新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
どうも！でら釣りのはくです。
真冬の釣りはティラピアということで、行ってきました。
2021年、新年一発目の釣行です。
釣れるか釣れないかで、今年の運勢が変わります。
さぁ、釣れるのでしょうか。
さっそく、行ってみましょう。
真冬のティラピア釣り 釣行日
場所：荒子川
天気：晴れ
風：0m～1m
風が少し吹いただけで痺れるほど寒かったです。
真冬のティラピア釣り タックル
リール：シマノ ソアレBB 2018 C2000SSHG
ダブルハンドル：ゴメクサス 72㎜ ロッドの重心調整のため使用。
リールスタンド：サンライク 42㎜ ロッドの重心調整のため使用。
ライン：サンヨーナイロン GT-Rピンクセレクション 4lb
フック：オーナー カルティバ アンダーショット #8
エサ：食パン パスコ 超熟 6枚切り
いつもの針一本の漢仕掛けです。
メバル用タックルでやってみました。
すっごい釣り易くてビックリです。
ティップが繊細だと弾かずに釣れますね。
真冬のティラピア釣り 装備
プライヤー：シマノ ADプライヤー RH TYPE-F CT-541P
ゴミ回収：第一精工 切れ端×糸クズワインダー
切れ端×糸くずワインダーは、糸くずワインダーの進化系です。
入れ口が2つになり、大きい入れ口が出来てとても便利になりました。
真冬のティラピア釣り 実釣
14:30 八田駅到着。
新年早々、めちゃ寒いです。
去年とは大違いの寒さです。
風がないので、まだ耐えられます。
八田水の広場前へ移動。
この橋の下で釣り開始です。
パンを撒くとティラピアが寄ってきました。
パチャパチャと小さいのがいっぱいいます。
さっそく、1投目。
直ぐにラインがスーッと走ります。
すかさず合わせます。
クンクン
小気味よい感触がロッドから伝わってきます。
久々のティラピアの感触に思わずほっこり。
手前まで慎重に寄せて一気に抜き上げます。
新年一匹目です。
小さいですが、きちんと釣れました。
しかも一投目とは、なんともラッキーです。
今年もいい年になりそうです。
ここのティラピアは、冬でも元気です。
その後も直ぐに続きます。
クンクンクーン
一気にロッドが引っ張られます。
慌てて合わせると先ほどよりも重い手ごたえが来ます。
そのまま巻いて抜き上げます。
2匹目ゲット。
小さいですが、先ほどよりは立派です。
若干、日焼けをしているのか色が黒いです。
その後も釣り続けます。
そんな時、変なアタリが来ました。
クイクイ、クイーン。
きちんと合わせを入れますが、軽いです。
バレたかなと思いながら巻き上げます。
なんか釣れました。
よくよく見ると、めちゃくちゃ小さいニゴイです。
一瞬、カマツカかと思いました。
こんなに小さいニゴイを釣ったのは初めてです。
その後、風が吹いて一気に冷え込んできました。
寒すぎます。
この厳しい寒さには耐えられません。
今日は釣れたので、ここら辺りで納竿とします。
寒かったですが、十分楽しめました。
また来ます。
真冬のティラピア釣り 釣果
・ニゴイ 1匹 15㎝
1時間ですが、ちゃんと釣れて安心しました。
今年もいい年になりそうです。
真冬のティラピア釣り 反省点
→ヒートテックなどの防寒対策を着ていく。
今年は、凄く寒いです。
近くの釣り場だからと舐めていました。
風が吹くと一気に冷え込みます。
真冬のティラピア釣り まとめ
・2021年も良い釣りが出来そうです。
ああ、めちゃくちゃ寒かったです。
今も寒すぎて動かない手で震えながらキーボードを打っています。
去年はヒートテックなんて必要なかったのに、今年は必須ですね。
寒さ対策をしながら、冬の釣りを楽しんでいきたいと思います。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを！
ティラピアの生態について 日本一詳しくご紹介↓
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荒子川の主 デカピアを捕獲 YOUTUBE有り↓
