どうも!でら釣りのはくです!
シマノ新作リール スフェロスSWが来ます!
スフェロス SW [SPHEROS SW]|シマノ -SHIMANO- https://t.co/VmGu0q6XMf #shimano_fishing#でら釣り #シマノ #新作 #新商品 #リール #スピニングリール #2019年 #スフェロスSW
— でら釣り はく@DERA FISHING HAKU (@DeraHaku) August 16, 2019
2019年9月発売予定です!来月です!!!
コスパの良いオフショアリールがどのように進化したのか、気になります。
シマノ スフェロスSWとは
ソルトウォーター向けの2万円以下で買えるコスパの高いリールです。
最初は5000~8000までしかありませんでしたが、ついに3000と4000が出ます!
一番よく使う大きさなので嬉しいです!
3000番と4000番は使い勝手のよいモデルです。
ショアやサーフ、沖のジギングでも活躍するサイズになります!
サビキ釣りをして、ちょっとルアーをかっ飛ばしたいって時にも使えるリールです。
それが2万円以下で買えるなんていい時代です。
シマノ スフェロスSWのスペック
さっそく、スペックを見ていきましょう!
コスパの良さが伝わると思います。
値段
どの番手も15,800円です。
これ店頭販売なら1万5千円を切るかもしれません。
価格帯
スフェロスSW 1万5千円
ナスキー 1万円~1万3千円
ナスキーが店頭価格で1万円切っていることが多いので、スフェロスももっと安くなりますね。
ギア比 ハンドル一回転/cm
4000HGー5.8ー93㎝
4000XGー6.2ー99㎝
XGが標準なのは嬉しいです。
ショアでは50mなど結構な距離を投げることが多いので、これは助かります。
重さ
4000HGー280g
4000XGー280g
一つ上のアルテグラと同じですね。
この値段でこれなら十分です。
ベアリング
ローラーが1つ。
合計4つです。
この値段ならこれぐらいです。
ただ、ナスキーの方がボールベアリングが一個多いのが気になります。
ナスキーは重さがあるので、その関係でしょうか。
シマノ スフェロスSWのハンドルノブ
T字ノブです。
何故、不人気のT字を使い続けるか分かりませんが、シマノは3000番以上のモデルにT字をよく採用しています。
これは他のリールも同じです。
技術
アルテグラよりも使われている技術が一つ多いです。
その一つが、鋼ボディ。
この存在が大きいです。
これがあるだけでリールの寿命が大分変ります。
傷が付きにくくなり、剛性があがるのでガタがこない。
冷間鍛造は素晴らしい技術です。
世界で一番優秀な冷間鍛造の機械を持っているのがシマノです。
きちんとメンテナンスすれば、買った時と同じようなフィーリングで使い続けられます。
もちろん、メンテナンスをサボると一発でダメになるのはどのリールも一緒です。
シマノ スフェロスSWは買いかなしか
アルテグラを買うよなら然スフェロスSWの方が良いです!
スフェロスSWの方が安くて高性能です。
あとは見た目の好みでしょうか。
スフェロスは黒
対照的なカラーになっています。
ここで大きく分れるのではないでしょうか。
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