どうも!でら釣りのはくです。
今回はロッドベルトのおすすめをご紹介いたします。
ロッドベルトは、釣竿を買うと付いてきたりします。
しかし、釣りへ行っているといつの間にか無くして、買う羽目になることが多いアイテムです。
そんな時、どのメーカーも似たように見えますが、実は違いがあります。
下手な物を買うと、移動中に急にロッドベルトが外れて竿が折れたり、傷付いたりします。
私も、悲しい経験をたくさんしました。
ここを見れば、そんな悲しい経験をせずに済みます。
一発で良いロッドベルトが直ぐに選べるようになります。
それでは、さっそくご紹介させていただきます。
ロッドベルトとは
ロッドを安全に運ぶために使います。
使い方を間違えると竿が傷付いたり、下手したら折れます。
きちんと使えば、竿も綺麗なまま長く使うことが出来ます。
ロッドベルト 巻き方・使い方
2.まずは、根元のグリップの少し下を巻きます。一度に束ねるロッドの本数は3本~4本までです。これ以上束束ねると竿同士がぶつかって傷付きます。次に先端を束ねて巻きます。この時、ロッドが軽く反る程度にします。あまりにもきつく巻くとロッドが折れます。
3.最後に、しっかりと固定されていることが確認出来たらOKです。
このまま、車に載せても大丈夫です。
これで、ロッドベルトが急にすっぽ抜けて折れることはありません。
ロッドベルト 巻く時の注意点
・スピニングはスピニング、ベイトはベイトで束ねるとやり易い。
・一度に束ねるロッドの本数は、3本~4本まで。
・もし10本などたくさん持っていく場合は、束ねたロッド同士が重ならないようにします。
ルアーやリグをもう付けた状態なら、絶対にリールのドラグを緩めておいてください。
車の振動で勝手にリールが巻かれて竿が折れます。
そして、一度に大量のロッドを束ねると絶対にズレます。
傷や破損の原因になるので、おすすめしません。
あと、束ねたロッド同士を重ねても絶対に傷付きます。
ひとまとめ毎に置けば大丈夫です。
ロッドベルト 種類
・スリーブタイプ
日本は、未だにバンドタイプが主流です。
アメリカでは、スリーブタイプが主流になっています。
呼び名は、スティックジャケットやロッドスリーブ、ロッドソックスなど色々あります。
スリーブにロッドを入れるだけです。
ベルトで一々締める必要がないので超便利です。
それに、一本ずつまとめられるので、ベルトよりも傷付きません。
ロッドベルト ベルトタイプのおすすめ
ベルトの生地が、柔らかくて分厚いものならOKです。
滑り止めが付いていると、ベルトが急に外れてロッドが折れる事故も減ります。
この3社のロッドベルトは、しっかりとした作りなのでおすすめ出来ます。
ロッドベルト スリーブタイプのおすすめ
スピニング用110㎝とベイト用102㎝の2種類があります。
穂先側を完全にカバーできるので、破損の恐れがなくて安心です。
更に、スリーブにマジックテープが付いているのでバラける心配も有りません。
1ピースロッドは送料が高くなったので、2ピースロッドがメインになります。
これからの日本のフィッシングスタイルに寄り添った商品です。
2020年2月現在では、2ピース用ロッドスリーブを出しているのはジークラックのみです。
他社は、全て1ピース用で長さは170㎝~180㎝です。
スリーブの方が、ベルトよりも簡単でより安全です。
在庫切れが多いので、早めに手に入れておくことをおすすめします。
ロッドベルト 100均で代用できるのか
・ケーブルタイ
・ワンタッチバンド
・髪止めゴム
・マジックテープ
・旅行用の結束ベルト
ロッドベルトの代用品は、100均にたくさんあります。
長ささえしっかりしていれば、ちゃんと使うことが出来ます。
ロッドベルト まとめ
・ロッドスリーブ2ピース用はジークラックのみ。
ロッドベルトは、しっかりとした使い方をすれば、ロッドの傷や破損を防ぐことが出来ます。
ロッドを大事に長く使うためにも必要なアイテムです。
新しいスリーブは、ベルトよりも安全で便利なのでおすすめです。
是非一度使ってみて下さい。
お使いのロッドの寿命が更に長くなり、見た目も綺麗なまま使えます。
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