どうも!でら釣りのはくです。
またまた新型コロナウイルスの影響が出ました。
FLWの試合スケジュールが変更します。
そのせいで、今年は7試合しかありません。
いつも通りなら8試合なのに、コロナの影響で1試合減りました。
うわぁ、最悪です。
凄く楽しみだったので、本当に残念です。
でも、世界の危機を救うためだと思えば、当然の選択ですね。
名古屋も6月1日まで自粛期間ですから、それまで大人しくしています。
そこから半年は、3密を避けて釣りをしようと思います。
半年も経てばコロナは収まると思いますから、それまで我慢です。
それでは、さっそくFLWスケジュール変更をご紹介させていただきます。
FLWのスケジュール変更
・第5戦 7月29日~8月1日 ミシシッピリバー。ウィスコンシン州。
・第6戦 8月11日~14日 デトロイトリバー。ミシガン州。
・チャンピオンシップ 8月24日~29日 セント・ローレンスリバー。ニューヨーク州。
FLWの新しいスケジュールは、8月にぎっちり詰め込んでいます。
これは、選手たちも移動や宿泊などが大変です。
そして、プラクティス期間もまともに取れません。
ジャンクフィッシングの試合になりそうです。
FLWのスケジュール変更 その他
・チャンピオンシップはMLF方式になる。
1試合減ったので、その賞金額がそのまま残りの試合に移行します。
1位は$100,000(約10,784,050円)から$125,000(約13,480,062円)へアップします。
100位までは$10,000(約1,078,405円)の支払いになります。
もう一つは、MLFがFLWを買収した時にも出た話です。
FLWの最終戦であるチャンピオンシップが、MLF方式になります。
いわゆるノーリミットという試合形式です。
釣ったその場で重さを測り、魚を即リリースします。
環境にも魚にも優しいトーナメントになります。
しかし、あまり受けは良くないようです。
FLWのYOUTUBEライブチャットを見ていると、この形式はどうなのでしょうか。
否定的な意見が多く、皆混乱しているようでした。
私もわざわざFLWでやる必要はないと思います。
ノーリミットが見たいならMLFを見ます。
MLFLW(MLFとFLWが合併した会社)側も数年は、様子見と言っています。
なので、今年の結果も含めて変わっていくと思います。
私としては、FLWを見るなら5フィッシュ形式が好きです。
FLWのスケジュール変更 まとめ
・FLWが1試合減り、スケジュールがキツキツになりました。
結果的に、FLWの試合が1つ減りました。
でも、これぐらいで済んで良かったです。
最悪、今年は大会が全て中止になるかと思っていました。
スケジュール変更とルール変更で、選手たちは大変でしょうが頑張ってもらいたいです。
今から6月の試合が楽しみで仕方ありません。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!
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