どうも!でら釣りのはくです。
今回はプラスチック製フィッシュグリップをご紹介します。
私は、釣具屋で買った300円のプラスチック製の小型フィッシュグリップを使っています。
プラスチックは、魚を傷つけないので安心して使えます。
フィッシュグリップとは
画像の黄色の道具です。
金属製が一般的ですが、ここ最近はプラスチック製が増えてきました。
最近、一般アングラーやエサ釣りの人でもフィッシュグリップを使う人が増えてきました。
私もどんな釣りでも持って行っています。
フィッシュグリップは便利ですよね。
フィッシュグリップ メリット
・手が汚れない。
・魚を持ちやすくする。
・ギャフよりも魚に優しい。
このメリットは、プラスチック製でも金属製でも同じです。
プラスチック製は更にメリットが増えます。
釣りをしていて、怪我をしないことが一番大事です。
楽しい時間も怪我で悲しい時間になってしまいます。
他にも、大きい魚を釣って記念撮影したくても、タモやギャフでは魚が持てなくて撮影なんて出来ません。
フィッシュグリップなら記念撮影も簡単に出来ます。
フィッシュグリップ 金属製のデメリット
これが一番ダメです。
金属製のフィッシュグリップは強すぎるから、このような事故が起きます。
魚の口を挟んだら切れてしまったり、魚の口を裂いてしまったり、魚を傷つけてしまいます。
元々、人間と魚を傷付けない目的で使っているのに本末転倒な事態に陥ってしまいます。
そこで、プラスチック製フィッシュグリップをおすすめします。
アメリカのMLFというバス釣り大会の団体では、プラスチック製のみが使用可能となっています。
フィッシュグリップ プラスチック製はメリットが多い
・持ち運びが楽。
・水に浮く。
・落としても大丈夫。
・金属製よりも故障がない。
・魚や海の匂いが付かない。
・錆びない。
・安い。
・デザインが豊富。
・釣り仲間と色違いで揃えるのも楽しい。
・小さい魚から大きな魚まで幅広く商品ラインナップがある。
・魚に優しい。金属製だと口が切れてしまう。
アメリカのバス釣り団体もプラスチック製フィッシュグリップしか使ってはいけないというルールがあります。
それだけ、プラスチック製フィッシュグリップは魚に取って大事です。
フィッシュグリップ プラスチック製 おすすめ
・カハラジャパン ザ・フィッシュグリップ17㎝/25㎝ 2,343円
・オルルド釣具 軽量フィッシュキャッチャー「ツカムドB」 17㎝/25㎝ 838円
・ゴールデンミーン GMライトグリップ12㎝ 880円
どれも金属製よりも安くて種類やカラーが豊富です。
プラスチックならではの強みですね。
大小で2個揃えても、金属製のもの1個と同じか安い値段です。
そして、色々なデザインがあるので、自分の手に合ったものを選ぶことが出来ます。
私が使っているのはゴールデンミーのライトグリップ イエローです。
ジーンズのポケットにスルッと入るサイズです。
私の釣行記でも度々、出てきています。
釣り具屋で買った時はワゴンセールだったので300円でした。
ネットで買うよりも釣具屋さんのワゴンセールの方が安く手に入ります。
ただし、カラビナやリールは付いていませんでした。
もしすぐにでも欲しい方や釣り具屋さんのセールを待てない方はこちら↓
カラビナやリールが付いているので、私が買った物よりも良い物になっています。
・ゴールデンミーン GMピンオンリールビッグ+GMライトグリップ
フィッシュグリップはプラスチック製がおすすめ まとめ
・種類が多いので、自分の手に合ったものを選べる。
プラスチック製フィッシュグリップは、金属製よりも種類やデザインが豊富なので好みのものを選び放題です。
是非、ご自身の手に合った形のフィッシュグリップを使ってみてください。
使い易さが段違いです。
今回、ご紹介したおすすめのフィッシュグリップはこちら↓
・ゴールデンミーン GMピンオンリールビッグ+GMライトグリップ
・ラパラ フローティングフィッシュグリッパー15㎝/23㎝ 3,080円
・カハラジャパン ザ・フィッシュグリップ17㎝/25㎝ 2,343円
・オルルド釣具 軽量フィッシュキャッチャー「ツカムドB」 17㎝/25㎝ 838円
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