リールにラインを巻くことは、釣りをする上で避けては通れません。
以前ご紹介した普通のラインを巻く方法やリールにラインを結ぶ方法はこちらです↓
だがしかし、ラインを巻くのが面倒に感じる。
釣り場でラインを巻き替える時にボールペンや巻き取る道具がない。
わざわざ、ラインを巻くためにロッドを外すのも嫌だ。
もう釣りを始めている友人に手伝ってもらうのも悪い気がする。
でも、早くライン交換して釣りがしたい。
そんな時におススメのやり方です。
これで解決できます。
パッケージに入れたまま巻き取る。
これだけです。
おいおい、どういうことだよ?!
と思うかもしれませんが、大丈夫です。
簡単でどの道具よりも確実です。
日本では、このやり方をあまり見かけません。
しかし、アメリカでは一般的なやり方です。
アメリカのバスプロたちが試合中のライン交換でやっているのをたまに見ます。
私は『ライン交換を楽に簡単にしたい』といつも思っていました。
色々試している時このやり方を見つけました。
それ以来、楽にライン交換をしています。
なかなか、想像しにくいかもしれません。
一度見ると一発で分かります。
動画は最後まで見なくて大丈夫です。
ただラインを巻き取っているだけですから。
道具がなくても簡単にリールにラインを巻く動画
意外としっかり巻き取れます。
道具がなくても簡単にリールにラインを巻くメリット
・買って直ぐにライン交換ができる。
・ライン交換が一人でも出来る。
・特殊な道具がいらない。
道具がなくても簡単にリールにラインを巻くデメリット
・足で締め付けすぎると動画のようにラインが飛び出る。足はパッケージを支えるだけで大丈夫です。
道具がなくても簡単にリールにラインを巻く方法
ラインを引き出してロッドのバッドガイドを通してからリールに結ぶ。
ラインをパッケージに入れたまま足で支える。
これで完了!
凄いスピードでラインを巻き取ると……
飛んでいきます。
私はよく飛ばしますが、みなさんはお気をつけてください。
道具がなくても簡単にリールにラインを巻くコツ
・パッケージの端にラインが擦れないようにする。
・ラインのパッケージを立てて置くだけでOK!足できつく締め付けない。
これで専用の道具がなくても、友人の邪魔をしなくても、釣り場ですぐライン交換が出来ます。
ささっと釣りの準備は終わらせて、あとは釣りを楽しむだけです。
リールにラインを巻く普通のやり方はこちらになります↓
リールにラインを巻く時の結び方はこちらがおススメです↓