒子川のポイント紹介 まとめ
ティラピアの群れ。100匹以上います。
・色んな魚が釣れるので一年中楽しめる。
荒子川は、テレビで特集されたり、雑誌でも紹介されたりしてかなり有名です。
あの村田基さんも荒子川でティラピア釣りをしています。
一年中楽しめる豊かなフィールドは貴重です。
真冬でも爆釣できる貴重な釣り場でもあります。
釣りが初めての方にもおすすめ出来ます。
夏休みなど、親子で遊んでみてはいかがでしょうか。
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