どうも!でら釣りのはくです。
今回は熱田神宮のお守りで大漁祈願についてご紹介します。
名古屋人は初詣で熱田神宮へ行きます。
その時に、釣り人ならば大漁祈願をします。
しかし、どんな祈願をすればよいのか、どのお守りを買えばいいのか迷ってしまいます。
それを分かり易くご紹介させていただきます。
熱田神宮とは
愛知県名古屋市熱田区にある神宮です。
熱田神宮は三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀っています。
大漁祈願とは
漁師の人たちが、年明けに漁の成功と安全を祈って行う行事の一つです。
どこの漁師さんも派手にやっています。
熱田神宮のお守りでおすすめ
おすすめのお守りは2つあります。
福守 初穂料 1,000円
巾着になっている幸福を呼び込むお守りです。
持っているだけでOKです。
エサ釣りの人におすすめします。
しあわせ福槌 初穂料 1,000円
福槌という振ると幸福が舞い込むお守りです。
お守りに開運・招福と書いてあります。
ルアー釣りの方にはこちらをおすすめします。
ロッドのバッド部分などにお守りを固定してガンガンキャストすれば幸福とお魚が舞い込みます。
新年一発目の初釣行の時だけやってます。
熱田神宮の初詣 屋台
熱田神宮の初詣は、お祭りの屋台がたくさん出ています。
屋台は12月31日から1月3日まで、5日も少しだけ出ています。
24時間やっている屋台もありますが、朝の11時から夜の9時までです。
かなりの数が出ていて、食べ比べも出来るぐらい多いです。
おすすめの屋台はポテト詰め放題と豚汁の屋台です。
熱田神宮の初詣 空いてる時間
熱田神宮の初詣で空いている時間は、この時間帯だけです。
お客さんは少しだけいますが、スムーズに参拝が出来ます。
私は毎年3時頃に行っています。
近くの駐車場から初詣して帰ってくるまで15分も掛かりません。
熱田神宮の初詣 駐車場
何か所もありリアルタイムで満車か空車を確認できます。
熱田神宮の初詣 あると良いもの
・ホッカイロ
・防寒具
初詣は人が大勢いるので、インフルエンザ対策などもあると良いです。
特に、混んでいる時間に行く場合は、防寒着も必要です。
新年早々、風邪など引かないようにお気をつけてお楽しみください。
熱田神宮 初えびす
熱田神宮には、初えびすという祭事があります。
初えびすは、商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りです。
日時は、1月5日の午前0時に執り行われます。
4日から5日にかけての0時です。
これは釣り人ならいかなきゃ行けません。
えびす様は釣りの神様ですから。
祭事で使う福熊手と福箕は事前に予約するのがおすすめです。
予約期限は12月20日までです。
電話番号 052-671-4152
熱田神宮のお守りで大漁祈願 まとめ
・釣り人なら初えびすに参加するべき。
熱田神宮は普段から人が多いですが、初詣になると人の波が出来ます。
十分にお気をつけて、怪我をしない、怪我をさせないように楽しんでください。
インフルエンザを貰うことがないようにマスクなどあると安心です。
皆様の良き釣りと、良きフィッシングライフをお祈りしております。
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