どうも!でら釣りのはくです。
川の右岸と左岸についてご紹介します。
これ、私もよく間違えます。
あれ、上流と下流どっち、と混乱します。
昔、知り合いにポイントを教えたのに、右岸と左岸が逆だったことがあります。
本当に申し訳なかったです。
今回は、画像を使って分かり易くしてみました。
それでは、さっそく行ってみましょう。
川の右岸(うがん)とは
上流から下流に向かっていく方向が基準になります。
自然な川の流れの向きを基準にしています。
・川から海の方を見た時、右手にある岸の事。
とも言い換えることが出来ます。
どちらでも覚えやすい方で構いません。
ポイントを伝える時に逆に覚えると大変な事になります。
川の左岸(さがん)とは
しっかりと覚えていただければ幸いです。
『川の上流から下流を見て、左が左岸、右が右岸』
という事を覚えて置けば大丈夫です。
右岸と左岸の違い
・川釣りは右岸と左岸で漁協が変わる事もあるので要注意。
釣りで右岸と左岸の判断は非常に重要です。
もし勘違いして覚えている場合、釣り禁止エリアへ入ってしまう事もあります。
更に、知らない内に別の漁協の管轄へ入っていた、なんて事もあります。
密猟者と間違えられたら最悪です。
絶対に間違えないようにしていきましょう。
右岸と左岸 大きい川の場合は要注意
実際に愛知県の県境は画像のように木曽川の中央を走っています。
その場合、漁協と各県の遊漁に関する条例も要チェックです。
遊漁のルールがガラッと変わる事なんてよくあります。
本当にお気をつけて下さい。
愛知県と三重県、岐阜県では、毎年それで密猟者が逮捕されています。
木曽川、長良川、揖斐川など大きな河川は要注意です。
しっかりと上流から下流まで調べておかないと危険です。
ご自身がいつ密漁に該当してしまうか分かりません。
もし密猟者に出会ったら、車まで逃げて警察に電話してください。
その時、密猟者が何をやっているのか、写真や動画があると良いです。
動かぬ証拠として警察に提出すれば、その場で密猟者は逮捕されます。
右岸と左岸 覚えられない場合
この画像を保存しておけば大丈夫です。
これでいつでもスマホで確認できます。
川の右岸と左岸 まとめ
・右岸と左岸の判断は要注意。
右岸と左岸は、しっかりと覚えて置いて損はありません。
釣りで絶対に役立ちます。
釣りの前に漁協での確認なども重要ですね。
知らない内に密猟者になっていたら最悪です。
しっかりと確認することをおすすめします。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
それでは、よいフィッシングライフを!