どうも!でら釣りのはくです。
釣りでお金をかけるべき所はどこかをご紹介します。
釣りはお金のかかる趣味です。
間違ったお金の掛け方をしてしまう事が良くあります。
それは釣具屋さんの狙いかもしれません。
高級品が悪いわけではありません。
そこで、元釣具屋の店員である管理人はくがしっかりとご紹介いたします。
『つい買っちゃって後悔した』
なんて、もうさせません。
それでは、さっそく行ってみましょう。
釣りでお金をかけるべき所とは
魚は、目の前に来たエサまたはルアーが全てです。
魚『このエサはプロが用意したエサだ』
魚『このエサは高級なロッドやリールを使っているエサだ』
魚は絶対にこんな事を考えていません。
もし、高いルアーや釣り具を揃えるのが好きな方は別です。
それは趣味なので、どうぞ買いまくってください。
釣りは趣味として最高ですからね。
釣りでお金をかけるべき所 魚の考え方
物凄くシンプルに考えると分かり易いです。
魚『うん?エサ?なんだこれ』
魚『いきなり水面に影が出来た。これは敵か?逃げろ!』
魚の考え方は、こんなにも単純です。
あまり難しく考えては天敵に食べられてしまいますから。
釣りでお金をかけるべき所 高級品の良い所
・感度が良いから魚がよく釣れる。
・飛距離が今までよりも飛ぶ。
・見た目のデザインが良い。
やはり、高級品は良い部分が多いです。
今は1万円で専用ロッドが買える時代なので選び放題ですね。
釣りでお金をかけるべき所 高級品の悪い所
装飾やブランドバリューなどが入っています。
釣りでお金をかけるべき所 軽いから疲れないは本当?
50g以上変わるなら大きな変化です。
だいたいは10グラム~20グラム程度の変化です。
さらに言うと現代のロッドは多くが150グラム~250グラムという軽さです。
例えば、スマホは120グラム~200グラムあります。
軽さは既に十分ですね。
釣りでお金をかけるべき所 感度が良いから魚がよく釣れるは本当?
ラインは1号または1ポンド細くするだけで感度は良くなります。
ラインの種類は、ナイロンからフロロ、PE、エステルに変えるだけで感度は更に良くなります。
ロッドのガイドを小さくするだけで感度は良くなります。
ロッドを買い換えるよりもお安く済みます。
釣りでお金をかけるべき所 飛距離が今までよりも飛ぶは本当?
その時代にあったロッドがあるので一概には言えません。
感度が良いロッドが流行った時期。
セパレートグリップが流行った時期。
色んな流行がありました。
釣り歴の長い人から
『昔のロッドの方がよく飛んだ』
など聞いたことがないでしょうか。
昔は『飛距離が絶対』という流行りがありました。
そのせいで、どのメーカーも飛距離重視のロッドばかりを発売していました。
少し前は、アクション重視のロッドが多かったです。
メーカーも流行を気にします。
自分にあったロッドを選んだ方が釣果に繋がります。
釣りでお金をかけるべき所 見た目のデザインが良いは本当?
物に依っては、凄くアレなデザインのロッドもありますから。
昔、管理人はくは、とある高級ロッドを持っていました。
しかし、デザインを仕事にしている友人に
『物凄く安っぽいデザイン』
と言われて売り払った事があります。
その後、シンプルな物を買いました。
更に、釣り場で高級ロッドを使っているのに釣れないと格好悪さが物凄く目立ちます。
安いロッドで高級なロッドを持つ人よりも大量に釣ると凄い優越感がありますね。
釣りは実力ですから。
釣りでお金をかけるべき所 一番大事な事
釣りはエサまたはルアーが全てです。
上記でも書きましたが、これが一番大事な事です。
その魚に合った最高のエサまたはルアーを用意して下さい。
それを探すのが大変で楽しいですよね。
あと、魚のいるポイントを探すのも大事です。
釣りでお金をかけるべき所 まとめ
・大事な部分さえ分かれば後は魚を見つけるだけ。
釣りは本当に楽しい遊びです。
趣味としては最高だと思います。
なるべくお金を掛けずに賢く遊べたら良いですよね。
一人でも、カップルでも、ご家族でも楽しめる最高の趣味です。
是非、賢く楽しんで頂ければ幸いです。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!