どうも!でら釣りのはくです。
またまた冬の釣り名物ヒイカ釣りで衣浦港へ行ってきました。
ついに、というか、やっぱり、あのゲストがきました。
いつかブログで出るだろうとは思っていましたが、登場が早かったです。
今回は
・チェストライトの使い心地を確かめる。
これらも目的のひとつです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 釣行日
場所:愛知県 衣浦港
天気:晴れ
風:北風 3m~5m
潮:大潮 干潮11:46 満潮17:24
月:月齢29 新月
北風ビュービューです。
風が強すぎて防風林が揺れ、車も若干揺れました。
車を降りたら、体が風に押されます。
本当に危険だと思い、風裏を周って釣りました。
衣浦の風裏は滅多に釣れませんが、安全優先でいきます。
ヒイカ釣りで衣浦港へ タックル
リール:シマノ 21アルテグラ 2500SHG
リールスタンド:サンライク シマノ用リールスタンド
ライン:サンヨーナイロン GT-RNスペックリミテッド2号8lb
電気ウキ:ハピソン 赤色発光ラバートップミニウキ YF-061DL 中
電気ウキ:富士灯器 FF-2 中
電池:パナソニック BR-435/2B リチウム電池
仕掛け:Marufuji(マルフジ) チビイカ専務 4号
仕掛け:ヤマシタ カン付チビイカ仕掛SB Sサイズ
仕掛け巻き:メイホウ 丸型仕掛巻ちびまる 70
エサ:モエビ
今回のメインはエサ釣りです。
電気ウキを新しく買ったので早速使ってみます。
電気ウキを眺めながらボーっとするのも夜釣りの楽しみの一つですね。
一応、エギングも持っていきましたが使っていません。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 装備
ロッドスタンド:メイホウ ロッドスタンドBM-250Light
ロッドスタンドホルダー:メイホウ ロッドスタンドBM-250Light専用 マルチホルダー
ロッドスタンド:メイホウ 明邦化学工業 マルチクリップBM-L
ドリンクホルダー:メイホウ ハードドリンクホルダー
ルアーホルダー:メイホウ ルアーホルダー
クーラーボックス:シマノ フィクセル ライト 12L
エアレーター(ぶくぶくポンプ):ラパラ フローティングエアレーター
ハサミ:シマノ バンノウハサミ ブルー
プライヤー:シマノ アドバンスドプライヤーRH TYPE-F
ゴミ回収:第一精工 切れ端糸クズワインダー
ゴミ回収:第一精工 ジャンクポケット#65
チェストライト:ハピソン YF-202-W チェストライトミドル
UVライト:オーナー 最強UVライト
いつものエサ釣りセットです。
今回は活きエビをエサとして使います。
そのため、新型のぶくぶくポンプも持っていきます。
そして、活きエビクーラーを使わず、クーラーボックスで代用してみました。
お手軽で音も静か、エビも最後まで元気いっぱいでした。
このやり方は、かなり良いです。
一年に数回しか活きエビをエサとして使わない人に持って来いのやり方です。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 実釣
16時 衣浦港のポイント到着。
車を降りる前から凄い風切り音がします。
ビュービュー
車から降りると体が風に持って行かれます。
これはダメだ。
直ぐに移動。
風裏へ。
ビュービュー
あれ、おかしい、風が吹いてる。
今日は風が少し違うみたいです。
別の風裏へ移動。
しーん
風なし。
オッケー!
それでは、さっそく準備して釣り開始です。
今日は、エサ釣りがメインなので電気ウキをセットします。
エサは活きたモエビです。
今回は、活きエビクーラーを使わずにクーラーボックスで代用しました。
クーラーボックスに雑巾を入れて、浮くタイプのぶくぶくを入れれば、活きエビクーラーの準備完了です。
雑巾は、エビを弱らせないために入れます。
エビはしがみつく場所がないと一気に弱ってしまいます。
ぶくぶくは、フローティングタイプです。
水に浮かべるだけでぶくぶくしてくれます。
クーラーボックスへ入れて蓋をすれば、音も静かになるので助かります。
それでは、釣り開始。
エビはもちろん2匹掛け。
これで、ピョンピョンと魚にアピールしてくれます。
まずは、足元に優しく電気ウキを投入。
電気ウキを眺めるだけでも癒されます。
開始から30分ほど時間が経ちました。
少し身体が冷えるのでコーヒーを飲みます。
ああ、最高です。
家でアツアツのコーヒーを準備してきて良かったぁ~。
冬の夜釣りのコーヒーは、インスタントでも何でこんなに美味しいのでしょうか。
リラックスしているといつの間にか電気ウキがピクピクしています。
ぴく、ぴく、ぎゅーーーん。
一気に水中へ引き込まれました。
すかさず、合わせます。
クククン、クククン。
……思いっきり魚の反応です。
嫌な予感がしながらも抜き上げます。
セイゴでした。
ヒイカ釣り定番のゲストです。
今までは、エギングでのヒイカ釣りだったので釣れませんでした。
しかし、今回はエサなのでゲストが釣れてしまいます。
なんとなく、セイゴが続くと思ったので移動します。
今回は、チェストライトのテストも兼ねているので、仕掛けを全部綺麗に仕舞ってからの移動です。
別の風裏に来ました。
一から準備をします。
このチェストライトは、小さいのにめちゃくちゃ明るいです。
さっそく、電気ウキを10mほど投げてみます。
投げた後、タックルボックスに座ろうとしたら電気ウキに変化があります。
モゾモゾモゾ、ス~ッ。
いきなりきた。
ヒイカ特有というかイカ特有のウキが沈まないアタリ。
すぐに合わせます。
プシュープシュー。
これです。これこれ。
小気味よい感触が竿から伝わってきます。
バラさないようにゆっくり慎重に寄せて一気に抜き上げます。
よっしゃ、ヒイカです。
しかし、ここで21時を迎えます。
キリが良いので納竿としました。
活きエビクーラーはバッチリ問題なく使えました。
音も静かで、エビも元気、最高です。
上の画像が、釣りが終わっても元気いっぱいのエビたちです。
それじゃあ、帰ってヒイカを料理して食べます。
今度は、風が落ち着いた時に来たいです。
電気ウキの釣りは眺めるだけも楽しいから好きです。
また来ます。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 釣果
・セイゴ 1匹
電気ウキの動きでヒイカか魚か直ぐに分かりますね。
次はエサ二刀流で行こうかな。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 料理
釣ったヒイカをチャチャッと捌き、料理して頂きます。
ヒイカのソテー レア
鮮度抜群なので、軽くソテーするだけにします。
それを生姜たっぷりの生姜醬油でいただきます。
歯ごたえがプリップリです。
噛む度にイカの風味と生姜の風味が絡まって一気に口いっぱいに広がります。
自然の恵みに感謝します。
御馳走様でした。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 反省点
→問題なし。年に数回しか活きエビを使わないからこれで十分。
→使い勝手も良く、音も静か、エビも元気。
・チェストライト
→問題なし。小さくて軽いのに凄く明るい。夜釣りでも直ぐに釣りの準備ができるほど明るい。
チェストライトを付けているのを忘れてコンビニ入ったら、店員さんに『それ何ですか』と言われました。
付けているのを忘れるほど気にならない重さです。
……こんな失敗は私だけじゃないはず。
ヒイカ釣りで衣浦港へ 釣行まとめ
・活きエビクーラー代用、チェストライトも問題なし。
ようやく、このブログにもヒイカ釣り定番ゲストが登場しました。
エサでヒイカを釣る時は、ほぼ必ず出てきます。
今回は、活きエビクーラーをクーラーボックスで代用してみました。
結果、最後までエビが元気いっぱいだったので満足です。
チェストライトも明るくて使い易く、抜群の軽さで気に入りました。
これからは、このチェストライトが夜釣りのメインライトです。
今回のヒイカ釣りは、自分の釣り装備が一気に充実した釣りでした。
これからも、どんどん進化させていきたいと思います。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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